犬がバナナを食べても大丈夫!でも糖質が多いので気をつけて

20721view

犬がバナナを食べても大丈夫!でも糖質が多いので気をつけて

犬にバナナを食べさせてもいいのでしょうか? 食べても大丈夫です わざわざ与える必要もないけれど、アレルギーのあるわんこでないかぎり与えても特に問題はありません。ただしバナナは栄養価が高いので、与えすぎには注意が必要です。補足としてバナナの皮は別物です。

バナナ

犬にバナナを与えても「害」ではありません。

果物の中で、犬に絶対に与えてはいけないもとして有名なのは「ぶどう」ですが、ではその他に、犬が食べてはいけない果物はないのでしょうか?

たまに、桃などでアレルギーを起こすこともあるようですが、それらのアレルギー物質を含むものを除くと、それ以外のほとんどの果物は、犬にとって特に害を及ぼすものはなさそうですね。ですので、たまのご褒美に甘いものをちょっぴり与える分には、問題ないと考えます。

我が家では、バナナを与えたことはありませんでしたが、一度ドッグカフェで、バナナが出てきたことがあり、その時初めて、犬にバナナを与えても問題ないのだと知りました。

バナナの成分

  • 炭水化物(デンプン・ブドウ糖・果糖・ショ糖):エネルギーの素となります。
  • カリウム:体内の余分な塩分を排出したり、むくみを予防する効果があります。また、不足すると筋肉が弱ってきます。
  • マグネシウム:血圧の調節作用があります。またカルシウムの吸収を助け骨を生成する役割があります。
  • ビタミンB群:消化液の分泌を促したり、エネルギーに変えたり、また神経伝達物質の生成に関わるなどのビタミン群が豊富です。

バナナの効能

  • 様々な糖質が時間差で効くため、エネルギーが持続します。
  • 筋肉にとっても欠かせないカリウムは、スイカの約3倍も含まれます。
  • セロトニンが含まれているので、情緒を安定させる効果があります。
  • 食物繊維が豊富なので、便通がよくなります。

夏のバナナ

熱中症の予防にもバナナは効果的なのだそうです。

犬は汗腺が足の裏にしかないため、汗をほとんどかきません。ですので、体内に熱がこもりやすく熱中症には要注意です。

食欲不振で夏バテになると、体力も低下し熱中症にかかりやすい状態になります。

バナナは消化もよく、体のだるさを解消してくれるカリウムも豊富なため、夏の栄養補給にはとてもよい果物といえます。

しかし、バナナの皮は食べさせてはいけません。皮は消化がよくなく吐いたり下痢などを起こす可能性がありますご注意ください。もし食べてしまった場合は状況を見て体調が悪そうな場合は動物病院に連れて行きましょう。

バナナを与えるときの注意点

バナナは糖質が多い!

種類 糖質量
バナナ 21.4
14.3
りんご 13.1
みかん 11.0
10.4
メロン 9.9
スイカ 9.2
8.9
イチゴ 7.1

特に害がない果物だからといって、与えすぎには注意が必要です。

バナナ1本(100g)は約86kcal。ごはんにするとお茶碗半分くらいのカロリーです。

意外と低カロリーではあります。しかし、低カロリーだからといって安心してはいけません。小型犬は人間の体重の約1/20~1/10とすると、与える量もそれに応じなければいけません。

バナナは食事以外の、いわばオヤツです。しかもバナナは、犬が食べても大丈夫な果物の中でも、ダントツに糖質が多い果物なのです。
バナナを与える時はその事に注意しましょう。

与え方

犬とバナナ

生のまま

そのまま与えるのであれば、薄くスライスしたり、細かくカットしたものを与えます。

犬はだいたいのものは飲み込んでしまうため、大きな塊を与えても、小さなカットでも同じ1口に変わりはありません。

犬にとって、同じ1口であれば、何回ももらえたほうが嬉しいものなのです。

我が家では、こういう特別なオヤツを与える時は、躾の練習のご褒美として与えることにしています。
5㎜くらいにスライスしたバナナをさらに1/4くらいにカットしたものをご褒美として使えば、4回練習できますよ。

ジュースにして

自分たち用にバナナジュースを作った際、洗う前に、ジューサーに残ったものを水で薄めて与えることもあります。

ただの水はあまり飲まない犬も、ほんのちょっとでも味の付いているものは、喜んで飲んでくれます。我が家は、いつも2匹で競合うように顔を突っ込んで飲んでいます。

うちの子、全然水を飲まないので便秘気味なのよ・・・と悩む飼い主さん、試してみてはいかがですか?

バナナケーキ

ケーキ

お誕生日など特別な日に、バナナケーキなどを与えることはあります。犬用ケーキのレシピの中でも簡単で作りやすく人気のあるケーキだと思います。

ヨーグルトが好きな犬は多いと思いますが、バナナとヨーグルトの組み合わせは整腸作用が高まりますので、おすすめです。

まとめ

栄養学的に優れたバナナですが、犬にとって必要か?と言われれば必要ではない食べ物でしょう。

犬が昔のような番犬の立場から、家族の一員であり子供のような存在になってきている現代では、自分の食べているものと同じものを分け与えたい、と考える飼い主も増えてきていることは確かです。

普段食べられない甘いものを喜ぶ犬も多いと思います。そんな愛犬の喜ぶ姿を見て、飼い主は幸せな気分になるのです。

ただ、それを見たいがために、愛犬の健康を害しては元も子もないでしょう。

稀に、果物アレルギーのある犬もいるそうです。我が家では野菜も果物も大好きなので、気にしたことはありませんが、初めてのものを食べさせた場合は、普段と様子が違っていないか、必ず様子をみてあげてください。

そして、ちょっとでも異常を感じたら、すぐに与えるのを止めてください。

果物アレルギーを引き起こす果物の中には、アボカドやバナナ、トマトといったものが挙げられていますが、アレルギーは個体差が大きいので、飼い主さんがしっかり管理することが大切です。

バナナは犬が食べてはいけないものではありませんが、犬の体調とフードとのバランスを考えて、あくまでも、ごくたまのご褒美として与える程度にとどめておくのがよいでしょう。

▼犬が食べてはいけないものについてもっと知りたい方はこちら
犬が食べてはいけないもの一覧

  • 40代 女性 ととりこさまんさ

    糖質が多いので日常的に与えるのは避けた方がベターですが、カリウムやマグネシウムといった栄養素も豊富で、アスリートが「すぐにエネルギーに変わるもの」として食べるように、バナナにもそんな効能があります。
    たくさん運動した後、食欲がない時などに、一口程度オヤツとしてあげると喜ぶこと請け合いです。痛みやすいので、我が家では冷凍バナナとして保管しています。夏場のオヤツにもいいですよ♪
  • 30代 女性 Chappy

    バナナって、夏バテ予防にも良い果物なんですね!バナナは水分があまりなさそうなので意外でした!
    たしかに栄養価は高いので、そうゆう意味では食欲がないときなどとてもいいかもしれませんね♪
    バナナのパンケーキもとても美味しそうですね♪
  • 40代 女性 TIKI

    我が家のゴールデンレトリバーは毎日おやつにバナナをあげています。友達の情報でガン予防にもいいらしいとのことで、1/2本ほどスライスしていつもあげます。
    甘くて美味しいらしくヨダレを垂らして喜びます。ただ、記事にもあるように糖質も多いので、あげ過ぎには注意が必要ですね。また、バナナの皮は誤飲するといけないらしいので、剥いたらすぐに捨てるよう心がけます!
記事を読んで、他の飼い主さんの役に立つ情報を書き込もう!

キャンペーンのお知らせ!

>
人気の高級ドッグフード「カナガン」を100円でお試し!特別モニターキャンペーン開催中!