犬が人間の子どもを苦手になってしまう原因

犬が人間の子どもを苦手になってしまう原因

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子どもと犬の組み合わせはとても微笑ましいですよね。でも子どもが苦手な犬が多いのではないでしょうか?なぜ犬は子どもが苦手になってしまうのでしょう。それにはちゃんと原因があったんです。

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愛犬は子どもと仲良し?苦手?

寄り添う犬と子どもの後ろ姿

子どもと犬は相性が悪いという話もあれば、相性が良いという話もあります。
実際のところどうなのかは、犬と子どもとの関係性や家の環境にもよるので、一概に「犬は子どもと仲良くなれる」とも、「仲良くなれない」とも言い切れません。
ただ仲良しになるパターンと、苦手になるパターンに特徴があります。

子どもと仲良しな犬

子どもと犬が仲良しなパターンは、子どもの方が先に家庭に居たということが多いです。
犬の方が後からきた新入りといわけです。
犬は上下関係を大事にするので、子どものが先にいた場合は、まずは子どもの方が偉いと認識します。
そして仲良くなってからも、きちんとしつけをしていれば、逆らうこともあまりありません。
一緒に遊ぶうちに相棒のような存在になることもあります。傷つける可能性も低いでしょう。
しかし、仲が良くても万が一ということがあるので、必ず大人が一緒にいるようにしましょう。

子どもが苦手な犬

犬が子どもが苦手なパターンは、犬の方が先に家庭に居た場合が多く、後からきた子どもを下の立場だと思いこんでしまっています。
自分のテリトリーに新しく子どもが入ってきて、自分を大切にしてくれている人が子どもの世話をするのが嫌なことが多いようです。

犬との遊び方にも問題がある場合があります。
子どもは遊んでいるつもりでも、犬にとっては苦痛にしかなっていないこともあります。
例えば耳を引っ張ったり、尻尾を引っ張ったりされると、犬も嫌になってしまいますよね。
黙って耐えてくれていても、苦手意識が生まれる可能性はあります。
また、イライラして攻撃的な行動をとる場合もあり危険です。

犬が子どもが苦手になる原因

怒って牙をむく犬

子どもが苦手になった犬には、苦手になった原因があります。
子どもは大人と違って、動きが急で加減を知りません。
突然大きな声を出したり、走ってきたり、大きく手を広げて頭をなでようとしたり、子どもにとっては自然なことでも、犬にとっては威嚇に見えてしまう行動も少なくありません。

犬からしたら全て威嚇であり、上位を示す行動になります。
そうすると犬は怯えて逃げたり、怒って攻撃をくわえたりするようになってしまいます。
静かにしている犬も我慢しているだけの可能性があり、いつ攻撃してもおかしくないかもしれません。
時間をかけて犬を慣らしつつ、子どもにもそういった行動をしないように、言い聞かせなければなりません。

近づかせてはいけない場合

ご飯を食べるノーフォークテリア

集中している

遊びや運動に集中しているときは注意が必要です。
子どもにちょっかいを出されると、邪魔されたと感じて攻撃的な態度になることがあります。
興奮して力の加減ができない場合もあるので気をつけてください。

食べている・くわえている

おやつやおもちゃをくわえてるときは、くわえているものを守ろうとして攻撃的になる場合があります。
特に食べているときは、とられないようにと噛み付いたり、威嚇したりする犬もいます。
急に近づいたり、大きな音を出したりしないように注意しましょう。

寝ている・休んでいる

睡眠を邪魔されると、犬はびっくりして反射的に攻撃してしまうこともあります。
触ることはもちろんですが、耳元で大きな音を出して驚かせてしまうのもやめてください。
また、寝る前や運動後のクールダウン中なども犬はそっとしておいてほしいので、ちょっかいをかけるのはやめておきましょう。
休んでいるときにちょっかいをかけられると、犬もイライラしてしまいます。

無理をさせない

犬を触る父親と見守る家族

子どもに慣れさせないといけないこともあるかもしれませんが、基本的に無理はさせないようにしてください。
嫌なことを無理にさせると、さらに苦手になってしまいます。
子どもとは二人っきりにせず、必ず大人で犬をコントロールできる人物と一緒にいるようにしてください。
犬や子どもに悪気はなくても、お互いに間違えて威嚇になるような行動をしてしまう可能性もあります。
必ず目の届く範囲で一緒に行動しましょう。
もし一緒にいられないなら、犬をケージに入れたり、別の部屋に移動させたりするようにしてください。子どもが別の部屋に移動するのもいいですね。

まとめ

笑顔の女の子の横に座る子犬

犬が子どもを苦手になってしまうのは、ちゃんと原因があり、犬なりの理由があります。
子どもは急に動いたり大きな声を出したりしますが、犬にとってはそれが威嚇してきているように見えるのです。
威嚇をしてくる人が苦手になるのは当然ですよね。
犬に慣れてもらいつつ、子どもにも犬との接し方を教える必要があります。
しかし、お互いに慣れたとしても、必ず犬をコントロールできる大人が一緒にいるようにしてください。

万が一犬が子どもを攻撃してしまったり、子どもが犬にとって、とても不快なことをしてしまったりしたときに止められるようにしなくてはなりません。
また、もし犬がどうしても子どもに慣れなかった場合は無理をさせず、子どもと距離をとっても良いかと思います。
適度な距離で、良い関係を保てるようにしましょう。

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