やっぱり凄い!人間のために働いている犬とは

やっぱり凄い!人間のために働いている犬とは

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動物というのは人間に「癒し」を与えてくれ、そのヒーリング効果で体調が改善したという話はよく聞きます。しかし犬は実際に自らが人間のために献身的に働いてくれ、そのために大いに役立っていますが、その仕事内容について知らない人もいるので紹介しましょう。

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人間のために実際に働いてくれる動物というのは、芸を見せるためのイルカなどの他には、競馬や乗馬での馬くらいです。以前は農耕で牛もいましたが、機械化のために現在の日本では牛を農耕で使っていません。

しかし犬だけは機械化できない部分で、とても人間に役立つ仕事をしてくれています。犬が行っている人間のための仕事とは、どのようなものがあるのでしょうか。

警察関係の業務を行っている犬

伏せの姿勢で待機する警察犬

警察や犯罪捜査のために、働いている犬は一般的によく知られています。これは犬の嗅覚を利用して、犯罪撲滅に尽力しています。

警察犬

警察で犯罪捜査のために、容疑者の足跡を嗅覚によって探すのが警察犬であり、働く犬として多くの人が考えるでしょう。

警察犬は警視庁が多く採用していて、他の地域ではその頭数がとても少ないために、あまり見かけませんが、機械だけでは見つけられない容疑者の動きを探るために働いてくれています。

警察犬の種類になっている犬種

警察犬で最も多く採用されているのはジャーマン・シェパードであり、その忠誠心と能力の高さが理由になっています。他にもレトリバーなどもいますが、警察犬に選ばれる理由は頭の賢さが重要視されています。

麻薬犬

麻薬というのは、海外旅行者や船舶を使って船員や港湾作業者が海外から国内に仕入れていて、それを国内に入る直前の水際で食い止めるというのは、国民に麻薬を蔓延させないためにとても大切です。

しかし麻薬は目視で確認するしか方法がないため、少しでも発見率を高めるために犬の嗅覚を利用しています。犬の嗅覚は人間の6000倍と言われていて、厳重に密閉されていても見つけ出すことが可能になります。

人間の生活で働いてくれる犬

横断歩道を渡る女性と盲導犬

犬が人間のために働いてくれるのは、犯罪捜査のためだけでなく、人間の日常生活をサポートするために働いてくれる場合があります。

盲導犬

警察犬とともに広く知られているのは盲導犬であり、これは目の見えない人のためにその人の目になり、行動するときの手助けをしてくれるというものです。盲導犬は犬種の指定はありませんが、多いのは警察犬を引退したジャーマン・シェパードや、温厚で忠誠心の強いレトリバーが多くなっています。

盲導犬に求められるのは、飼い主に危険が来ないように注意を払うことと、人ごみの中でも吠えたり、人間が食べている食べ物に反応したりしないことです。

そのため、一人前の盲導犬になるには相当量の訓練が必要で、その上に犬は色の判別があまりできないので、信号機もちゃんと判断できる能力を備えていないといけません。いくら訓練を積んでも盲導犬になれない犬もいて、盲導犬が欲しがる人に対して、供給できる頭数が圧倒的に少ないのはこのためです。

聴導犬

盲導犬は目の見えない人の補助をしますが、目が見えて聴力が低い人に、音に対する手助けをしてくれるのが聴導犬です。

人間は視覚が行動するための能力の七割以上を占めているため、耳が悪くてもある程度はカバーができます。しかし、後方から来る車両などはクラクションなどの音で警鐘を促しますが、その判断ができなければ、いくら目が見えても意味がありません。

聴導犬は、このような音に対する警戒を飼い主に知らせる役目を担っていますが、やはり希望者が少ないために、頭数は盲導犬よりも少なくなっています。

介助犬

この介助犬というのは、ほとんど耳にしない働く犬の種類ですが、実は一番多くの仕事を担当しています。

介助犬は身体的に不自由で、自分から動くことが困難な飼い主のため、落とした物を拾ったり、指定された物を持って来たり、ドアの開閉、車いすの出し入れ、飼い主の体調が悪くなった場合に、緊急ボタンを押すなど、本来なら人間が行うことを自らの判断で行うことになります。

盲導犬などと違って、屋外での行動を手助けするというわけではありませんが、飼い主の生命にも直結するような重要な役割を担っていて、多くの役割に順応できるだけの判断能力の高さと、常に飼い主の様子を気に掛ける注意力の高さが必要になります。

また、飼い主が寝ていても何かあればすぐに対応しなければいけないため、自分が安らぐことができない、とてもきつい仕事を行っています。そのため、介助犬こそなれる犬がとても少なく、圧倒的に頭数がいない種類です。

まとめ

人の手の上に置かれた犬の手

人間のために働いてくれる犬には、それが義務だからと感じているわけではなく、ただ飼い主の手助けがしたいという気持ちだけしかありません。

これは犬が集団行動で生活する動物であり、そのためにリーダーとなる人の命令には絶対服従するという習性を利用しています。このような働きは他の動物では真似できず、犬だけに与えられた使命とも言えるでしょう。

しかし、本当に習性だけで与えられた仕事を行っているとは思えない部分があり、そこには飼い主との強い絆があるからです。

犬からすれば、ただ飼い主の役に立ちたいという気持ちだけで働いてくれるのですから、人間もその気持ちには最大限に応えて大切してあげる義務があります。

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