犬の気持ちを理解してない飼い主がやりがちなNG行為5つ

犬の気持ちを理解してない飼い主がやりがちなNG行為5つ

飼い主が良かれと思ってしていることが犬からするとNGとなる行為はたくさんあります。人間と犬は体のつくりや習性などが異なるので、愛犬に快適な生活をしてもらうためには気持ちを理解することが大切といえます。

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1.犬の苦手なにおいを好んで使っている

少し嫌そうな犬

「犬の凄いところは?」と聞かれると、「嗅覚がとても優れているところ!」と答える人はたくさんいることでしょう。犬は人間と比べると100万倍以上嗅覚が優れているそうで、実際にとてもにおいに敏感な動物として知られています。

しかし、犬を飼っていると犬は嗅覚が優れている動物だということをつい忘れがちになることが多かったりします。その結果、犬が不快に思いがちなタバコを目の前で吸ったり、犬にとってキツイにおいとなりやすい香水を沢山つける飼い主が少なからずいるそうです。また、最近だと良いにおいがするからといって、におい付きの柔軟剤を必要以上の量で使用する人もいることでしょう。

『タバコ』や『香水』、『柔軟剤』などのにおいが強いものは、においの量が多過ぎると犬の嗅覚を刺激しすぎてしまい犬にとって嫌な環境となってしまいます。心当たりのある人は使いすぎないように気をつけることをおススメします。

2.大音量で音楽を聴いている・映画を観ている

ヘッドフォンしている犬

音楽や映画が好きな飼い主は時々臨場感を味わうために大音量で音楽を聴いたり、映画を観たりすることがあると思います。私もそのうちの1人だったりするのですが、愛犬がいる場所で音楽を大音量で聴いたり映画を観たりするのは止めた方が良いといえるでしょう。

なぜなら犬は嗅覚だけでなく聴覚も優れているからです。また、犬は重低音や花火、雷などの効果音を怖がりやすく、それらの音を大音量で聴いてしまうと恐がってストレスを溜め込む可能性があります。ですので、もし音を大きくして音楽や映画を楽しみたい時は、ヘッドホンをつけて大音量を楽しむか、愛犬を別の部屋に連れて行って音になるべく触れさせないようにしてあげるなどの工夫をしてあげると良いと思いますよ。

3.色々な呼び方で愛犬を呼んでいる

首を傾げている犬

犬を飼っている人あるあるともいえる『愛犬を色々な呼び方で呼ぶ』という行為は、犬からすると混乱するだけとなるのでNG行為といえるでしょう。

例えば、愛犬の名前を呼ぶ時に『太郎』『たろやん』『たろのすけー』『たろ坊~』といった感じでバラバラの呼び名で呼んでいると、愛犬は「僕を呼んでいるの?誰を呼んでいるの?」と混乱してしまうことがよくあります。ですので、色々なあだ名で呼んであげたくなる気持ちは分かりますが、愛犬が分かりやすいようになるべく1つか2つの呼び方に絞るようにしてあげてくださいね。

4.無理やり人や犬と仲良くさせようとする

人に囲まれている犬

愛犬の社交性や社会性を育てるために、色々な人や犬と触れ合わせようとする飼い主はたくさんいると思います。色々な人や犬と触れ合うことで新鮮な生活が送れるようになりますし、愛犬の心が充実しやすくなるので良いことがたくさんあるといえますよね。私も散歩中に愛犬が興味をもった人や犬がいたら、仲良くさせていただくことがよくあります。

愛犬のことを考えると色々な人や犬と仲良くさせる方が良いといえますが、なかには「興味ある人や動物、家族以外とは関わりたくない」と感じる犬も少なからずいるそうです。もし、愛犬がそういったタイプなのでしたら、嫌がっている時に無理やり仲良くさせようとしてしまうとストレスを溜め込ませるだけなので、愛犬の気持ちを優先して触れ合わせない方が良いといえるでしょう。

また、割とフレンドリーな犬でも凄く相性の悪い人や犬は少なからず存在します。ですので、珍しく愛犬が凄く吠えたり吠えられたりした時は、無理やり仲良くさせようとしない方が良いかもしれません。

5.飼い主の気持ちを優先しすぎている

飼い主の下でくつろぐ犬

愛犬の気持ちを理解していない飼い主は、愛犬の気持ちを考えずに自分の気持ちや環境を優先していることが多いように感じます。簡単にいいますと、自分にとっての快適な環境が愛犬の快適な環境だと思っている。自分の過ごしやすい環境を優先して愛犬に同じ環境で過ごさせている。といったことが多い印象を受けます。

正直なところこのお話は賛否両論あると思いますし、人間の生活を優先させる気持ちも分からなくはないです。しかし、愛犬にも快適な環境で過ごしてもらいたいと思っているのでしたら、人間と犬が共に快適に暮らせる環境にする。または、お互いが過ごしやすいと感じられる妥協点を探す。ということが大切といえるでしょう。

極端な例でたとえますと……。愛犬がそばにいるけど大音量で音楽を聴きたくなったから、気にせずに大きな音で音楽を楽しむ。気温が30度になって愛犬がハァハァ暑そうにしているけど、節約したいから冷房はもう少し我慢する。といったように、愛犬の気持ちを考えずに飼い主の気持ちだけを優先する行為はNG行為といえるでしょう。

大音量で音楽を楽しみたい場合は、先ほどもお伝えしたようにヘッドホンで聴くなどの対策をする。気温が暑い時に節約したいのなら、愛犬がしんどくならないギリギリのライン26度に冷房の温度を設定してなるべく電気代をかけないように節約する。または、暑さ対策のグッズを取り入れて愛犬の体温を下げてあげる。といったことをするだけでも、かなり愛犬の環境を改善することできます。このように、自分の気持ちだけを優先せずに愛犬の気持ちも考えて対策すると、愛犬に過ごしやすい環境を与えやすくなるといえるのではないでしょうか?

まとめ

幸せそうな犬

今回は犬の気持ちを理解していない飼い主のNG行為についてお伝えしました。飼い主自身の気持ちを優先しすぎることで、結果的に犬にとってNGとなる行為をしてしまうことが多いようですね。ですので、何かをする時には「愛犬が嫌がらないかな?」と考える癖をつけると良いかもしれません。完全には犬の気持ちを理解することはできませんが、少しでも愛犬が快適に過ごしやすくなるといえるのではないでしょうか?

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    犬の飼い主だったら解ることばかりです。犬のことをより知り愛犬の気持ちになればやりません。最後ですか少しは自分優先でも井尾と思いますかあまりにも構わないのも可愛そうです。飼ったからには責任を持って貰いたいものです。
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