キャンピングカー旅行は猫より犬と出掛けたい!

キャンピングカー旅行は猫より犬と出掛けたい!

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キャンピングカーで旅をしている方の多くがペット連れの家族だったという事についての主な理由や、シニア世代の夫婦にとってのペットのあり方などについてお話ししていきたいと思います。

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キャンピングカーで旅行する人の6割強がペット同伴

キャンピングカー

ペットと旅行やアウトドアを楽しめるように、同伴で宿泊できる施設が増加しているのは、愛犬家の皆さんであればご存知かとは思います。
そんな中、一般社団法人日本RV協会の調査によって興味深い事が判明しました。
それは、キャンピングカーで旅行をする人達のおよそ63.1%もの方が、ペットを一緒に乗せて旅行を楽しんでいたというのです。

ちなみに私の住むマンションの駐車場にも大きなキャンピングカーが駐車されていて、車をよく見ると車体の横側にミニチュアダックスのステッカーが貼ってありました(笑)

ワンコが圧倒的に多い理由とは?

犬と猫

更に気になるペットの内訳ですが、小型犬44.4%。大型犬13.0%の計57.4%と半数以上を占めていたのに対し、猫を飼われている方がキャンピングカーを持っている、また同乗させているという方はわずか6%にとどまりました。

猫は移動が苦手な子が多い

乗り物酔いをしやすいと言うのもありますが、もともとニャンコはワンコよりも自分の縄張りをもつ意識の強い生き物なんです。
なので、車に乗せられてしまうと自分の縄張りがなくなった不安感からウロウロと暴れたりしまうのが、ワンコよりも車に同乗する子が少ない理由ではないかと言われているんです。
ただ、中には車に乗るのが大好きなニャンコもいるし、何とキャンピングカーを猫仕様に改装させてしまう飼い主さんもいるそうですよ!

キャンピングカーを利用する理由は?

車内にいる犬

では、ペットを連れてキャンピングカーを使う方が多いのは一体なぜなのでしょうか?
具体的に挙げていきたいと思います。

宿泊施設の条件が合わない

ペットと泊まれる施設の数は年々増えていると冒頭に話しましたが、やはり泊まれる条件が厳しい所が多く、
例えば、
「宿泊はできるけどワンコは別室にある専用ゲージの中で寝泊まりしてもらうと言われた」
「一緒に寝泊まりはできるけど値段がかなり高額だった」
等という不満もありますし、
「いくらペット可とはいえ、愛犬の鳴き声で他の宿泊者に迷惑をかけるかもしれないと気が気じゃない」
と、周りに気を使って旅行を楽しめないと言う理由を持たれる方もいました。

ワンコにストレスをかけない

非常にデリケートなワンコや、シニア期に入ったワンコと一緒に旅行をする際、慣れない場所で寝泊まりをするのが苦手。もちろんペットホテルに預けるのも難しい。
そんなワンコでも普段からキャンピングカーに慣らしおけば、一緒に旅を楽しめるので、利用される愛犬家さんも少なくはありません。

荷物の持ち運びが楽

ワンコを連れての旅行は、フードや飲料水を始めとして、トイレセットにオモチャにと沢山の荷物もあるので、宿泊施設への持ち運びも一苦労です。
それがキャンピングカーだと全てを車内で済ませられるので、ワンコを外に出す時は、散歩や遊ぶ時に使うリードやマナー袋だけ持てばいいので、荷物の持ち運びが非常に楽になるそうです。

子育てを終えたシニア夫婦にとってのペットとは

シニア夫婦と犬

次に気になったのが、ペットと一緒にキャンピングカーで旅行をたのしむ方の年代や家族構成を調べた結果、シニア世代の夫婦が一番多いという結果だった事でした。

ペットはシニア夫婦にかかりやすい病を治す?

シニア世代と聞くと、仕事を定年退職して子育ても終え、時間に余裕を持てるので悠々自適な生活を送られている、というイメージがありますよね?
こういった経緯からペットを飼いはじめ、『のんびり暮らしたり自由気ままに旅を楽しむ』というのも1つの理由ではありますが、実はシニア世代の方がペットを飼う事によって、とある病を予防する事ができるからだともされています。

心にポッカリ穴があく病!

長年に渡り、子育てや仕事に追われながら長い年月を過ごしていたのが、子供が独立することで親から離れてしまう事に上手く気持ちの切り替えができず、激しい虚しさや寂しさから鬱病に陥ってしまう病があります。
これは『空の巣症候群』と呼ばれます。
この病は女性の方がかかりやすいです。

そして会社を定年退職したは良いが、急に自由を手にしてしまう事に適応できず虚無感に襲われる病は『退職症候群』と呼ばれ、こちらは男性に多くかかると言われてます。

ペットは新しく授かった子供

こういった症状から夫婦揃って脱却する為に、新たな家族として迎え入れるのがペットなんです。
ペットを飼えば、毎日の食事の世話や躾や散歩などと慌ただしい日々を過ごす、つまりは再び子育てをする事により心にポッカリ空いた穴を埋められるんです。
確かに近所でも仲良くワンコの散歩をさせている、幸せそうなシニアの世代の夫婦をよく見かけるようになりました!

お犬様夫婦の高齢化により更に増えてくる可能性も

犬と散歩する夫婦

調査結果の通り、今の段階でもキャンピングカーなどでペット連れで行動をしているシニア夫婦は多いのですが、これからは更に増えてくるのではないかと言われています。
何故なら今の若い世代の夫婦の間で、子供の代わりに犬を飼われる“お犬様夫婦”が増加しているからなんです。

恐らくこの世代がシニアになるであろう2〜30年後には、少子化と反比例して増加していくのではないでしょうか?

まとめ

日本RV協会の調査によると、キャンピングカーで旅をされるかたの多くが、気を使うことなく旅行を楽しめる等という理由からペット連れの家族である事が判明しました。
また、その家族は時間や子育てや仕事が一段落したシニア世代の夫婦が多数を占めていました。

そして現代の日本は、少子化と反比例してペットを子供として扱うお犬(猫)様夫婦が増えているので、これからも更に増加していくのかもしれません。

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