路上生活していた小型犬を保護。暴れる元気があるのはグッド!

路上生活していた小型犬を保護。暴れる元気があるのはグッド!

食べ物をもらって路上生活していた小型犬。おびえていますが、空腹には勝てずに、ついてきます。そこをつかまえると、暴れまわる元気を見せました。

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食べ物に素直につられて

通報・発見

遺棄され、ケガをした小型犬の保護依頼を受け、保護団体HOPE FOR PAWS が向かいました。

近所の人たちが食べ物を与えていたそうです。

歩道をネズミのようにチョロチョロッと小走りする犬を発見し食べ物を見せると、すぐに寄ってきて手から直接食べました。

保護

それでも犬は緊張しているため、もう少し静かな場所に移動。犬は恐る恐る、ついてきました。

怖いけれど、人の目の前で食べるということは、相当おなかがすいていたのでしょうね。

そこを、ワイヤリードで上手にとらえました。

つかまった犬は、悲鳴を上げてめちゃくちゃに暴れます。

うらめしそうなお顔。

布のリードをかけますが、まだ頑張って暴れています。暴れる元気があるのはいいこと!

ひとしきり暴れたら、落ち着きました。

この時点ではわかりませんでしたが、後に病院で首に軽い切り傷がみつかりました。それがすれて痛くて、余計に暴れたのかもしれません。

ケア

病院で、「ココ」と名付けました。首の傷は深刻ではないようです。痛み止めを施しました。

すっかり人に慣れて元気になりました。 

その後

体を洗ってトリミングをして、すっかり真っ白になったココは、一時預かりで里親さんを待つことになりました。

仲間の犬たちと思い切り走り回り、遊び、いたずらし、元気一杯なココを動画でご覧ください。

動画を見ることは保護活動支援につながります。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel

Hope for Paws

▼▼ 公式サイトはこちら ▼▼
https://www.HopeForPaws.org

▼▼ Facebookページもあります ▼▼
https://www.facebook.com/HopeForPawsCalifornia

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