後ろの両足を骨折した犬を救助
車に轢かれた犬が道端の溝で発見されました
犬は骨折しているようです。動けない状態で道端の溝にジッとしていました。
犬を救助し施設に連れていきます
ひどい痛みがあるでしょうが、救助隊員の姿に彼女は希望が見えているかのように優しく尻尾を振りました。
怪我の状況を確認します
やはり犬は後ろの両足を骨折していました。
すぐに彼女の足を添え木で固定します。
彼女はスタッフをとても信頼しているように見えます。
治療をうけます
犬には4~6週間のベッドでの休養と、たくさん寄り添い愛情をかけることが必要でした。
少しずつ回復していきます
3週間で体を支える事が出来るようになりました。
スタッフは彼女にミィティカと名前をつけました。
これはヒンズー語で柔らかく、静かとの意味を持ちます。
6週間後、ミィティカは回復し、元気いっぱいで施設内を走り回ります。
いい笑顔のその姿は是非とも動画にてご確認ください。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Animal Aid Unlimited, India