理解してから迎え入れよう!犬の里親になるメリットとデメリット

理解してから迎え入れよう!犬の里親になるメリットとデメリット

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何らかの事情で保護された犬達の命を救えるのが里親になるという選択肢です。しかしメリットとデメリットを知らないと、引き取った後に負担になることも……。今回はメリットとデメリットをご紹介します。

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犬の里親になるメリット

笑顔の犬

1.犬に愛情や住む場所を与えられる

ひとつの命を救い、愛情や安心して過ごせる場所を与えることができます。
血統書付きの犬でもミックス犬でも犬は犬です。
どんな犬でも命にかわりはありません。
消えてしまうかもしれない命を救うことができるのは最大のメリットでしょう。

2.高額な費用がかからない

犬をペットショップで購入する場合、種類にもよりますが数万〜数十万円かかります。
里親となる場合、基本的には無料でなれます。
保護団体などから引き取る場合にはお金がかかることもありますが、高額な費用を取るところはまともなところではほぼありません。
逆に高額な費用を取るところがあれば注意が必要です。

3.成犬の場合体のサイズや性格がわかる

ミックスの子の場合、体の大きさなどは成長しないとわからないことが多いです。
ですが保護犬が成犬の場合、すでにサイズがわかっているので自分たちが飼うことができる犬を選ぶことができます。
飼ってみたら大きくなってしまった、ということはありません。

犬の里親になるデメリット

ビーグル

1.なにか病気を持っている可能性がある

例えば迷子になったり捨てられてしまっている場合、皮膚病などの病気にかかっていることが多く治療が必要です。
その他にもとくに成犬の場合はすでに歯周病や心臓疾患など、何らかの病気をもっている可能性があります。
それらの病気を治療するために治療費を出し、その後の世話をするために金銭的な負担や精神的な負担もかかります。

2.なんらかのトラウマを抱えている可能性がある

保護された犬達の中には前の飼い主さんにひどい扱いを受けたり、保護されるまでの間に色々なつらい経験をしている犬もいます。
そういった経験をした犬の中にはトラウマを抱えて、人間と暮らすには少し問題がある犬もいます。
そんな犬を里親として引き取る場合、適切な扱いや、気持ちの整理の仕方、根気強く付き合っていく姿勢なども必要になってきます。
時には辛い現実を見ることにもなるかもしれません。

3.成犬の場合すごせる時間が少ない

成犬を引き取るとやはり子犬を引き取るよりも、犬の一生で過ごせる時間は短くなってしまいます。
絆は時間でできるものではありませんが、できるだけ長く一緒に過ごしたいというのが飼い主さんの願いでもあります。
成犬を引き取る時はそういった考えも頭の隅に置いておくと良いでしょう。

4.慣れるのに時間がかかる

しつけ以前に、新しい人間や環境に慣れてもらうまでに時間がかかることがあります。そのため、まずは慣らすことから始めなくてはなりません。
人間でも新しい環境にいきなり放り込まれたら戸惑いますよね。犬も同じように戸惑い、怖い、嫌い、などといったネガティブな感情をもつことがあります。
それらの感情を徐々に解きほぐしながら一緒に生活する努力が必要です。
生活に慣れてきたらしつけを開始すると良いでしょう。慣れる前にしつけを始めてしまうと、戸惑いや恐怖からしつけが上手くいかなくなる可能性があります。

犬の里親になるには?

撫でられる犬

保健所から引き取る

保健所によっては今保護している犬たちをサイトなどに載せていることがあるので、まずは近場の保健所のサイトを探してみましょう。
そして実際に保健所を訪問して、マッチングと呼ばれる犬と譲渡希望者の相性チェックを行います。
それが終わると申請書を提出します。
保健所により異なる場合がありますが「適切飼養誓約書」や「飼養許可書」などの種類の提出が必要となってきます。
印鑑が必要な場合もあるので、実際にどういったものが必要かは保健所に問い合わせて見ると良いでしょう。
実際に飼育環境を視察されることもあります。
次に譲渡のための講習を受け契約書にサインをします。
最後に犬の登録と狂犬病ワクチンを摂取して受け渡しは完了となります。

保護団体から引き取る

保護団体のサイト等から見て引き取る子を選びます。
まずは団体に連絡をして、マッチングで相性を見るテストを行います。
あまりにも相性が合わない場合には犬がストレスを溜めてしまうため、断られるケースもあります。
無事にクリアしたら申請書等の提出を求められることもあります。
現在の家族構成や住んでいる場所、連絡先など犬を飼うのに適しているかどうかを判断するためのものです。
団体の中には実際にお宅に訪問して、チェックするものもあります。
そして譲渡のための講習などが準備されているところもあるので、そういった段階を踏んでから初めて譲渡が成立します。
団体を維持するためのお金や、飼育にかかったお金の一部を請求するところもあります。
あまりにも高額な費用を請求される場合は問題がある団体ということもありますので、注意が必要です。

インターネットを使う

インターネット上には里親募集サイトや掲示板などがあります。
まずは探して、そして現在の飼い主さんと連絡を取る必要があります。
連絡を取る、条件を確認する、引き取る、すべて個人で行わなければなりません。
相手が個人の場合、連絡が途切れることがないように電話番号なども聞いておくと良いでしょう。
時にはトラブルになることもあるので対面時まで密なコミュニケーションを取るように心がけて下さい。
できるなら契約書を交わすと良いでしょう。

まとめ

たんぽぽと柴犬

どんな犬でも命は命です。救えるのは素晴らしいことです。
しかしメリットとデメリットを理解していないと、飼い主さんにとって犬を引き取ったことが負担になることもあります。
メリットとデメリットをよく理解して犬を引き取り、幸せに過ごせるようにしてあげましょう!

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    30代 女性 あすちゃん

    1ヶ月前に中大型犬の保護犬二歳をひきとりました。
    コマンドはおぼえてないけれど、おりこうさんにしてくれるので安心していましたが、散歩の興奮がすごいな~から始まり、一ヶ月で散歩中にリードからはじまり人の足や手をかみついてくるようになりました。厳しくしましたが、わさびも酢もどなりも無視も放置も何も聞かず、トレーナーさん探しも相性があり大変で、幼稚園もマウンティングで断られました。
    犬児ノイローゼそのものになりましたが、家ではいい子なので愛おしさが勝ち、徹底的につきあっていこうと思います。今日は初回レッスン、ガンバるぞー!犬種がわからず、特性がみぬけません。
    あすちゃんの投稿画像
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