犬の飼い主が年末年始にしてはいけない「絶対NG行為」4選

犬の飼い主が年末年始にしてはいけない「絶対NG行為」4選

楽しいことがたくさんある年末年始ですが、愛犬と過ごすときには注意しなければならないことがあります。この記事では、犬の飼い主が年末年始にしてはいけないことを紹介するので、ぜひチェックしておいてください。

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記事の監修

大阪府立大学生命環境科学部獣医学科卒業。その後、約10年に渡り臨床獣医師として動物病院に勤務。予防医療、行動学、老犬の介護問題に興味を持っています。正しい知識と情報を多くの方に伝えたいという思いからWEBライターとして動物関係の記事を執筆しています。

1.突然の外泊

部屋の中にいる白黒の犬

年末年始には、忘年会や新年会、クリスマスパーティーなど人と集まって食事をしたり、遊んだりする機会も増えると思います。とても楽しいことだと思いますが、楽しさのあまり時間を忘れてしまい、終電を逃してしまったり酔いつぶれて寝てしまったりするのはNGです。

自宅で食事やお酒を楽しんでいるのであれば大きな問題はありませんが、そうでない場合、突然外泊することになってしまうと、犬は家で待ちぼうけになってしまいます。長時間の留守番は犬に大きなストレスをかけますし、外泊となれば食事やトイレ、散歩などのお世話がきちんとできなくなってしまうでしょう。

また、飼い主さんが普段帰ってくる時間に帰ってこないと、犬は非常に不安を感じますし、傷ついてしまうこともあります。その後「また置いていかれるのではないか」と思って、分離不安に陥ってしまうことも考えられます。

外で楽しむことは決して悪いことではありませんが、家では愛犬が待っているということを忘れずに、羽目を外しすぎないように気をつけてくださいね。

2.人間用の食事のおすそ分け

パーティーに混ざる犬

前述の通り、年末年始は忘年会や新年会、クリスマスパーティーなど、食事やお酒を楽しむ機会が多くなると思います。普段は食べないものが用意されたり、テーブルの上に長時間食べ物や飲み物が出しっぱなしになることもめずらしくないでしょう。

楽しく食事をしていると、つい気持ちがゆるんで愛犬におすそ分けしたくなることもあるかもしれませんが、それもNGです。おせち料理やパーティーメニューは塩気の強いものもありますし、犬が食べてはいけない食材が含まれていることも多いからです。

また、お正月に食べることの多いお餅は犬が食べると窒息の危険があるので、絶対に食べられてしまわないように注意しておきましょう。

さらに、テーブルの上に出しっぱなしにしたアルコールをなめて中毒を起こす犬もいるので、しっかりと管理するようにしてください。

3.酔っぱらった状態での散歩

夜の散歩

年末年始は食事会やパーティーを楽しむ人も多いと思います。その中でお酒を飲む人も多いのではないでしょうか。

お酒を飲むことは問題ではありませんが、酔っている状態で犬の散歩に行くのはできるだけやめましょう。酔いでふらついてしまったり、気が抜けてリードを手放してしまったりということもありますし、正常な判断ができない可能性も考えられます。

犬の散歩は宴会やパーティーの前に済ませるようにしておきましょう。

4.初詣に無理に連れ出す

神社と柴犬

初詣に行くときに、愛犬も一緒に連れて行く人もいるでしょう。多くの神社は犬の立ち入りを禁止していませんし、絶対に連れて行ってはいけないというわけではありません。

しかし、あまりにも混雑している神社の場合、犬がパニックになったり、人混みで犬の足が踏まれてしまったり、犬嫌いな人に不安を与えてしまったりすることが考えられます。

初詣などの外出に愛犬を連れて行く場合は、混雑具合や愛犬の性格をよく考えるようにしましょう。

5.まとめ

犬と2023

年末年始は、日々の疲れを忘れてのんびり羽根を伸ばしたり、家族や知人と思い切り楽しんだりと素敵な時間が過ごせるときだと思います。しかし、愛犬にはいつも通りの日常を過ごさせてあげる必要があるため、食事やトイレなどのお世話や散歩を欠かさないように気をつけてください。

また、つい気が緩んで食べ物のおすそ分けが増えすぎてしまうことも多いので、注意が必要です。

適度に気を引き締めながら、愛犬と一緒に楽しい年末年始を過ごしてくださいね。

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