万が一の為に。ペットの緊急時に備えておこう

万が一の為に。ペットの緊急時に備えておこう

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急な病気、怪我、事故など、愛犬の体調はいつ変化するかわかりません。皆さんは、訪れるかもしれないその時のために何か備えてらっしゃいますか?万が一の時には冷静な対処も難しいもの。できるだけの対策をしておきましょう。この記事では、犬の万が一に備えておくための8つのポイントをご紹介します。

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深夜の急病、散歩中の事故など、人間と同じく、ペットにも万が一のリスクがあります。
1秒を争うときになって、開いている病院を探したり運搬手段を探したりするのはリスキー。
起こるかわからないことであっても、事前に備えておくことが必要です。
ここからは、愛犬の万が一に備えるためのポイントについて述べて参ります。

犬の万が一に備えるには

眼鏡をかけて本を読む犬

24時間対応病院

犬の体調不良はいつ起こるかわかりません。
通常の動物病院は、19時〜20時には閉院することが多いでしょう。
病院が閉まっている時間帯に、愛犬に何かあったときのことを考えていらっしゃいますか?

まず、かかりつけの動物病院は、閉院後でも緊急対応可能か、よく確認しておきましょう。
また、動物病院の中には、24時間受付可能な動物救急医療を行う病院もあります。
そういったところは緊急時の治療に慣れ、医療設備も整っているところが多いです。
最寄りの24時間受付病院を事前に調べておきましょう。
また、その病院までの道筋や駐車場についても事前に確認しておくと安心。
下見しておくのがおすすめです。
電話問合せもすぐにできるよう、メモしておきましょう。

移動手段

道路を走るタクシー

買っている犬に何かあった際の、病院までの移動手段についても、事前に考えておくことが大切です。
車を運転でき、いつでも車が家にある方は問題ないでしょうが、それ以外の場合は他の方法を備えておきましょう。
ペットには救急車がありません。
しかし、一部でペットタクシーの運行があります。
お住いの地域にそのサービスはあるのか、またその場合は利用可能時間や条件、電話番号、自宅まで、病院までの所要時間についても調べておきましょう。

また、大型犬や超大型犬など飼い主が抱きかかえて運ぶことのできない犬に対しては、キャリー付きクレートやペットカートを用意しておくと安心です。
ぐったりと元気がなくなってしまった犬は、予想以上に重いもの。
病院が受付可能であっても、そこまで運ぶことができなければ手遅れになる危険があるのです。

留守番時

カメラの置物とチワワ

共働きが多い現代、ペットだけで留守番をする機会も多いかと思います。
もし留守時にペットの体調が悪くなったらと心配したことのある方もいらっしゃるでしょう。
留守番時には、誤飲や怪我が発生する場合もありますし、急な体調変化を起こす場合も考えられます。そういったときには早期治療が最も大切。

そこで導入しておきたいのが、ペットカメラ。
設置しておくとスマートフォンなどでペットの様子が確認でき、動いたり吠えたりしたらお知らせしてくれる機能を持つタイプもあります。

夏場の停電によるクーラー停止も、暑さに弱い犬を飼う身としては恐ろしいですが、ペットカメラでクーラーの動きを確認し、さらにエアコンの遠隔操作機能を使えるようにしておけば、スイッチの入れ直しも可能。
ペットカメラや家電を外から簡単に操作できるようにしておくと安心です。

保険

ペット保険

ペットには国の健康保険などありません。全て飼い主さんによる自費負担となります。
ペットにかかる治療費はかなり高く、ちょっとした診療であっても数千円必要となり、家計には痛手となりますよね。
これが緊急の手術などとなると、数十万円〜百万円近い費用がかかる場合もあります。
愛犬に最良の治療を安心して受けさせるためにも、ペット保険への加入がおすすめです。
最近では掛金が安いものも出ているので、よく詳細を確認し、万が一に備えましょう。

健康診断

犬の健康診断を受けていますか?
今やほとんどの病院で、様々な犬の健康診断を実施しています。
触診や血液検査、機械による検査など、細かな診察になるほど費用はかかりますが、病気や怪我の早期発見のためには必要なものです。
犬は痛みや違和感を訴えることができないので、人間が気づいてあげるしかありません。
1年に1回は健康診断を受けることが理想です。
また、シニア期に入った犬には定期的な診断が求められます。

観察・知識

病気や異常の早期発見には、飼い主が毎日犬の様子をよく見ておくことが大切です。
ふだんと違う様子が見られたら、その様子をよく見ておき、獣医師へ相談しましょう。
医師に愛犬のことをよく知っていてもらい、相談しやすい関係を築いておくことも大切です。
持病や起こす可能性のある病気を持つ場合には、対処方法をあらかじめ聞いておきましょう。

また、犬にどのような病気や怪我、事故が起こり得るのか、その症状や対処法について、飼い主さんが学んでおくことも重要。
知識がないと、異常に気がつかないことがあります。

愛犬の万が一に備えておくポイント10点

人の手に置かれた犬の手

上記のポイントをまとめました。

①かかりつけ病院の時間外診療可否
②最寄りの24時間動物救急病院の場所、電話番号
③自家用車での運搬可否
④ペットタクシーの有無、その条件、電話番号、所要時間
⑤ペットを運ぶクレートやカートの用意
⑥ペットカメラの設置
⑦エアコンの遠隔操作機能
⑧ペット保険への加入
⑨定期的な健康診断
⑩日々の様子観察と犬についての知識(病気・怪我・事故)

愛犬の万が一に備えるためのポイントについてご説明して参りました。
その万が一はいつ起こるかわかりません。
「また今度」ではなく、今すぐに用意しておくことが必要です。
どの犬にも万が一の可能性はあります。
早く健康に戻してあげるためにも、備えを万端にしておきましょう。

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