トイプードルの多頭飼いで気をつけること

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トイプードルの多頭飼いで気をつけること

💝トイプードルの多頭飼いをしている方は、初めて飼うその1匹からトイプードルの魅力にはまってしまった方ばかり。しかし、フレンドリーと言われるトイプードルでも、多頭飼いする際には注意が必要です。毛色や性別による気質の違いや、先住犬との接し方を勉強したり、ケージを利用した対策も必要なんですよ。

トイプードルは多頭飼いに向いている?

トイプードルは数あれば知恵そろう

3頭のトイプードル

トイプードルは頭がよく、明るくフレンドリーで飼い始めたその日からトイプードルの魅力にどっぷりはまってしまうものです。1頭飼い始めるとなんだかもう1頭迎えてもいいかな?なんて思い始めて気が付けば5頭ほど増えていたなんて話もよく耳にします。

トイプードルは警戒心がありますが攻撃性はかなり低く、めったなことでは怒らない個体が多いのが特徴です。そして、飼い主以外の人とにも慣れることができたり、他の犬とも大変仲良くなることができる飼いやすい犬です。その点から見ると、多頭飼いに向いていると言えます。

しかし、明るくてフレンドリーなトイプードルですが、元々は賢く温厚なスタンダードプードルという犬種をどんどん改良して小さくしたもので、小さくなったことでスタンダードプードルのような温厚さは半減し、少々神経質な性格に仕上がってしまいました。その点から考えると多頭飼いをする時にはそのあたりを念頭に置くようにしておきましょう。

それ以外でしたら多頭飼いするととても愉快で楽しい軍団ができますので飼い主さんを楽しませてくれること間違いないでしょう。

また、多頭飼いしていても、他の犬種にも寛容で、先住犬が他の犬種でも仲良くすることができます。もちろん先住犬の性格にもよりますし、お迎えしたトイプードルの性格にもよりますが、大体の場合あまり大きな問題はないでしょう。

はじめはその神経質さからおっかなびっくりになってしまったり、少々唸ってしまうこともありますが、うまく距離を縮めれば仲間意識が芽生えてみんなで仲良く走り回る姿が見られます。

トイプードルの多頭飼いの注意点!愛犬の行動に目を配ろう!

横向き3頭プードル

トイプードルのみの多頭飼いの注意点

トイプードルのみで多頭飼いする事は、とっても楽しいものです。基本的な性格は変わらないものの、観察してみると、それぞれの子に違った性格が見られ、個性を理解するのも楽しみの一つです。

そしてしっかりと群れとして行動します。犬本来の性質である群れの行動は、見事なもので、多頭飼いの中でも、上下関係も割としっかり付け合って、リーダーが先頭を切って動く姿がみられます。

しかし、多頭飼いでまず注意が必要なのがトイプードルのカラーです。

トイプードルはカラーにより性格が分かれます。もちろん、トイプードルの基本的な性格というものもありますが、人気色のトイプードルは扱いが難しい傾向があるようなので、注意深く様子を見る必要があります。
人気色の場合、いきなり先住のトイプードルと一緒にしないほうがよいでしょう。

特に注意が必要なのが性格の不安定なレッドや気の強いブラック、独立心の強いブラウンの多トイプードル。アプリコットもレッドの血が混じっているので多頭飼いするには一筋縄ではいかない子もいます。

これらの子をお迎えする時は、多頭飼いする前に飼い主がそばにいて徐々に慣らしていくようにしましょう。それが、先住のトイプードルを守り、新入りのトイプードルを気持ちよく受け入れれる環境が作れます。

また、トイプードルの毛は巻き毛で毛玉になりやすいです。そして頭数が多ければ多いほど毛玉の数も増えますし、ブラッシングの頻度も1頭1頭こまめにやらなければなりません。

このことも踏まえたうえできちんとトイプードルの多頭飼いをしていきましょう。

トイプードルと他の犬種の注意点

2頭の犬

先住犬がたとえ他の犬種でも、愛玩犬であればほとんどの場合は多頭飼いでも問題なく暮らせます。ただしそれでも犬種が違うということは、気質が違うということを忘れてはいけません。

先住犬とあなたとの暮らしでは見られなかった面が新しいトイプードルを多頭飼いで迎えたことで垣間見えてしまうこともあります。

気質が違う場合、今一度先住犬の犬種の本を手に取り、本来の気質を把握してあげてトイプードルとの距離を縮めてあげるようにし、また新たに迎えたトイプードルの気質も把握してあげて下さい。
多頭飼いする前にケージなどを利用して、程良く接触を調整してあげても良いかもしれませんなね。

犬同士が嫌じゃない距離感を飼い主が把握して、うまく空間づくりをしるよう努めてください。

ヨーキー

NGな組み合わせ!トイプードルが危険になってしまうケース…

トイプードルをお迎えして多頭飼いをしたくても、先住犬の犬種によっては危険な場合があります。

例えば、テリア種です。テリアは昔動物を仕留めるために作出された犬で、大きいものだとクマも仕留めていたほどです。そして飼い主以外にはなかなか懐かなかったり、攻撃性を見せるところがあります。

もちろん全てのテリア種が多頭飼いに向かないというわけではありません。小さくペットとして多く飼われているヨークシャーテリアは多頭飼いでも問題ないことが多いです。

しかし、テリアは基本的に他の犬に攻撃的になりやすい傾向にあり、他の犬と問題なく遊べるというのは本当に稀だと思ってください。

どんなにおうちでは温厚で優しくてもいざ、トイプードルを迎えたら悲惨な状況になってしまうこともあります。

エアデール

まとめ

トイプードルの多頭飼いはコツをつかめばとても楽しく幸せな毎日を送ることができます。

それには、先住犬の性格をしっかり熟知し、先住犬と新入りのトイプードルとの間にトラブルが起こらないよう飼い主さんの配慮が必要です。

いきなり距離を縮めるのではなく、無理のないように徐々に距離を縮めていきましょう。

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  • 50代以上 女性 さきこ

    知り合いでトイプードルの多頭飼いをしている家では、確かにリーダー格とフォロワーがいます。リーダーが先住犬ということではないと聞きました。各々の性質でうまく折り合いをつけてグループ内の地位をきめているとは、なんて賢いんでしょう!多頭飼いに注意点は色々あるとは思いますが、クリアできれば楽しい軍団が飼い主を癒してくれること間違いなしですね。
  • 40代 女性 りりこ

    トイプードルって、色で性格が違うんですか?。記事にも書いてありましたが、一概には言えないもののそういった傾向があるということですね。考えてみたら、例え同じ色でも全く性格が同じということはありえないですしね。多頭飼いする場合は、記事の通り、個々の性格を熟慮して決定した方が良いのですね。
  • 20代 女性 すず

    トイプードルをたくさん連れて歩いている愛犬家さんよく見かけますよね。私は3匹わんちゃんを飼っていますが犬種も違いますし大型犬のわんちゃんはお庭のデッキで飼っているのでバラバラなので全く問題はないのですがやはりかわいいトイプードルちゃんでも多頭飼いというのは大変で気をつけることがたくさんあるのだなと、この記事を読んでみて思いました。
  • 40代 女性 ぽち

    どの犬種もそうですが多頭飼いを考えたとき、先住犬がやきもちを焼かないだろうか、喧嘩をしないだろうかなどと心配ばかりが頭をよぎりますよね。

    わたしは現在1匹犬がいますが、今後新しい子を迎えることを考えているため、色々学んでいる最中でもあります。
    なかでも気になったのが、先住犬が後から来た犬にしつけを教えるため、先住犬のしつけが完成していないのに新しい子が入ってくることのないようにしてあげることです。
    そして忘れてはいけないのが、経済面です。もし1頭が感染症の病気やアレルギーにかかった場合、もう1匹に感染する場合もあるため治療費も倍増します。年間にかかる医療費やトリミングの費用などを概算してみたうえで飼うことが大切です。

    多頭飼いには様々なメリット、デメリットがあると思いますが、愛犬の幸せを第一によく考えたうえで後悔のない決断をしたいものです。
    そうは言っても、実際に行ってみないとわからないというのが現実ですよね。
    少し苦労は増えるかもしれませんが飼い主さんの飼い方次第で、より幸せな生活がおくれることでしょう。
  • 40代 男性 eda

    私の知っているトイプードルの多頭飼いをしているご家庭は、みな仲良くやっている印象です。トイプードル同士での血の流れるようなケンカはまず聞いたことがありません。昔実家で飼っていたヨークシャーテリアのメス犬2匹は、犬猿の仲で、生涯仲良くすることはありませんでした。ヨークシャーテリアの特にメスは気が強い個体が多いようで、獣医さんからは、血が流れないだけ良かったですよ、と言われたことを覚えています。小さな身体で愛らしい表情に気が付きませんでしたが、ヨークシャーテリアはそれこそ殺し合いになるまでケンカすることもあるくらい、頑固で気が強い性質なんだそうです。私は昔のその記憶があるため、なかなか多頭飼いに踏み切れませんが、もう一頭家にいたら、今いる愛犬はもっと楽しく過ごせるのではなかろうか、などとたまに考えてしまいます。
    犬の多頭飼いでは、先住犬の性格や、2頭目を迎え入れてからしばらくの先住犬へのフォローが重要だと聞きますが、昔実家で飼っていた犬から学んだのは何より性格をよく見極めなくてはいけないということでした。どの犬も幸せに生活出来るようにしてあげなくてはですからね。
  • 30代 女性 38moto

    先住犬がいるお家で二頭目を迎え入れたところ、二頭目の子犬可愛さにみんながそちらに夢中になってしまい先住犬のことを疎かにしてしまった結果、犬同士で大ゲンカが始まり、子犬は先住犬に目を噛まれ緊急手術をしたけれど感染症で亡くなってしまったという話がありました。
    これは先住犬の寂しい気持ちの拠り所を作ってあげていれば起きなかったはずです。
    犬にもやきもちをやく感情があるので、誰かひとりでも家族の中に先住犬を一番に考えてくれる人がいれば安心できると思います。

    トイプードルはさらにやきもちやきの性格が顕著に表れる犬種ですので、多頭飼いをする時は先輩後輩の境目を飼い主がしっかり決めて対応していく必要があります。
    時間をかけてお互いの環境に慣らしていくことで、多頭飼いでもトラブルなく過ごせると思います。

    犬の喧嘩は一度始まってしまうと止めることはなかなか難しいです。新しくもう一頭をと思う場合は、家族内での先住犬優先ルールをちゃんと固めてから迎え入れてほしいと思います。
  • 女性 あぽす

    友人がトイプードルを3匹飼っています!一度飼ったらハマってしまったようで、年に1匹ずつ増えていました。友人曰く、トイプードルは人懐っこく、しつけもすぐ覚えるし、毛もあまり抜けないとのことです。うちの愛犬はとにかく毛が抜けるので、毎日掃除が大変です!毛があまり抜けないと聞いただけでも羨ましく思ってしまいました。また、うちの愛犬はかなりやきもちをやくので多頭飼いは無理だと思うのですが、友人はトイプードルは他の犬のことも受け入れやすいとのことで、多頭飼いもしやすいと言っていました。トイプードルの毛の色で性格が変わるなんて知りませんでした!レッドやブラックは結構扱いにくそうですね。しかし、色などは関係なく、家族みんなで仲良くやっていきたいですね。
  • 30代 女性 5ワンズ

    トイプ2ポメ2ダルメシアンを飼っていますが、毛の色での性格の差は確かにあると思います。ホワイトとブラックが居ますが、ブラックは神経質で縄張り意識も強くダルメシアンにも突っかかります。
    新しい子の躾やお世話で構うのが少しでも疎かになると、ストレスを溜めて全身の被毛が抜けて拒食になった事もある程神経質。そのくせ自分から甘えて来ない子なので、しばらく抱っこにおんぶに…で新しい子のお世話をしたことを思い出しました。
    ホワイトはとても利口で人間の言葉を大方理解しているようですが、賢さゆえに悪知恵も働きますが温厚で譲り合う事も出来ます。
    今は5頭仲良くしていますが、ブラックが先住犬の場合は飼い主のフォローがかなり必要だと感じます。
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