他に出口はない
ゴミが散乱する穴の底
ロシアのある町での出来事。大きく深いセメントの穴に白い犬が落ちてしまいました。深さははっきりわかりませんが、2.5~3メートルほどでしょうか。とてもジャンプして出られる深さではありません。穴の底には水がたまり、ゴミが散乱しています。
穴の両側から人がザイルや釣り竿のような道具を降ろしています。なるほど!ザイルの先が輪になっていて、それをさおで犬の体に装着しようとしているのですね。
音声のない質の悪い画面が、かえって臨場感をかもし出します。
ザイルが犬の体をとらえたようです。画面のこちら側の人がロープを思い切って引き上げると、犬が穴の底で跳ねるように動き、バシャーンッと水面に打ち付けられます。荒っぽいような…。
どんどん引き上げると...来た来た、もう少し!
腰のあたりにザイルが巻きついているようです。かなり不安定。ずるっと抜けてしまいませんように!
ここまでくれば大丈夫そう。でも犬は口を開けて、ザイルを咬み切ろうとしている様子。痛かったし、かなり怖い思いをしたでしょう。
犬は興奮しているから、下手をしたら救助者も咬まれそうです。気をつけて!
結末
最後はザイルが腰から抜けて、犬は茂みの中に走り去っていったよう。その後の安否はわかりませんが、とりあえず、深い穴からの救出は完了!お疲れ様でした。
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