犬の被毛の色が変わる理由4つ

犬の被毛の色が変わる理由4つ

犬の被毛の色が変わる理由を4つ挙げてみました。ほとんどの犬の場合、成長すると共に被毛の色が濃くなり、加齢と共に薄くなります。また、特徴的な変化を持つ犬種もあります。病気の可能性も考えてみました。

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犬の被毛の色が変わる理由①「被毛の色が褪せてしまう」

赤いバンダナを着けたトイプードル

成長すると共に被毛の色が褪せてしまう犬種があります。それは、トイプードルです。全てのトイプードルの被毛の色が褪せてしまうというわけではありませんが、色褪せてしまう傾向にあるようです。被毛の色が褪せてしまうことを“退色する”と言ったりします。

褪せてしまいやすい色がある!?

  • ホワイト
  • ブラック
  • シルバー

この3つのカラーがトイプードル本来の被毛の色であるとされています。

そして、様々な繁殖を経て作り出された色もあります。

  • クリーム
  • レッド
  • アプリコット

このような色は色素がとても不安定なため、成長すると共に被毛の色が褪せてしまう傾向になり、「被毛の色が変わる」とされているのです。

被毛の色が褪せてしまう原因

今現在、被毛の色が褪せてしまうことに明確な理由や原因はありません。食事や栄養面の影響、両親から遺伝する可能性などが考えられています。

犬の被毛の色が変わる理由②「成長すると共に被毛の色が濃くなる」

パピヨンの親子

ほとんどの犬の場合、成長すると共に被毛の色が濃くなります。

色素が濃くなる「チワワ」

チワワの場合、成長すると共に色素が濃くなります。子犬の頃はホワイトやクリームだった被毛が、成犬になると薄いブラウンや濃いブラウンに変わることがあります。

色素が濃くなり、色柄が明確になる「パピヨン」「シーズー」

パピヨンやシーズーは成長すると共に被毛の色が濃くなることで色柄も明確になります。子犬の頃には気づくことができなかった模様も、成犬になるとハッキリと目にすることができるようになります。

一部分の被毛だけ色素が濃くなる「マルチーズ」

マルチーズは成長すると共に色素が濃くなり、被毛の一部分のみ、色が濃くなる傾向にあります。尻尾の被毛の色だけが変わったり、背中の被毛の色だけが変わるなど、一部分のみ被毛の色が変わることは多く見られるそうです。

犬の被毛の色が変わる理由③「加齢と共に変わる」

柴犬の子犬、赤と黒

私たち人間の髪の毛が「黒」から「白」へと変わるように、犬の被毛も加齢と共に変わります。その変化の様子を柴犬で例えてみましょう。柴犬には主に4つの被毛の色があります。「赤」「黒」「白」「胡麻」です。

柴犬の場合、赤と赤で交配を行ったとしても、黒が生まれることがあります。黒の被毛を持って生まれた柴犬が成長すると共に赤に変わることもあります。その理由は遺伝です。被毛の色の遺伝子を持って生まれてくるためです。

とくに被毛の色が変わりやすい「換毛期」

柴犬の被毛の色が変わりやすい時期は、春と秋の換毛期を迎える頃です。

  • 被毛が抜け落ちたときに色の変化を感じる
  • 新しい被毛へと生え変わったときに色の変化を感じる

この2つのパターンがあるようです。私の愛犬(柴犬ミックス)は、被毛が抜け落ちると色が薄くなり、新しい被毛へと生え変わると色が濃くなる、毎回そんな印象を受けます。

老犬になると被毛の色が白っぽくなる

私たち人間の髪の毛が「黒」から「白」へと変わるように、犬の被毛も加齢と共に白っぽく変化していきます。近所に黒のラブラドール(12歳)が暮らしているのですが、最近は顔の周りの被毛が白くなり、老犬であることをしっかり感じられるような雰囲気が出てきました。

子犬の頃は被毛の色素が薄く、成長すると共に被毛の色素が濃くなり、加齢(老犬になる)と共にまた被毛の色素が薄く白っぽくなる。そういった変化があるようです。

犬の被毛の色が変わる理由④「病気の可能性はある!?」

老犬、黒のラブラドール

被毛の色が変わることに病気の可能性を心配される方もいらっしゃるかもしれません。

  • 栄養が不足している
  • ストレスを抱えている
  • 皮膚病を発症している

このような可能性を考えることができます。

栄養不足

被毛の色素にはメラニン色素の働きが関係しているのですが、アミノ酸が不足することで体内で生成されるメラニン色素が減少します。そのため、栄養不足(アミノ酸不足)から被毛の色が薄くなってしまうことがあります。

ストレス

「ストレスが原因で白髪が生える」なんて私たち人間はよく言いますが、犬にも同じ変化がみられる可能性があります。運動不足や環境の変化などによってストレスを溜め込んだ結果、被毛の色が変わってしまうことがあるかもしれません。

皮膚病

皮膚病が原因で被毛の色が変わることがあります。

  • 皮膚に赤みはないか
  • 皮膚を異常に痒がっていないか
  • フケは出ていないか

など、皮膚の状態をチェックしてみましょう。

まとめ

笑顔のポメラニアン、顔のアップ

みなさんは愛犬の被毛の色に変化を感じたことはあるでしょうか。私は愛犬の成長と共に被毛の色の変化を感じています。子犬の頃は薄かった被毛の色が、3歳を過ぎた頃から濃くなっていきました。7歳を過ぎてからは「白っぽい部分が増えたかな?」と感じています。以前は全てのヒゲが真っ黒だったのですが、最近は白いヒゲが数本あります。加齢を感じて不安や寂しい気持ちもありますが、少しの変化も見逃さないよう、日々向き合っていたいです。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 女性 かおりん

    逆です。シーズーは血統が良いとそのまま色が濃いままだったりしますが。だいたいの子は色が落ちしてマルチーズかよって位白くなる子もいます。
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