ラブラドールレトリバーの飼い方と育て方

ラブラドールレトリバーの飼い方と育て方

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ラブラドールレトリバーの飼い方で大切なのは健康管理です。また、室内でのラブラドールレトリバーの飼い方として注意が必要なのが、環境作りです。新しい家族を迎えるためにも、飼う前に必要なものを揃え万全な準備をしておきましょう。ここではラブラドールレトリバーの飼い方を詳しく解説していますので、参考にお役立てください。

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ラブラドールレトリバーの飼い方で重要なのは「健康管理」

ラブラドールレトリバーの上半身

大型犬のラブラドールレトリバーを飼うと決めたら、準備・環境作りがとても大切ですが、飼い方も一緒に暮らす上で大変重要になってきます。犬種によって飼い方に差異がありますので、ラブラドールレトリバーを飼う前に、飼い方については詳しく知っておく必要があります。

ラブラドールレトリバーに長生きしてもらうためには、病気の予防の面から「健康管理」は最も重要と言えます。また、ラブラドールレトリバーは活発な性格なので、適切な食事や運動について気を遣った飼い方をする必要もあります。また、運動をさせすぎると股関節に負担がかかるのでバランスをとるのが難しく、とにかく運動をさせればいいというわけでもありません。

ラブラドールレトリバーの健康管理・運動量の基本

  • 肥満にならないよう食事の摂取カロリーに注意
  • 1日2回、各30分~1時間程度の運動が必要
  • ボールなどを使った遊びを取り入れる

上記はラブラドールレトリバーの健康管理として最低限の項目になりますが、あくまでも目安です。上記以外にもさまざまな健康管理が必要になりますので、ラブラドールレトリバーと一緒に暮らしていきながら、その子に合った散歩や遊び方、食事を探っていきましょう。どうしても難しい場合は、行きつけの動物病院でラブラドールレトリバーの飼い方や特徴を教えてもらってください。

ラブラドールレトリバーを室内で飼う前に必要な準備

黒いラブラドールレトリバー

ラブラドールレトリバーの飼い方で事前に準備が必要なものがあります。

飼うと決めたらまず、寝床となるケージ、トイレとなるケージが必要です。ラブラドールレトリバーの飼い方で寝床とトイレを別々のケージにすることにより、室内でも排泄をしてくれるようになります。ケージを一緒にしてしまうと成犬になった時に室内のケージで排泄しなくなり、散歩や庭でしか排泄をしなくなる可能性があります。

また、ラブラドールレトリバーを飼う前に準備しておきたいものの一つとして「滑り止めマット類」があります。ラブラドールレトリバーのような大型犬は、股関節に負担がかかりやすいので、フローリングなどで滑らないように、滑り止めマット類は必ず準備しておく必要があるのです。

また、ラブラドールレトリバーの子犬期は活発な性格のため、椅子や机、コード類に噛み付いて壊してしまうことがあります。下手をすると飲み込んでしまう場合もあり大変危険です。噛まれたくないものは片付けるかカバーなどで対策するか、愛犬の噛み癖を矯正するスプレーを噛まれたくないものにスプレーしておく必要があります。成長期やストレスなどで室内のものを壊されないように準備が必要です。

ラブラドールレトリバーをしつける方法

おあずけ中のラブラドールレトリバー

ラブラドールレトリバーは成犬になると身体も大きくなり、散歩や食事の度に暴れられては大変です。行儀よく育てる飼い方をするには、子犬の頃から食事や散歩中にしつけをしながら育てる方法がよいとされます。

ラブラドールレトリバーに食事をさせる方法として、毎日同じ時間、同じ食器、同じ場所で与えるというやり方があります。ラブラドールレトリバーは食欲旺盛でご飯を常にほしがるので、食事の時にしつけを行う飼い方が理想的です。食事のマナーを守る意味もありますので、しっかりしつけていきましょう。

ラブラドールを食事でしつけよう

ラブラドールに食事を与える前に「マテ・スワレ・ヨシ」などの訓練をします。遊び食いの癖を作らないよう、食後15分くらい経ったら食器を片付けてしまいましょう。その際、ラブラドールレトリバーが食器からこぼれたものを舐めて食べようとしたら、「ダメ」と言って強く叱りましょう。
また、ラブラドールレトリバーは自分以外の食事にはあまり関心を持ちませんが、散歩に行った時などは好奇心から拾い食いをしてしまうことがあります。それを防ぐしつけも必要です。

食事のしつけに慣れてきたら、食器の中に飼い主の指を入れ、噛みつかないようにしつけることで食事を与えても噛みつかないようになります。

散歩のしつけも必要不可欠

ラブラドールレトリバーを飼う上で、散歩の時に飼い主にしたがって行動できるような訓練も必要です。ラブラドールレトリバーは大型犬ですので力が強く、引っ張られると阻止するのが大変なのです。ですから、子犬の頃から散歩のしつけをする必要があります。

ラブラドールに引っ張り癖をつけさせない方法としましては、自分と同じ歩調で歩くようにリードを引っ張り覚えさせる方法があります。しかし、強いショックを与えるのではなく、日頃からラブラドールレトリバーとの信頼関係を築き、ストレスにならないように行いましょう。

リードを引っ張るラブラドールは、「引っ張ればどこへでも行けるんだ!」「引っ張られているのが楽しい!」などという解釈をしてしまうことがあります。これに対する対処法は、飼い主がリードを引っ張った後に進まず、その場で立ち止まることです。または方向を変えるなどの手法を使ってください。思い通りにちゃんとできたら、必ず褒めてくださいね。

ただし、生き物ですので、ラブラドールがやりたいこと(地面のにおいを嗅いだり、転がったりすることなど)の邪魔はしないようにしてください。かえってストレスを与える結果となります。適切な飼い方において、ストレスは大きな課題となっていることを忘れないようにしましょう。

ラブラドールレトリバーの飼い方で注意すること

トレーニング中のラブラドールレトリバー

ラブラドールレトリバーの飼い方で重要なのは、毎日の運動です。小型犬と違い家の中を走らせることで十分な運動を得ることができない大型犬は、飼い主が散歩に行くなどして意識的に運動させる必要があります。

人と一緒にいることが好きなラブラドールレトリバーは散歩によって精神的な満足感を得られます。飼い方として一緒にボールなどを使って遊んだり、散歩したりしましょう。退屈になると家中走り回ったり、吠えたりして問題犬になることがあるので注意が必要です。

ラブラドールレトリバーは食べることが大好きです。太りやすい犬なので、太らせないように管理が必要です。飼い方として、与える時間をきちんと決め、分量を把握し与え体重管理をしてあげるとよいです。

ラブラドールレトリバーの飼い方ですが、社交的でさびしがり屋なので、室内で家族と一緒に過ごさせるのがよいです。また、短毛ですが暑さに弱く、夏場の環境や温度には気を配る必要があります。

ラブラドールレトリバーを外に連れ出すときは、活発な犬なので野外に出ると興奮してしまいます。雨上がりには水たまりに入りびしょ濡れになることもあります。元気いっぱいのラブラドールレトリバーですが、そのままの元気さで見知らぬ人に飛びついてしまうと体格にもよりますが、子供に行った場合、けがを負わせてしまう恐れがあります。飛びつかないようにお座りなどを教えるしつけが重要です。また、おもちゃなどで気を紛らわされるのも大切です。

まとめ

ラブラドールレトリバーと飼い主のスキンシップ

ラブラドールレトリバーはとても賢い大型犬です。ラブラドールレトリバーの飼い方をある程度把握したうえで迎え入れる準備をして、家族の一員として、しつけや食事、運動に気を配りながら楽しく生活を送れるよう心がけましょう。

▼ラブラドールレトリバーについて詳しく知りたい方はこちら

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    10代 女性 匿名

    友人がラブらドールを飼うらしいのですが、犬を飼ったことすらないですし、家も小さいし、あきっぽい性格です。ほんとうにかえるのかなと思っています。散歩もいかないとおもいます。
  • 投稿者

    30代 女性 さゆみ

    私が出会った、大変残念過ぎるラブラドールレトリバーの飼い主さんのエピソードを紹介します。

    飼い主さんは(失礼ながら)70歳を越えているだろうと見受けられる150cmに満たない小柄な女性、ラブラドールレトリバーは2歳ぐらいの元気で遊びたい盛り。夜の、地元ではかなり大きな公園にほとんど引きずられるようにやってきた飼い主さんは、公園に着いた途端リードを外し、ラブラドールレトリバーに自由に走らせては、オヤツが入った缶を叩く音で呼び戻すという行動を取っていました。(勿論、公園はノーリード禁止)分かっていてやっている人に忠告する程、時間を持て余していないので、接触を避けていましたが、子ども達が使っているボール欲しさにダッシュしたラドールレトリバーを飼い主の女性が止められず子どもが怪我する寸前だったこと、呼び戻しできずに走り去ってしまった等のエピソードが噂になって聞こえてきました。

    犬に限らず、ペットを飼うということは大変なことです。そして、犬、中でも大型犬となると、朝晩1〜2時間の散歩の時間の確保、高額になる餌代やワクチン等の費用を考えると、それなりに体力・経済力が要求されると思います。大型犬への憧れ、愛着は一定にあるものですが、情熱や愛情だけではクリアできる事ばかりでもありません。このことは、大型犬と暮らした経験のある飼い主さんの大半は熟知されているでしょう。犬のためにも、人間のためにも、ラブラドールレトリバーをはじめとする大型犬と暮らすということを、今一度、見つめ直して欲しいなと思います。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    我が家はゴールデンレトリバーを飼っていて、よく地域のボランティア活動で一緒にふれあい活動していたのがラブラドールレトリバーです。ラブラドールの印象は、盲導犬でも活躍する犬種なだけに、とても落ち着いていて穏やかだということです。まわりがザワついていても、のんびりとそれを眺めているといった感じです。色は、黒やアイボリー系や茶色など様々で、好みによって選べるのも魅力だと思います。
    大型犬は実際に飼うとなると、やはり運動面や食事面で大変な事もあるかと思いますが、ラブラドールは忠実で良いパートナーとなる犬種だと思います。
    記事にあるように、股関節の負担には注意して、フロアに滑り止めマットを敷いたりするなどの工夫は必要だと思います。
  • 投稿者

    30代 女性 もも

    盲導犬、聴導犬、介助犬などで活躍する姿をよく目にするラブラドール
    先日パートナーであるラブラドールを足蹴にするという嫌なニュースを耳にしたばかりで、信頼関係が築けていないのかな?と思いました。目の見えない方たちにとって外へ出て行く事は恐怖の何者でしかないのは理解でき出来るのですが、盲導犬との信頼関係を築いていくためにはもっと深いところで協会関係者の方の協力が必要なのではないかと思いました。盲導犬には何の罪もなく、本来人懐こく温厚で我慢強い性格のラブラドールにとって、忠実に人のために働くことはかなりのストレスだと思います。何をされてもハーネスを付けている間は騒がず、慌てず、主人を守り抜く、それをしているのは人より遥かに弱い犬であることを忘れたくないですね。
  • 投稿者

    30代 男性 たろさん

    どんな犬もとても可愛いのですが、ラブラドールをはじめ大型犬を飼う方にはぜひ気を付けてほしいことがあります。わたしの愛犬は中型犬で2回、大型犬に噛まれたことがあります。どれも飼い主がリードをしっかり持っておらず犬の力に負けてリードを離してしまったことによる事件です。ぜひ大型犬を飼うときは愛犬は大丈夫と思わずしっかりリードを持ってあげてください。
  • 投稿者

    30代 男性 たろさん

    どんな犬もとても可愛いのですが、ラブラドールをはじめ大型犬を飼う方にはぜひ気を付けてほしいことがあります。わたしの愛犬は中型犬で2回、大型犬に噛まれたことがあります。どれも飼い主がリードをしっかり持っておらず犬の力に負けてリードを離してしまったことによる事件です。ぜひ大型犬を飼うときは愛犬は大丈夫と思わずしっかりリードを持ってあげてください。
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