チワピンってどんな犬?その性格や特徴

チワピンってどんな犬?その性格や特徴

お気に入りに追加

チワピンというミックス犬をご存知でしょうか。チワピンは非常に小柄な犬で、飼うにはいくつか注意が必要な点があるものの、犬の中では飼いやすい犬種です。ここではチワピンの性格や特徴について紹介します。チワピンを飼うことに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

13004view

チワピンとは

見上げるミニチュアピンシャー

チワピンとは、チワワの純血種とミニチュアピンシャーの純血種から生まれたミックス犬のことです。

  • 体重:3㎏前後
  • 体高:20㎝前後

世界で最も小さい犬種であると公認されている超小型犬のチワワと、小型犬のミニチュアピンシャーから生まれたチワピンの体重は3㎏前後で、親と同様にチワピンもその身体は小柄です。

犬が立った状態で、地面から肩甲骨の一番高い部分までの高さのことを指す体高も、チワピンは20㎝前後と非常に小柄であることがわかります。

チワピンの親となるチワワとミニチュアピンシャーの外見

赤いリボンをするブラックタンチワワ

チワピンの親であるチワワは細い手足にぴんと立つ立ち耳、そしてなんといっても世界で最も小さい犬種と言われるその小さい身体が特徴の犬種です。

もう一方の親であるミニチュアピンシャーは、体長と体高がほぼ同じ長さをした体型で、身体は筋肉質で引き締まっています。身体を覆う被毛はスムースコート(短毛)で、引き締まった身体をより小さく見せています。

チワピンの外見

この2匹から生まれたチワピンの外見は、親のチワワとミニチュアピンシャーの特徴をどの程度ずつ引き継ぐかによって変わります。

しかし、一般的によく言われるものとしては、大きな丸い目や顔つきはチワワに似ていることが多く、長い脚と筋肉質な身体つきはミニチュアピンシャーに似ることが多いということです。

耳は親のチワワとミニチュアピンシャーがどちらも立ち耳なので、チワピンも立ち耳が多いですが、中には半分だけ垂れている耳をしたチワピンもいます。

ミニチュアピンシャーの被毛に多い毛色で、黒ベースに濃い茶色の差し色があるものをブラック&タンと呼びます。チワピンはほぼスムースコートなので、毛色がこのブラック&タンになると、全体的な雰囲気がかなりミニチュアピンシャーに近くなります。

そのためチワピンの全体的な印象は、か弱い顔つきをしたミニチュアピンシャーといった感じが多い印象を受けます。

チワピンを飼うときに知っておきたい性格と特徴

お散歩をするミニチュアピンシャー

  • 運動量が多い
  • 好奇心が旺盛
  • 散歩が好き

チワピンは親であるミニチュアピンシャーの活発で運動量が多いところを引き継いでいて、運動量が多めです。また、チワピンの親であるチワワとミニチュアピンシャーは、ともに好奇心が旺盛な犬種です。

親のそんな性格を引き継いでいるためか、好奇心が旺盛なチワピンが多いようです。そのためチワピンは刺激を受けることができる散歩の時間を大いに楽しむことができます。

とはいえ、チワピンは身体が小さいのでそんなに多くの散歩時間を必要としません。小型犬は1日1~2回、1回あたりの時間は15~30分の散歩で十分だとされています。

もちろん犬種だけではなく、犬の身体の大きさやその日の体調、年齢にも左右されるので、散歩はチワピンの様子を見ながらしてあげるようにしましょう。もし散歩だけでは運動不足のように感じるなら、遊びを加えてあげるのもいいでしょう。

チワピンの被毛のケア

シャンプーするチワワ

  • 抜け毛が少ない
  • お手入れがしやすい
  • 定期的にブラッシングする

犬の抜け毛は飼い主を悩ませる問題の一つです。しかしチワピンはスムースコートであるうえに身体が小さいので、抜け毛の対策で飼い主の頭を悩ませることはありません。

月に1度程度のシャンプーや濡れた身体を乾かす作業の手間も少なくて済みます。これらの点は飼い主にとって非常にうれしいチワピンの特徴の一つです。

抜け毛は少ないチワピンですが、ブラッシングは定期的にすることをお勧めします。ブラッシングは抜け毛の対策としてよく知られていますが、被毛の汚れを落とし身体を清潔に保つ効果や、飼い主が飼い犬の身体の異変に気づきやすくなり、病気の発見に繋がりやすくなる効果もあります。

また飼い主とのコミュニケーションの場としてもブラッシングは有効なのです。チワピンの身体のケアの一つとしてブラッシングも定期的に行なうようにするとよいでしょう。

チワピンの温度環境

チワピンの親であるチワワとミニチュアピンシャーは、ともに寒さに弱い犬種として知られています。どちらも身体が小さく、とくにミニチュアピンシャーの場合はスムースコートで、無駄な脂肪がついていないので体温を維持することが難しいのです。

チワピンもそのほとんどがスムースコートで身体が小さいので、地面からの冷気の影響を受けやすく体温を維持することが困難です。寒い時期には寒さ対策を欠かすことはできません。

寒い時期はケージをタオルなどで覆ってあげたり、ケージの中にタオルなどを入れてあげたり、犬用のヒーターなどを使用してみるのもいいかもしれません。寒い日の外出時には犬用の服を着用させ、体温が逃げないようにしてあげましょう。

チワピンの寿命

獣医と家族とチワワ

チワピンの寿命は10~12年と言われています。犬全体の平均寿命は、2015年の一般社団法人ペットフード協会の調査によると14.85歳とされています。

犬は一般的に、身体の大きさが小さくなればなるほど、その寿命が長くなります。小型犬の平均寿命は12~15年と言われていますので、小型のチワピンの寿命は小型犬の中では少し短めなようです。

しかし、犬の寿命は飼い主が与えるえさや、生活環境に左右されることもあります。チワピンの身体の特徴などをよく理解したうえで、愛情をもって飼うことが出来れば、その寿命を少しでも長く、そして健康にしてあげることができるでしょう。

チワピンに関するまとめ

少女と散歩をするチワワとヨーキー

身体が小さいチワピンは、現在増えている室内飼いにも適していて、家族皆でかわいがってあげられるような犬種です。

寒い時期などは温度管理に注意がいるものの、チワピンは被毛のケアなどは手間がかからず、初めて犬を飼う方にもいいと思います。犬を飼ってみたいと考えている方、チワピンはいかがでしょうか。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 ふりかけ

    チワワもピンチャーも見た目は似ていると思っていましたが、並べてみると結構違うんですね。どちらも神経質な性格なので、チワピンもそうなのかな。うちの犬はドッグランへ行くとチワワやチワワ系ミックスに囲まれて吠えたてられるので、チワピンもなんだかきゃんきゃん吠えそうな感じ。でも飼い主さんにはかわいいところを見せるんでしょうね。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    ミニチュアダックスとパピヨンの
    ミックスです。
    フレンドリーで温厚ですよ。
    匿名の投稿画像
  • 投稿者

    女性 もふころ

    チワワとピンシャー、どちらの犬種も似ている部分がありますね。寒さには弱いので、冬は洋服や温かくする工夫が重要ですね。
    体温維持のために必要があって着せる洋服は大事です。チワピンはそれを選ぶ楽しみがある犬種だと思いました。スムースが多いようなので、ニットなどを着せても静電気の心配は少なそうですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事をシェアする
LINExわんちゃんホンポ(友達に追加する)
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。