足に深い傷を負った母犬を救助
道路に点々とある血の跡が母犬の状態が良くないとわかりました
隣人からの救助要請を受けAnimal aid unlimitedの隊員が駆け付けると、道路に血の跡があり、その先に母犬がいました。その様子から母犬の状態があまり良くないという事はすぐにわかりました。
すぐに保護します
到着時にはすでに血は止まっていましたが、すぐに傷口の手当てが必要でしたので施設内に保護します。
状態を確認します
獣医は母犬の状態を確認し手術が必要だと判断しました。手術を待つ間母犬に包帯を巻きます。
縫合手術を行います
縫合はそんなに長くはかかりません。しかし、彼女の命を救いました。
回復する母犬
20日後、母犬の傷は完治しました。そして、彼女は足早に元の住んでいた場所に戻って行きます。
回復した母犬と子犬達の再会した時の様子は是非とも動画にてご確認ください。保護依頼をした隣人は母犬がいない間子犬達のお世話をしてくれていました。こうした親切で小さな命が救われます。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。 掲載YouTubeチャンネル:Animal Aid Unlimited, India