同じ病気だった2頭はベストフレンズに。回復してコントを繰り広げる!?

同じ病気だった2頭はベストフレンズに。回復してコントを繰り広げる!?

2頭の大型犬は、別々に保護された時、同じリーシュマニア症を抱えて、衰弱していました。一緒に薬を服用し仲良く回復してゆくと、2頭はとびきりの愛情を示してくれるようになりました。

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共に病気を克服して親友に

通報・発見

ギリシャのクレタ島で高齢の大型犬が捨てられてうろついていたところ、近所の人が島の保護団体Takis Shelterに通報しました。

首輪をし、鎖の一部が垂れ下がっているようです。近づくと顔周りの白髪や表情などから、確かに年齢を重ねていることがわかります。逃げる素振りは見せず、人懐こそう。

ほら、かわいい。老犬のかわいらしさを理解せず捨てた飼い主、アンタは罪深いよ!

保護

早速、タキス・シェルターにやってきた犬。周りの子たちが注目していても、「われ関せず」の様子。

この子はリーシュマニア症を発症していました。皮膚だけでなく、内臓にも病気を抱えることがあります。この大人しさは、もしかしたら具合が悪いのかもしれません。さっそく治療を開始することにしました。

まずはこのいまいましい首輪と鎖をはずします。犬生の第2の門出にふさわしい、「チャンス」という名前をつけました。

チャンスがシェルターでの暮らしに馴染んできた頃、また新たにリーシュマニア症の大型犬が保護されてきました。病気のため山に捨てられたようです。言葉もありません。

しかもこの子、全身ビショビショ、水滴がしたたってます。何があった!

鼻の頭をペロッとした舌の色が白っぽい。健康な犬ならばもっとピンクじゃないかしらん。

この子の方がチャンスよりリーシュマニアが進行しています。これを放置すると、完全に脱毛して、皮膚がかさぶたのような白い角質でかっちり覆われてしまうのですよね…。

衰弱に加え、人を恐れている様子。虐待、されたんだろうなあ…。

チャンスとスパルコは同じ薬を飲むため、一緒に食事します。

そして2ヵ月後…嬉しそうにオートバイに伴走するスパルコ!元気!きれい!スパルコは毎日、走るの大好きな犬仲間たちと一緒に、「ボス」のタキスさんと散歩するそうです。

そしてチャンス(右)とスパルコ(左)はその後も仲良し。2頭とも元気に、きれいになって。

あ、あのヨボーッとしていたチャンスが、スパルコの腰にふざけて甘噛み、さらにタックル!…あっこれは、スパルコの腰に後ろからかぶさろうとするこの動きは、チャンス、まさか…そこまで若返ったのかい!?

でもスパルコ、男子だと思います。ほらね、怒られた。何このコントみたいなの!(笑)この面白シーン、見逃せません。

その後

そんな2頭は、やっぱりベストフレンズ。一緒にタキスさんを慕ってまとわりついてきます。その様子が、ほんっとうにかわいらしくて、必見。シェルターを訪れる人たちの間でも、人懐こい2頭は人気です。どなたか、2頭一緒に引き取ってくれないかしらんと思いますね。

チャンスとルパルコの素晴らしい回復に目を見張ります。特にチャンスの若々しさったら。白髪もなくなっちゃった?

動画を見ることは保護支援にもつながります!

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Takis Shelter

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