ボランティアで預かった可愛いお婆ちゃん保護犬を我が家へ迎え入れた話

ボランティアで預かった可愛いお婆ちゃん保護犬を我が家へ迎え入れた話

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保護センターに長い事収容されていた老齢の犬を、ボランティアで預かり、譲渡対象とはせずに終生飼養で看取りまで我が家で過ごすことになった保護犬のストーリーです。

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おばあちゃん犬の引き取り

横向き

どのくらい保護センターに収容されていたかは分かりませんが、柴犬に似た雑種の中型犬がいました。推定年齢で12歳から13歳くらいの犬です。年齢の割にはまだ足腰はしっかりしていましたが、そう遠くない時期に介護が必要になるかもしれないとの事でした。

なかなかたくさんの犬達を保護しているセンターでは、1頭にかけるお世話の時間は長くは取れません。しかも、もし寝たきりとかになってしまったらますます大変です。

そんな中、そのお婆ちゃん犬は、一日の殆どを寝て過ごし、ご飯を食べる時と、散歩のときは元気よくゆっくりですが、トコトコと歩いていたのです。攻撃性は全くなく、年の割にはまだ目もしっかり見えているようでした。

かわいらしいお婆ちゃんみたいな顔の犬でした。

お婆ちゃん犬を引き取った理由

走っている

保護センターでは、毎日元気よく過ごしていましたが、それでもやはり年を取っていましたので、少しずつ足の動きが鈍くなっていったようでした。

まだ寝たきりになるには先の事だと思いましたが、まだ足が動くうちに毎日散歩に行って、残された時間を少しでも家庭犬とした過ごして欲しいと思い、我が家に引き取ったのです。

我が家での過ごし方

寝ている

引き取ってからは、いろいろ日々のお世話の対策を考えました。ケージの中には、クッション性のあるマットを敷いて、立ち上がる時に足に力が入りやすいようにしました。また、毎日何度となく庭に出して、歩かせました。朝夕、外への散歩はしていましたが、それでも少しずつ後ろ脚の筋肉が落ちてきているようでした。寒くなってくると、夜ケージの中に湯たんぽを入れたりもしました。

ただ、半年も経ってくるとだんだん認知症の症状が出てきて、昼間はずっと寝ていて、夜起きているという、昼夜逆転の生活にもなっていきました。エンドレスに部屋の中をグルグル歩き回って、倒れ込んだりもしていました。食欲はそれ程落ちず、それなりに元気に過ごしていました。

まとめ

ペットの犬や猫は、ひと昔に比べると長生きするようになってきています。いろいろなペットフードや動物病院が充実しているのもその理由の一つかもしれません。小さいころから家庭で飼われていた犬や猫たちもいずれは人と同じように介護が必要になってくる事もあるでしょう。

それができずに捨てられたり、飼い主の家から居なくなって探されもせずに、各地の保護センターに収容されている高齢の犬や猫たちがたくさんいます。少しでもそういう犬や猫たちが収容されないように、一度家庭で飼われた犬や猫には最後まで責任をもって飼ってほしいと思います。

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