愛犬が早死にする可能性も…今すぐにやめたい5つの飼い方

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愛犬が早死にする可能性も…今すぐにやめたい5つの飼い方

あなたが何気なく愛犬に対して行っていることが、実は愛犬を早死もさせる習慣になっているかもしれません。この記事では、犬の寿命を縮めてしまう恐れのある行為を取り上げ、その改善方法もお伝えしたいと思います。

監修:獣医師 加藤桂子

(伊達の街動物病院)

その飼い方、愛犬を早死にさせるかもしれません

上目遣いの柴犬

犬の飼い方について、あなたは普通と思っていることでも、実は犬にとって有害であるケースがあります。その飼い方が習慣化すると、犬の寿命が縮まる可能性があります。

では、どんなことがダメで、どう改善していけば良いのでしょうか?さっそく見ていきましょう!

その1:人間の食べ物を食べている

飼い主からご飯をもらう犬

菓子パン、コロッケ、ステーキ、シチューなど「ちょっとだけ」と思ってあげていませんか?
人間の食べ物は、犬にとっては塩分が高く脂肪分も多いです。
人間の食べ物を食べることが習慣化してしまうと、肥満になったり、中毒のある食べ物をたべてしまえば、重大な事故につながり命を落としてしまうかもしれません。
たとえ少量でも、習慣的に愛犬に人間の食べ物をあげていると、盗み食いやゴミ箱を漁ることを覚えてしまうことにもつながります。

改善方法

100%人間の食べ物をあげないようにするのが理想です。
家族が複数人いる場合は、全員で「人間の食べ物をあげない」というルールを決めましょう。
可愛い顔で「欲しいな…」と愛犬に見られても、心を鬼にしてあげないようにしましょう。

その2:ストレスが多い

ケージの中にいる犬

犬がストレスを感じる環境として、

  • お留守番が何十時間にも及んでいる
  • お散歩以外はケージに閉じ込めっぱなし
  • 家の中が常に騒がしい
  • 過度なしつけで犬を支配している
  • 常にベッタリと犬に構っている

などが挙げられます。
ストレスがたまると様々な問題行動を引き起こしたり、体調不良や病気などの原因にもなります。もし思い当たる行動がある人はすぐに改善してあげましょう。

改善方法

犬にとって「我慢」や「制限」となることを出来るだけしないようにしましょう。特に「長時間の留守番」と「過干渉」は習慣になりやすいので、飼い主さんの努力で減らしていきましょう。

その3:屋外で飼っている

外の犬小屋にいるパグ

現代は随分と減っていると思いますが、昔は屋外で犬小屋に繋がれて飼われているワンちゃんもいましたよね。しかし、現代では平均気温も上昇していて、真夏であれば35℃以上になる日もかなりあって、犬も熱中症や脱水症で死亡してしまう可能性が高いです。
また、屋外で生活すると虫に刺される機会も格段に増えるので、フィラリア症をはじめとする命に関わる病気にかかる確率も上がり、寿命が縮まる原因になります。

改善方法

大型犬、小型犬に関わらず、犬は室内で飼いましょう。適切な温度管理とより安全な環境で犬が過ごせるようにしてあげましょう。

その4:間違ったドッグフードを選んでいる

犬の餌と聴診器

とても安価なドッグフードはもちろん、「獣医師推奨」と謳ったものの中でも実は、添加物や発がん性のある原料が使われている場合があります。
また、愛犬のライフステージに合わせてドッグフードも変えていかなければいけません。仔犬には成長に必要なカロリーや栄養のあるパピー用のものを、老犬には低カロリーで高タンパクなシニア用など、年齢に合わせてカロリーや成分表も違ってきます。愛犬の年齢や健康状態に合わせてドッグフードを変えましょう。
特にカロリーオーバーによる肥満はあらゆる病気の原因になるので、愛犬の体型維持は飼い主さんの重大責務です。

改善方法

まずは、愛犬が口にするものに興味を持ってみましょう。今まで何気なくあげていたドッグフードでも、実は愛犬の体には合っていないかもしれません。
また、値段や謳い文句だけで判断せず、飼い主さんがしっかりと愛犬の体に良いものを勉強して、成分表や原材料名をチェックして与えるようにしましょう。

※持病があったり肥満の状態の場合は、かかりつけの獣医師と相談しながら、愛犬に合う良いドッグフードやダイエット方法を見つけていきましょう。

その5:過度の散歩

散歩で飼い主と走る犬

「散歩=たくさんやればやるほど良いこと」と思っている飼い主さんもいるかもしれません。しかし、愛犬の体格や年齢に合わせて、適切な散歩の量があります。
たとえば「心臓の悪い老犬」に長時間激しい散歩をさせると、突然死してしまう可能性があります。また「仔犬や超小型犬」など、体力の無い犬に無理やり長時間の散歩をさせると、散歩自体がストレスになったりすることがあります。

改善方法

愛犬の体力や健康状態を考えて、散歩にかける時間を決めましょう。散歩は気分転換ととらえて、無理なく行いましょう。

まとめ

家族と犬

以上、愛犬が早死にする可能性を高める飼い方について5つの例を見てきました。愛犬を家族として迎え入れたからには、出来る限り健康で長生きしてもらいたいですよね。

愛犬家にとっては常識的なことばかりだったかもしれませんが、もし間違った飼い方をしている飼い主さんがいれば伝えていければ良いですね!
愛犬はもちろん、世界中のワンちゃんが幸せに長生きできるように、わたしたちが出来ることをやっていきましょう!

記事の監修

  • 獣医師
  • 加藤桂子
  • (伊達の街動物病院 獣医師)

日本獣医生命科学大学卒業。仙台市の動物病院で獣医師として勤務。一般診療をメインに行いながら、大学にて麻酔の研究も並行して行う。「動物と飼い主さんに寄り添った治療」を目標に掲げ、日々診療に励んでいます。

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  • 40代 男性 おやじ

    うちの犬は中型犬スピッツでした。よく吠えます。
    一番気を使ったのはドッグフードの選択でした。いろんな種類をあげて一番よく食べる1種類を
    選びました。犬にも好き嫌いがありますね。合わないものは口を付けないし、匂いだけで無視とか。
    やっぱり好きなドッグフードがあるらしく、長年食べてくれました。15年生きましたよ。
  • 女性 ゴン吉

    早死という単語にドキっとしながら記事を拝見しました。
    食べ物に注意することがやはり長生きの秘訣ですね。フードは愛犬の健康に気をつけて必要に応じて変更しています。肥満でなければ適度な肉付きはあってもいいと思います。
  • 女性 アイ

    私は、人間の食べ物は一切あげない。夫はちょっとあげてるから、塩分や糖分の事を揚げて注意したら、
    「じゃあ聞くけど、俺がこれを丸々1枚食べた塩分や糖分が1だとすると、ワンコにあげたこのひとかけらは一体何グラムなんだ?え?1もないだろう。せいぜい0.5とか0.6とかだな。はい、問題なし!」と言って正当化する。
    「あなたの体重とワンコの体重、比率はいくつ?」と聞いても無視。
  • 50代以上 女性 アップル

    夫がシーズを長距離散歩して、心臓悪くしました。あげないでと言ってるのに、自分の食べ物を上げたり、気に要らないことあると物をいきなり投げたりしてました。
    心臓悪い子は帰ってきたら、隠れるよになりアルコールの匂いも嫌だったかも。定年後昼から飲んでましたから。私は仕事で留守してたので亡くなる前は酸素室にいると良いのですが、出ると辛いので次から日、旅立ちました。
    母犬は、父を病院に連れて行って
    夕方になり、気づくのが遅く夜間に見てもらいましたが、あっと言う間に急に走り出し、ぐったりなり亡くなったのです。
    今は心臓悪く薬飲んでますが、私がカットしたりして、一日でも長生きしてもらう様してます。
  • 30代 女性 匿名

    チワワを飼っていますが人間のご飯は絶対にあげません!
    病気になるのが怖いです。
    フルーツや野菜などあげてもいいかな?って思うものはちゃんとネットで確認して100%大丈夫ってならないとあげないです。
    素材ですらあげるのが心配なのに、人間の料理をあげるなんて考えられない。。
  • 40代 女性 ベリーママ

    ワンちゃんだって、食べる事の楽しみは必要と思うので、うちではカリカリのドッグフードだけではなく、ウエットフード、手作りご飯と、いろいろあげています。手作りご飯だけだと、毎回作るのも大変ですが、いろいろあげる事で大変でもなく、栄養のバランスもとれているみたいで、一度も病気をした事もなく、元気に過ごしていますヨ(^o^)
  • 50代以上 女性 匿名

    うちのは、保護犬なので、ジャックラッセルテリアのミックスです。五歳になります。3年前に拾われて、飼い始めました。雷と花火とシャッターの音にビビります。でも、吠えないし噛まないし、子どもも大好きです。皆んなにお利口さんと言われて、尻尾振ります。朝と夕に70グラムづつ、ドライフードをあげてます。11キロなので、中型犬ですよね。ブロッコリーやキャベツが好きです。散歩も、好きでウンチが終わると、横についてゆっくり歩いてくれます。預かったときは、泥まみれで脚の肉球も倍に腫れてました。
    いまは綺麗になり、可愛いと言ってもらえてます。腹時計で、朝は6時にベロペロ攻撃で起こしに来ます。
    昼間は、お留守番も上手に寝てるようです。私が居るときは、足元に伸び伸びしています。
    ひとつだけ困った事は、トイレシーツ出ないところに、時々そそうします。
    夜にお出かけすると、ベット布団に少しだけ、おシッコしてて。洗濯が大変です。叱ってもへっちゃら。どうしたら良い
  • 40代 女性 あんママ

    5歳のトイプードルのママです。日々の食事はとても大事ですね!獣医さんにもよりますが、行きつけの獣医さんは、手作り食推進派の先生です。子犬の頃から食が細く、好き嫌いが激しいうちの子は、手作り食なら食べてくれます。ご飯、お肉orお魚、お野菜をお粥みたいにしてます。もちろん、ワンコに安心なお野菜、お肉、お魚などです。味付けをすると、人間用になるので、味付けはなしです。めっちゃ喜んで食べてくれますよ☆彡
  • 50代以上 女性 匿名

    近所に豆シバの女の子を飼っている方が居たのですが、パピーの頃(2ヶ月前後)畳をホジホジしたり硬い物をかじるという理由だけで、道路に面している門の内側に犬小屋を置いて、暑い夏も寒い冬も雨の日も身動きとれない程の短いリードに繋がれてしまいました。
    台風の日も家には絶対入れてもらえず、体がびしょびしょに濡れていたり、酷暑と言われる真夏でも外に放置され、日陰の無い炎天下でハァハァと荒い息づかいで力なく横たわっているだけでした。
    しかしそんな酷い環境で育ったにも関わらず、とても性格の良い穏やかな子で、誰に対しても吠えたり威嚇する事は有りませんでした。
    通りすがりの人や散歩中のワンちゃんを門の僅かな隙間から寂しそうな目でいつも眺めていましたが、先月から姿が見えなくなりました。
    病気か高齢犬(確か13~4歳)になったので家の中で飼う事にしたのかな?と思っていましたが、どうやら亡くなってしまったようです。
    このワンちゃんの一生は何だったんでしょうか?幾ら子供が「犬が欲しい。ちゃんと自分で世話するから。」と言ったからって、まだ小学生低学年の子に全てを丸投げして十数年間一切関わらず、よく過ごせましたね!
    情が移ったり愛しいと感じた事は無かったのでしょうか?
    もうこんな悲しく辛い犬生を送るワンちゃんを作らないように、貴女は2度と生き物を飼わないで下さい。
  • 30代 女性 匿名

    外では飼わないは、言い過ぎかな?と思います。実家が実際に半々にしていますが、庭も広く犬用に手入れしてあります。フィラリア等も病院にしっかり行ってますし。犬種や性格にもよりますが、犬にお金や、時間をとれない人のが問題では?
  • 50代以上 男性 匿名

    グレートデーンは大型犬ですが13年生きました。
    今はダルメシアンで15年生きてます。
    屋外にドッグラン作ってます。
    150パイ(直径150ミリ)のエンビのパイプを立てて少し浮かしてエサ(ドッグフード)入れて食べれば自然と出てくるようにしてます。
    水も飲めば出てくるようにしてます。
    エサに執着はありません。
    馬鹿じゃない?と引かれるかもしれませんが‥。
    ご褒美は全て俺の唾液です。
    40年前、町に来たサーカスの人が教えてくれました。
    グレートデーンは私が喫煙してて、タバコを吸い始めると口の中まで花を突っ込んできてました。
    ニコチン中毒だったんでしょう。
    デーンが亡くなった後、禁煙してダルメシアンを飼ってます。当然唾液です。躾のご褒美も。
    口で唾液の音を出すだけでなんでも合図出してます。
    人間の食事も与えてますけど、食器や手からは絶対に与えません。
    口で噛んで唾液とべちゃべちゃになったものだけです。
    軍用犬も唾液で躾をしているようです。
    元気に長生きです。
  • 40代 女性 chocolat

    うちは、2歳のトイプードルメスがいます。うちで、気をつけていることは小さい頃からしつけ時もドッグフードで育てる事、そして定期的に歯を綺麗にしてあげる事です。最近、2歳になってから始めて無添加の犬用おやつを試しに買い与えてみましたが、やはりドッグフード以外口に合わないのかあまり喜びませんでした。
    どうもお米を主原料としたドッグフードが好きみたいです。歯は、顔舐めて来た時に臭いかチェックし、臭かったら歯磨きシートで磨いてるので、比較的歯は、綺麗です。「おやつは余分な油分をとるからあげないで」と、この前ワクチンの時に獣医師に怒られてしまいました。
    これからは、おやつもご飯もドッグフード一筋で可愛がっていきたいと反省しました。

  • 40代 男性 ミンパパ

    子供の頃に通っていた習字塾の犬(柴犬)は屋外犬でしたが、年齢は19歳でした。
    屋外だからフィラリアや熱中症のリスクはありますが、早死にするというのは疑問です。
    我が家のイングリッシュセターも屋外で飼っていますが、現在セターの平均寿命を大幅に越えてますし、亡くなったビーグルも平均寿命より長生きしました・・・
    外飼いでも対策をしっかりしていれば、長生きしますよ。
  • 女性 匿名

    生後半年で家族になり9年が経ちました。歳を取りましたがまだ老化は見られず元気です。
    諸事情で始めの7年は外で過ごさせて、そのせいか白内障になりました。点眼薬で様子見をしています。
    家で過ごすようになってからリラックスして幸せそうです。
    ご飯ですが、ドライフードは好きではないので、ウェットフードを混ぜてあげています。好きなドライフードを探していますが好みの味は無いようです。
    散歩は朝晩40分くらい、はつらつと楽しそうに歩きます。
    可愛いです。。。

    外飼いのわんこでも長生きしてしる子はいるから、一概に外はダメとは言えない様な気はしますが、愛犬には室内で快適に過ごさせたいと思います。
    長生きして欲しいです。
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