またも頭突っ込み事案
偶然の救助者
色んな状況で犬の「空き缶頭突っ込み事案」が発生しています。
今回、同様の事故に遭遇してしまったのは、ロシアのある地方の子犬。空き缶ではなく、ガラスの空き瓶です。
偶然にそばを通りかかった人が、この状態の子犬を発見しました。
瓶を持ち上げたら、子犬の体重で自然にスポッと抜けるでしょうか?後足が宙に浮くほど引き上げて揺らしてみます。…抜けませんでした。
あ、子犬と目が合った?早く助けてあげたい。
瓶をグリグリと回転させてみても、子犬の首の骨が折れてしまいそうです。何か、手はないのかな!?
子犬はもうすでに酸欠状態におちいっているようで、ぐったりしています。早く!
この人はいったん子犬から離れて、何かを手にして戻ってきました。鉄か何か、硬い金属の破片です。もしや、これでガラスをたたき割るの!?
コン、コン、コン!たたき割った!一発で!小犬はまだボーッとした表情です。「何が起こったの?」
でも首の回りに瓶のふちが丸く残っています。危ないわぁ。
仕上げ
首の回りも金属片で細かくたたいて割ることができ、瓶はすっかり取れました。子犬はフラフラ~ッと遠のいていきます。しばらく休んで元気を取り戻してね~!もう突っ込んじゃだめよ~。
それより何より、空き瓶の始末、私たち人間がしっかりしないければいけませんね。
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