バイクとぶつかり全く歩く事が出来ない犬を救助
道端に横たわる犬の側に動揺した隣人
犬は外で暮らしていましたが、何人かの隣人達が彼女にカーリーと名前をつけてめんどうを見ていました。その家をカーリーは自由に行き来していました。そんな中バイクと接触しカーリーが歩く事が出来なくなり、隣人の一人がAnimal aid unlimitedに助けを求めたのです。
すぐに犬を施設内に
隣人は今までに犬を飼った事がなくどうしていいのかわからなかったようです。とても心配し見つめています。
救助隊員はカーリーを保護しました。
症状を確認
彼女の顔には辛そうな表情が浮かんでおり、それはかなりの痛みがある事をものがたっていました。
幸いにも彼女は骨折していませんでした。しかし、自らの足ではぐらつきバランスをとる事は出来ません。
足には感覚がありましたが、頭に損傷をおったのではと思われました。
カーリーはあまり食欲がありません
彼女は具合もよくない事から食欲はありませんでしたが、スタッフの懇親的なサポートを嬉しく感じていました。
翌日、彼女は食事を食べ、元気になろうという表情に変わっていったのです。
理学療法
毎日の理学療法に辛い顔もせずにカーリーとスタッフは頑張ります。
数日後、治療に耐えてカーリーは大好きな隣人達の元へ戻る事が出来ました。隣人達と元気にはしゃぐ姿は是非とも動画にてご確認ください。
皆がカーリーを思う気持ちが彼女をあれ程までに元気な姿に戻してくれたのです。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Animal Aid Unlimited, India