賢い犬とおバカな犬の違い4つ

賢い犬とおバカな犬の違い4つ

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賢い犬とおバカな犬ってどんな違いがあるのでしょうか?おそらく、賢い犬はちゃんということを聞く犬というイメージがあると思います。また、物覚えが悪いとおバカな犬としたレッテルを貼られるのかもしれないですね。

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1.物覚えの差

賢そうな犬

犬はとても賢い動物として知られています。ボーダーコリーなどの賢い犬種は約500個の単語を覚えるらしいですよ。ちなみに平均的な知能をもつ犬は300個ほどの単語を覚えることができるそう。賢いと知られている犬種は平均的な犬よりも約2倍ほど覚える量が違うので、他の犬よりも物覚えが良く賢いといえるのではないでしょうか。

単語の覚える量ではないですが、賢い犬とおバカな犬の違いは物覚えの差。と思い浮かべる人はいると思います。例えば、しつけを行うとすぐ成功する犬っていますよね。「トイレのしつけが一発で成功した。」「オスワリをすぐ覚えた」などなど。そういうすぐにしつけが成功する犬は物覚えが良い賢い犬として見られることが多いと思います。

一方、何度しつけを行ってもいつも失敗してばかりで、一向に成功する気配がない。そもそも、しつけの内容を理解しているように見えない。そういった犬は、おバカな犬として認識される傾向にありますよね。

しかし、これは犬よりも飼い主のしつけのやり方が下手だという可能性も考えられますよ。以前TV番組でこういったものを見たことがあります。イタズラをしたり吠え癖が酷い犬は家族におバカな犬だと思われていて、飼い主もしつけを諦めていました。しかし、その犬はプロのトレーナーにトレーニングしてもらった結果、吠え癖が直りイタズラもしなくなってお利口になったのです。まるで、初めからお利口で賢い犬のだったような出で立ちをしていたのを覚えています。愛犬の物覚えが良くなるか、悪くなるかは飼い主次第ともいえそうですね。

2.同じミスを何度もしないか、何度もするか

落ち込んでいる犬

物覚えと似ていますが、こちらは普段の生活で同じミスを繰り返すかどうかといったものです。例えば、散歩中に犬を飼っている家の前を通ったとします。その時に、家の中にいる犬に吠えられてビックリさせられた経験をした犬。次の日、昨日と同じ犬を飼っている家の前を通ろうとした時、散歩中の犬はどういった行動をとるのでしょうか。

おそらく、散歩中の犬が賢い場合は、また吠えられるかもしれないと思って、違う道を通ろうとしたり、吠えた犬がいる家を警戒しながら道を通ろうとすることでしょう。反対に、おバカな犬は吠えられた経験を忘れてそのまま道を通ろうとした結果、昨日と同じように家の中にいる犬に吠えられてビックリさせられた。といった具合になってしまうかもしれません。

実はこのおバカな犬のモデルは私の愛犬なのです。散歩中に犬を飼っている家がある道を通りたがるのですが、その道を通るたびに愛犬は威嚇するような声でよく吠えられています。「吠えられてしまうのに、何でこの道を通りたがるの?」といつも不思議でいっぱいです。

おそらく吠えられても気にしていないだけなのか、吠えられたことをすぐ忘れてしまうおバカちゃんなのかどちらかなのでしょう。番犬をしている犬と飼い主さんに申し訳ないと思いながらも、愛犬が行きたいと思っている散歩道を行かせてしまうことがあります。

3.気が利く犬と、利かない犬

眼力の強い犬

賢い犬とおバカな犬の違いは気が利くかどうかで、分けることができるかもしれません。もしくは、空気を読めるか読めないか。賢い犬は、周りの状況を見て犬自身がどう動くべきかをちゃんと分かっています。例えば、飼い主が外出する雰囲気を感じ取れば、犬はササッと自分の居場所に移動してお留守番の準備をすることがあります。そういった時は、犬が空気を読んで気を利かせているといえるでしょう。

一方で、おバカな犬は周りの状況を理解していないのか、それとも気にしていないのか。自由気ままにのんびりとしていたりします。お留守番をさせる時は「えっ!?でかけるの?聞いてないよー!」といったように、出かける直前で慌てふためくなんてことも。

極端な話だと、家族同士で喧嘩して険悪なムードになっていても、おバカな犬は空気を読まずに「構ってほしいから、可愛がってー。」と、いつもの調子でアピールすることがあります。その場の空気を読まない愛犬のおバカ?な仕草を見たことでバカらしくなって、険悪ムードから途端に和やかなムードになった。という話を聞いたことがあります。ただ、空気を読めなくておバカだと思われていた犬は、本当におバカなのでしょうか。もしかしたら、わざと和ませるためにしたのかもしれないですね。そうだとしたら、相当賢い犬といえそうです。

4.相手の痛みが分かる犬と、分からない犬

手を噛んでいる犬

犬と触れ合っていると犬は痛みが分かる動物なんだろうな、と感じることがあります。例えば、愛犬と遊んでいて噛まれた時、あまり痛くなかったりしませんか?それは、愛犬が痛みを知っていてあなたを傷つけないように噛む力を調節してるといえますよ。

他にも、犬は飼い主が落ち込んでいると心配そうな表情で見つめたり、ソッと横に座って気づかってくれることがあります。犬の気持ちを完全に理解することはできませんが、おそらく辛そうにしている姿を見て慰めようとしているのかもしれませんね。そういったように、犬は相手のことを思いながら行動することがあります。賢い犬は、特に相手の気持ちに気づきやすいのでは?と私は感じています。

一方で、おバカな犬は賢い犬と比べると相手の気持ちを理解しにくいといえるのではないでしょうか。例えば、痛みを知らないので力加減が分からずつい本気で噛んでしまってケガをさせたり、自分以外の気持ちに気づきにくいといえるかもしれません。

ただ、力加減や相手の痛みは、犬が今まで生きてきた環境に左右されることが多いともいえます。生後何か月かの間に親犬や兄弟犬と接することで、力加減や社会性を大きく育むと言われています。おバカといわれる犬は本当におバカなのではなくて、そういった経験をあまりしないで育ってきたといえそうですね。ちなみに、もちろん大人になってからでも色々な経験をすることで、社会性や力加減などを学べますよ。

まとめ

おバカな表情の犬

私の個人的な意見としては、ドジやマイペースな性格の犬はいると思いますが、初めからおバカな犬はほとんどいないと思っています。しつけをすぐに覚えられるかどうか。飼い主のいうことを聞くかどうか。人はそういった判断基準で賢い犬とおバカな犬に分けることが多いですよね。

しかし、そういったものは育ってきた環境や飼い主の育て方などによって、大きく左右されるといえるのではないでしょうか。極端な話、飼い主の愛情やしつけの仕方で賢い犬になるのか、おバカな犬になるのかが分かれるといえますよね。改めて飼い主が愛犬に与える影響はとても大きいものだな、と感じました。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 あんず

    躾らしい躾はせずお座りしか教えてないです。。
    吠えられる事は苦手で足早に通り過ぎます。家庭内で揉め事があると私の後を追ってきます。空気を読める子のようです。おバカでは無さそうですね。良かった。
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