犬がおしっこをトイレの端にする理由と対策

犬がおしっこをトイレの端にする理由と対策【ドッグトレーナー監修】

トイレトレーニング自体は終わっているのに、なぜかいつもトイレの端を使うので漏れてしまって掃除が大変…。今回はそんなお悩みの解決策をまとめました。

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記事の監修

埼玉を中心に、しつけ方教室/問題行動のリハビリ/ドッグダンスレッスンまで行う。ドギーホームルームでは、愛犬のトレーニングのみにとどまらず、飼い主様のフォローに力を入れる事でQOLを向上させます。また、JCHA公認のハイドロセラピスト・フィットネストレーナーでもある為、愛犬の健康増進にも力を入れています。【埼玉・東京・横浜でオーナーレッスン随時開催】
《公式HP》ドギーホームルーム

なぜそこで?犬がトイレの端を使う理由

トイレシートの上に座っている犬

端っこにおしっこの匂いがついてしまっているから

最も考えられる原因は、トイレの端にすることがクセになってしまっているということです。

わんこは一度おしっこの匂いがついた場所をトイレと認識して、また同じ場所でおしっこをしたいと思う傾向があります。

そのため、一度トイレの端でおしっこをしてしまうと、その匂いがトイレに残っていて、次も同じ場所におしっこをしてしまっている可能性があります。

真ん中でしにくい場所にトイレがあるから

わんこ自身は真ん中でしたいと思っていても、トイレが壁際に置いてあったりして場所が悪く、どうしても端にせざるをえない状況になってしまっていることも考えられます。

小型犬ではこの可能性は低いですが、身体の大きな中・大型犬はよく場所を選んであげないといけません。

飼い主さんにかまってもらいたいから

トイレの端でおしっこをされると、おしっこが漏れてしまって掃除が大変ですよね。

わんこは飼い主さんが片付けをしている姿を見て「かまってくれている」と認識し、かまってほしいあまりにわざとトイレの端でおしっこをしている場合もあります。

実践!二度目のトイレトレーニング

トイレシートでおしっこした犬

トイレの場所を変える

上でご紹介したようにトイレの場所が悪いために端でしてしまっていることが疑われる場合には、トイレの場所を変えてみてください。意外とすんなり真ん中でしてくれるかもしれません。

トイレの周りを物理的に囲ってしまう

トイレの端でおしっこをさせない対策の第一は、物理的にわんこがトイレの端でおしっこをできないようにしてしまうことです。最も簡単な方法は、トイレをケージの中に入れてしまうことです。

ケージはあまり広すぎるケージではなく、トイレとぴったりサイズのものを選ぶといいでしょう。また、今更ケージを買うのはちょっと……という場合には、トイレの周りに囲いを作ってしまう方法もあります。

囲いはネット等の隙間があるもののほうが圧迫感が少なくなるので、わんこも安心して排泄できるかもしれません。

この方法で真ん中に排泄することができるようになったら、徐々に囲いを取っていきましょう。囲いをとっても真ん中で排泄できるようになれば完璧です。

トイレの真ん中を使えたらたくさん誉める

最初のトイレトレーニングでは、トイレで排泄できたらたくさん誉めてあげましたよね。それと同様に、トイレの真ん中を上手に使うことができたらたくさん誉めてあげてください。

すると、わんこは「真ん中ですると良いことがある!」と認識し、意図して真ん中で排泄するようになります。

トイレを失敗しても叱らない

こちらも最初のトイレトレーニングと同様ですが、真ん中で排泄することができなくてもむやみに叱ってはいけません。

叱ってしまうと、排泄行為自体をがまんしてしまうようになってしまったり、逆にかまってもらえていると感じてトイレの失敗がエスカレートする可能性があるからです。

まとめ

犬を抱いている女性

いかがでしたでしょうか?トイレの失敗は、わんこにとっても飼い主さんにとってもストレスですよね。

せっかく頑張ったトイレトレーニングをもう一度やると思うと「めんどくさい」と感じるかもしれませんが、今後の快適な暮らしのためにもがんばってみてはいかがでしょうか?

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