保護犬の預かりボランティアが素敵な9つの理由

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保護犬の預かりボランティアが素敵な9つの理由

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レスキューグループなどで保護されている犬を、新しい家族が決まるまで預かるボランティア活動。最初の一歩が踏み出せないというあなたのために、預かりボランティアになることが素敵だという9つの理由をお教えします。

保護犬の一時預かり(フォスター)というボランティア

柵の内側から覗いている柴犬

新しい家族が必要な動物を保護している団体やグループの多くは、シェルターなどの施設を持たずに、ボランティアの人々が手分けして動物を預かっています。シェルターを持っている団体でも、動物の性格や身体の状態、また収容状況によってボランティアの家庭に動物を託す場合もあります。
このように、新しい家族が決まるまで家庭で保護動物の世話をするのが一時預かりやフォスターと呼ばれるボランティアです。
もちろん命を預かる役目ですから、責任もありますし生半可な気持ちではできません。けれども「やってみたい。ぜひ保護犬のために何かしてみたい。でも最後の一歩が踏み出せない」というあなたの背中を押す、10の素敵な理由を挙げてみました。

1.あなたのその行動がひとつの命を救う!

草花に囲まれているボーダーコリー

あなたの家庭で保護犬を預かることでシェルターやグループには1匹分の余裕ができます。その余裕に保健所や愛護センターから1匹引き取って保護することができれば、その犬は殺処分を免れます。

2.保護犬に家庭で暮らす環境を提供してあげられる!

眠っているミニチュアダックス

保護犬の境遇はさまざまですが、以前に家庭で飼われていた犬ならば保護施設の環境は落差が大きくて辛いものです。そんな犬にとっては人間の気配が感じられる家庭の中の環境は心の安定に大きな役割を果たします。
繁殖施設などから保護された犬にとっては、家庭で人間と暮らすのは初めての経験です。そんな犬に「おうちの中で誰かと暮らすっていいものだな」と思ってもらえるってとても素敵な役得です。

3.保護犬に家族が見つかるチャンスを増やしてあげられる!

ジャックラッセルテリアの子犬

家庭で暮らすことで心が安定したり、家庭で暮らす経験を積んだ犬は、行動も落ち着き新しい家族が見つかりやすくなります。そのチャンスを作ってあげたのがあなただと思うと、誇らしい気持ちになりますね!

4.犬にとってふさわしいマッチングのお手伝いができる!

人を見上げている犬

預かり家庭の環境はシェルターや保護施設よりもずっと将来その犬が暮らすであろう環境に近いものです。家庭の中でどんな風にふるまっているかを観察して報告することで、その犬にとってよりふさわしい縁組を見つける大きな助けになります。

5.保護犬が変わっていく様子を一番近くで見られる!

舌を出している犬

犬って人間と暮らすのがデフォルトの生き物です。人間の手が十分にかけられなかった保護前の環境や施設から一般の家庭に来た犬は目の輝きや毛並みがどんどん変わって可愛くなっていきます。それを一番近くで見られるのは預かりボランティアの特権です!

6.あなたの『犬経験値』をアップすることができる!

タッチをしている犬と人

ボランティアで犬を預かる場合、自分で飼うなら選ばないようなタイプの犬が来ることもしばしばあります。トレーニングなどで苦労をすることもあるかもしれません。これらのことを乗り越えた時、あなたの『犬経験値』はグッとアップしているはず。何匹かの預かりを終えた頃には犬に対する自信もアップしているかもしれませんね。

7.あなた自身が犬を迎える準備ができているかどうか確認できる!

犬を抱っこしている人

あなたのお家の中や家族の間に犬がいるということ、毎日の散歩やトイレの世話が具体的にどんな風なのかを実体験できるのは貴重なことです。
以前に家族で犬を飼っていたが独立してからは経験がないとか、子供が生まれてからは犬を飼っていないというご家庭で犬を迎えたいと思っている場合に、まずは預かりボランティアで確認してみることができます。

8.里親にはなれなくても、預かりボランティアはできる!

窓の外を見ている犬と子供

犬が大好きだけれど保護団体やグループの里親候補の年齢制限で断られたり、自分自身が里親になって犬の生涯に責任を持つ自信がないという場合、預かりボランティアは保護犬にも保護団体にも自分にもメリットがあるwin-win-winの選択肢です。

9.「さよなら」がハッピーエンド!

風船に向かってジャンプしている犬

いっしょに暮らしてきた保護犬が去っていくのは寂しいものです。けれどもそれはその犬に新しい家族ができたということ。預かりボランティアにとってのさよならはハッピーエンドなんです。

まとめ

沢山の風船と犬

保護犬の預かりボランティアは、命を救うお手伝いを目に見える形でできる素敵なことです。同時に命を預かるという大きな責任も伴います。散歩や食事、トイレの世話や人間と暮らすためのトレーニングなど、しなくてはならないこともたくさんあります。そんなたいへんな面も理解した上で、保護犬のために何かしたいと思っている方ならここで紹介したような預かりボランティアのメリットを受け取られることでしょう。

預かりボランティアをやってみたいと思われたら、お住まいの地域の保護団体やレスキューグループを探して犬の譲渡会などに足を運んでみてください。団体によってボランティアに求められる範囲もさまざまで、サポートの体制にも違いがありますので、最初にリサーチと確認をしっかりしておきましょう。

一人でも多くの方が素敵なボランティア経験を持たれますように!

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