『殺処分』と向き合い続けるということ
多くの犬達の命を懸命に救い続けている保護団体『ピースワンコ・ジャパン』さん。今回は『殺処分』と向き合い続けること、ほんの一部ではありますがその活動についてご覧ください!
『殺処分』と向き合い続ける
安倍誠さん率いるピースワンコ・プロジェクトチームは、日々『殺処分』という現実と向き合い続けてこられました。
保護へ向かった先で出会うのは、ひどく怯えて震える犬達…。
懸命に生きようとする命
そしてどんな状況であっても懸命に生きようとする命がそこにはあります。
それぞれ状況は違えど、心に傷を負い人間を信じられなくなった犬達がほとんど。
名前という贈り物
そんな犬達に『名前』を贈ることがチーム最初の仕事だといいます。
どうか明るい未来が、幸せな暮らしがこの先にありますように…そう願いを込めて、ひとりぼっちでは決して手に入れることができない『名前』が一頭一頭に贈られます。
最優先は医療ケア
そしてシェルターに迎え入れられた後、それぞれ必要な医療ケアを受けることとなります。
スタッフさんに優しく抱きしめられながら、でも不安そうにケアを受ける保護犬達。
『大丈夫だよ』そう優しく声を掛け続け、どうか少しでも恐怖や不安が少なく済むように…動画越しでもスタッフさん達の優しさがヒシヒシと伝わってきます。
人間と保護犬の間にある『深い溝』
保護犬達にとって人間は時に恐怖や憎しみ、そして悲しみを生む存在となることもあります。一度深まった溝を埋めることができるのは『無償の愛』。
たくさんの愛情でその溝を埋めるため、日々保護犬達に寄り添われています。
ピースワンコ・ジャパンさんの活動、スタッフさん達の情熱と深い愛、そして変わっていく保護犬達の表情をぜひとも動画でご覧になってください!
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:ピースワンコテレビ PeaceWankoTV
ピースワンコ・ジャパン
▼ 公式サイトはこちら
https://peace-wanko.jp
▼ YouTubeチャンネル
ピースワンコテレビ PeaceWankoTV
▼ ワンだふるサポータ(保護犬を守る)
ワンだふるサポータ(保護犬を守る)
ピースワンコ・ジャパンInstagram