餌の与えすぎ、ワンちゃん達の健康を損ねます!
ワンちゃん達は食欲旺盛なためついついご飯やお菓子をあげすぎて太らせ過ぎてしまった経験のある飼い主さんは多いのではないでしょうか。
人のご飯はワンちゃんのご飯と比べると味付けが濃く、ワンちゃん達もついつい食べたがります。
ですが、人のご飯を与えることはワンちゃんにとって必要な栄養が足りなかったり、余分な塩分などは多くなってしまったりなど健康を損ねてしまうこともあるのです。
大切な家族、可愛いからこそあげてしまう事が、ワンちゃん達の健康を損ねてしまうなんて、悲しいですよね。
我が家では健康に長生きして欲しいからこそ、直接体に入る食べ物は一番気をつけています。
我が家で実践している体重管理するための健康管理法について少しでもお役にたてばと思います。
我が家の健康管理法
我が家のワンちゃんは食欲旺盛で自分のご飯やお菓子だけではなく、人のご飯も欲しがるほど食欲旺盛です。
しかし、いくら欲しがるからといっても大切な家族だからこそ飼い主が健康管理をしてあげなくてはいけないため、食べる物及び量も気をつけています。
専用フードとフルーツのお菓子
我が家では、成犬の室内犬用と避妊去勢用のご飯を組み合わせて、数種類準備し、栄養が偏らないようにしています。
そして朝、夜の一日二食を基本とし、お菓子はご褒美として野菜・フルーツを基本としたお菓子を与えています。
ご飯、お菓子共に歯石などのことを考慮し、ドライのものや人が食べる生野菜などを与えています。
ご飯の量は適正体重で決める
体重管理のためにも適正の体重量でご飯を決めています。
人ではご飯を食べ過ぎた際は運動をすることで体重をコントロール出来ますが、ワンちゃん達は運動でのダイエットは難しいと言われています。
ゆえに、ご飯の量を調節することで体重をコントロールしてあげなくてはいけません。
体重が増えすぎることで腰、足、そして心臓に負担がかかると言われています。
▲我が家のドライフード
ダイエットについて
人と同様に高年齢になってからのダイエットは代謝が落ちてしまっていると難しいとも言われています。
なので、成長期が過ぎ成犬となったらご飯の量は特に気をつけ、あまり無理なダイエットで負担をかけないためにも、適正体重で常にコントロールしてあげることが今後のワンちゃんのためにもなります。
大切な家族のワンちゃん達の長生きのためにも、ご飯やお菓子を工夫して、無理なく健康を維持して欲しいですね。