犬の「生きた展示品」施設の裏。子犬は餓死寸前まで放置されていた

犬の「生きた展示品」施設の裏。子犬は餓死寸前まで放置されていた

米国ミシシッピ州にある個人経営の小さな遊園地のような施設で、ネグレクトの状態にあった大量の犬と猫が救出、保護されました。その中の1匹の子犬は、餓死寸前でした。

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事件

踏み込み・発見

米国ミシシッピ州で、郡保安局が遊具のある施設を摘発。「生きた展示品」として劣悪な環境に置かれた90匹近い犬と猫の保護を、動物愛護団体The Humane Society of the United States に依頼しました。

そして多くの犬たちの中にいたのが、子犬のベンです。

極度の栄養失調におちいっていました。

施設内の遊具

遊具や目を引く置物と、生きた動物たちの惨状のギャップが激しすぎます。

救出

日の光も十分に入らない汚染された室内のオリの中で、ベンは発見されました。

「背中に手を滑らせると、背骨がごつごつと全部わかります。腰骨も、肋骨も触れます」と、レスキューチームの男性。健康状態は最低レベルです。

犬種には触れられていませんが、シェルティのようにも見えます。

この事件のまとめ

この施設の所有者は高齢の夫婦で、動物虐待の疑いで裁判になっています。夫婦は逮捕されましたが、虐待したことは認めていません。悪気はなかったというのでしょうか…。

その後のベン

保護されたベンは、一時預かり施設で体重を少しずつ正常値に戻していることでしょう。

散歩もし、元気に過ごしています。里親さんが見つかりますように。

施設の極限状態と、その中から救出されたベンを動画でご覧ください。

動画を見ることは保護活動支援につながります。

※こちらの記事は動画の制作・配信をしている団体より許可を得て掲載しております。
 動画制作者:Humane Society of the United States
 掲載YouTubeチャンネル:The Humane Society of the United States

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