犬のおむつカバーの作り方!用意するものや使う際の注意点まで

犬のおむつカバーの作り方!用意するものや使う際の注意点まで

お気に入りに追加

愛犬におむつが必要な時、犬のおむつカバーを着けてあげると、おむつがズレにくくなり漏れを防止してくれます。また、おむつをしていても、カバーを着けることでおしゃれを楽しむことができます。 しかし、犬種や体の大きさによって尻尾の位置が違ってきますので、愛犬にぴったりと合うおむつカバーが見つけられないことがあります。そこで、大切な愛犬のために、お気に入りのデザインで犬のおむつカバーを手作りしてみませんか?

16610view

犬のおむつカバーの作り方

赤ちゃんパンツ

こども用のパンツを使った、簡単な犬のおむつカバーの作り方をご紹介したいと思います。

用意するもの

  • 市販のこども用パンツ
  • はさみ
  • 手芸用の布テープ

こども用パンツは、愛犬の大きさに合わせた大きさを選んでください。体が小さな子には、赤ちゃん用のパンツを試してみてください。

尻尾の穴を開ける

こども用パンツのお尻のところに穴を開けます。ここが尻尾の出るところになるので、愛犬の尻尾の位置に合わせてください。穴の大きさを尻尾の大きさと同じくらいにすると、ウンチはおむつの中に出ます。(介護用のおむつの場合は、こちらの方が使いやすいかもしれません。)

穴の大きさを変えて、尻尾から縦長に肛門が出るように穴を開けると、ウンチがおむつの外に出ます。介護用、マナー用など、用途に合わせて穴の大きさを調整してください。

穴の周りを補強する

手芸用の布テープなどで穴の周りを補強することにより、穴の生地がほつれることを防ぎ、壊れにくくなります。

これで犬のおむつカバーの出来上がりです。こども用のパンツを利用することで、はじめからウエストや股ぐりにゴムが入っているためにフィットしやすく、犬のおむつカバーを簡単に作ることができます。

こども用のパンツを選ぶ時には、フリルのついたかぼちゃパンツもかわいいですよね。パンツより足が長めのズボンタイプを選ぶと、脱げにくく、おむつのズレも防止してくれます。また、ファッションとしてもボーイッシュでかっこいい着こなしになります。

犬のおむつも一緒に手作り!

オムツ

マーキングの防止やサニタリーの時、また介護のためにおむつは欠かせないものです。使用頻度の高いものですが、犬用のおむつを買うと費用がかかることや、尻尾の位置が合わないことがあります。そこで、犬のおむつカバーと一緒に、おむつも手作りしてみませんか?

用意するもの

  • 赤ちゃん用おむつ
  • はさみ
  • サージカルテープ(包帯などを止める時に使う医療用のテープ)
  • 新聞紙

用意する紙おむつは、パンツ型よりテープで止めるタイプのものが着せやすく、サイズ調整がしやすいのでお勧めです。サージカルテープは、薬局などで購入することができ、少しお値段は高いものの、肌に優しくてかぶれにくいテープです。(他のテープでも代用可能です。)

作業中は、おむつを切った時に吸水ポリマーが出てくるので、周りが汚れないように新聞紙を広げた上で作業してください。

尻尾の穴を開ける位置を決める

愛犬の尻尾の位置に合うように、穴を開ける位置を決めてください。おむつの使い方は、ワンちゃんの背中でテープを止められるように、おむつの前と後ろを逆にしてください。そうすることでおむつが着けやすくなり、外れにくくなります。

尻尾の穴を開ける

尻尾の位置に合わせて穴を開けます。犬のおむつカバーの時と同様に、尻尾に丁度合うように穴を開けるとウンチはおむつの中に出ます。
肛門が出るように縦長に穴を開けると、ウンチはおむつの外に出ますのでおむつが汚れません。介護用、マナー用など、用途に合わせて穴の大きさを調整してください。

穴の周りにサージカルテープを貼る

おむつに開けた穴を囲むようにサージカルテープで切り口を塞ぎ、吸水ポリマーがこぼれ出ないようにします。テープで塞ぐ前に、穴の周りの吸水ポリマーを少し取り除いておくと、おむつが水分を含んでも吸水ポリマーが漏れません。テープは、幅の広いものの方が貼りやすいです。

これで、おむつの完成になります。犬のおむつカバーと一緒に、愛犬に合わせたおむつを使ってみてください。

犬のおむつカバーにサスペンダー

サスペンダー

愛犬がおむつを嫌がり、どうしてもおむつがズレてくる場合は、犬のおむつカバーに付けるサスペンダーがお勧めです。サスペンダーを付けると、しっかりとおむつカバーを留めてくれます。

人用のサスペンダーは、肩にかけるようになっているので、ワンちゃんにはどうしても使いにくいですが、こども用のサスペンダーを工夫してワンちゃん用に作り替えることができます。こども用のサスペンダーは、前と後ろを逆に使うのがポイントです。

サスペンダーの作り方 

用意するもの

  • こども用のサスペンダー(100円均一などでも用意できます。)
  • ワッペン(お好みでつけてください。ワッペンはなくても使う上での問題ありません。)
①サスペンダーの前と後ろを逆にして、ワンちゃんに合わせます。
②首の後ろでサスペンダー2本を交差させます。
③交差したところを縫い付け、動かないようにします。(固定するとよりズレにくくなります。)

交差したところに、ワッペンをつけると可愛くおしゃれになります。犬のおむつカバーとお揃いの色やデザインにしても素敵ですよね。サスペンダーをおむつカバーに止める時には、ワンちゃんが動きやすいように、きつさを調整してください。

犬のおむつカバーを使う注意点

パンツをはいたチワワ

愛犬におむつやおむつカバーを長く使っていると、膀胱炎や皮膚炎が心配ですよね。汚れていたり蒸れたりすると、どうしても膀胱炎や皮膚炎になりやすくなってしまいます。

こまめにおむつを取り替え、汚れたら、蒸しタオルやウエットティッシュできれいに拭いてあげるとトラブルが起きにくくなります。ウエスト周りなどは、おむつで擦れて毛が切れてしまうことや、皮膚を傷つけやすくなってしまうので、皮膚の弱いワンちゃんには背中にタオルを挟んであげるといいそうです。

まとめ

笑顔の犬

今回ご紹介した作り方以外にも、型紙から犬のおむつカバーを作る方法や、サスペンダーには前に紐のこない、違和感の少ないものもありますので、愛犬に合ったものをいろいろと試してみてください。

愛犬との楽しい毎日…、おむつが必要な時にも素敵なおむつカバーを着けて、大切なワンちゃんと一緒に幸せな時間を過ごせたらいいですね。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 女性 煎餅

    これいいですね。知り合いの飼っているフレンチブルドッグが、シニア期に入っておむつをしているのです。でも飼い主さんが、プライドの高いワンコだからか、おむつ姿が不憫でならないと嘆いていたのを聞いたばかりだったのです。
    新生児用のおむつが丁度良いと言っていたので、人間の赤ちゃん用のおむつカバーでシッポ穴を付けてプレゼントしようかな。でもフレンチブルドッグだからもしかしたらシッポ穴いらないかな?
    どちらにしても、人間の赤ちゃん用のものを流用できるなら、かわいいものも揃っていそう。お値段もペット用のものより安価で素材も優しそうですね。
    サスペンダーにおしゃれなおむつカバーで元気にシニア期を過ごしてもらいたいな。
  • 投稿者

    40代 女性 ペッパー

    私は手芸などがとても苦手なので手作りは無理かな~なんて思いましたが、子供たちのパンツやサスペンダーを使って応用するくらいであれば私にもできるかもと思いました。今はおむつの必要性はないですが、今後介護をしていくことになるとおむつをする必要性も出てくると思いますし、状況によってはカバーがあった方がいいかもしれない。実用性はもちろんですが外出する時などにもあるといいかも。介護の中でもたのしみとかかわいさとかそういう要素があってもいいと思うんですよね。うちにも子供がトイレトレーニングした時に使った防水パンツや幼稚園の制服のサスペンダーなどがまだあるので、念のため捨てずにとっておこうと思います。とっても参考になりました!
  • 投稿者

    30代 女性 ひまわり

    シニア期に入ったわんちゃんにはピッタリの手作りグッズかもしれませんね。おむつは必要になってくると思いますし、とくに子供用サスペンダーを使うアイディアは使える!と思いました。介護するのも大変だと思いますが、何かグッズを作って上げる事で介護の楽しみになるかもしれませんね。うちの子もこれからシニア期に入っていくのでしっかり準備しておきたいと思います。
  • 投稿者

    20代 女性 はる

    愛犬も13歳になりそろそろおむつかな〜なんて考えていたので参考になりました!おむつカバー意外と簡単に手作り出来るんですね!縫ったりする必要がないのがいいですね♪布テープ次第ではまたアクセントになりそうです!おむつも犬用より人間の赤ちゃん用の方が安いので試してみようと思いました。
  • 投稿者

    女性 Melon

    我が家の愛犬はかなり年をとってしまい、悲しいのですが既に介護のようなものが必要になっています。目もほとんど見えていないので、壁にぶつかってしまったり、夜鳴きもするし、日中はほとんど動かずにじっとしています。ただ、トイレには行きたいようなのですが、トイレシートまで行きつけなくて途中で用を足されてしまいます。子犬時代から一緒に暮らしているので、いざこういう現実にぶつかってしまうと本当に辛くて悲しくなりますが、覚悟はしていたので家族で協力しながら面倒を見ています。実はオムツも必要なので、我が家の娘のオムツを上手く切ったりしながらオムツを手作りしています。いつもオムツカバーを作ろう!と思っているのですが、ゆっくり作っている時間が無かったので、今回の記事はとても参考になります。
  • 投稿者

    20代 女性 あめたま

    犬のおむつカバーだけでなく、おむつまでも手作りする方法に感心させられるばかりです。

    以前、おむつとおむつカバーは愛犬が生理になった時に数回利用しました。

    しかし、窮屈だったようで愛犬はすぐにおむつカバーを外してしまい、子宮を摘出するまで生理になると血を垂れ流しにしている状態でした。

    そこまで出血が多い方ではなかったので、そのままでもやり過ごせましたが市販の物が愛犬の身体にフィットしないのであれば、手作りという手もあったな…と考えさせられました。

    子供用や赤ちゃん用の商品を利用する事で新しくペット用の物を購入するよりも愛犬の身体の成長に適応出来る点が素晴らしいです。

    デメリットは作り溜めをしておかないと結局おむつは市販の物を買う羽目になるという点です。

    ここは無理をせずにおむつカバーのみ手作りし、おむつは購入という手法を取ると飼い主の負担も軽減されると考えます。
  • 投稿者

    20代 女性 てとめる

    我が家の愛犬も年々、年を取りおむつについて考えています。おむつって確かにズレそうなイメージがあって大丈夫かな?みたいな思いがあったんですが、おむつカバーのサスペンダーなんてものもあるんですね!普段から服のようなものに慣れていれば愛犬もストレス無くつけてもらえそうです。おむつをつけてあげるために愛犬のおしりなど毛を短くしてあげたり、シャンプーが増えてしまうのが難点ですが、犬って意外ときれい好きだからおむつをしてあげられれるなら、してあげたいですよね。そのおむつも可愛いものだと飼い主側もおむつに対する面倒臭い気持ちも軽減される様な気がします。とくに手作りなら余計に愛着が湧きますよね!わたしもこれを参考におむつが必要になった時に作ります。
  • 投稿者

    女性 もふころ

    外出時、あからさまなおむつはちょっと気になっていましたが、おむつカバーという手がありましたね!
    愛犬はプライドが高いのか、おむつは苦手なのですが服を着るのは好きなので、これで上手くごまかせそうです。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事をシェアする
LINExわんちゃんホンポ(友達に追加する)
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。