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9件の書き込み

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    1: momo 女性 40代 2017/05/28 16:00 [通報]

    記事を拝見して、老犬の介護の辛さがとても伝わりました。我が家も14歳の大型犬がいて、まだ寝たきりではないのですが、昨年末に大病を患った際に一時寝返りが打てない位弱ってしまいました。その時には家族3人交替での看病でしたが、30㎏のふらつく大型犬をトイレに連れ出したり、2人がかりで「ヨイショ」と寝返りを打たせたり、本当に腰も痛くなり大変でした。今は状態が良くなって散歩もトイレも楽になりましたが、この先年齢から考えて介護が必要な時が来ると思います。やはり愛犬が安心して日々過ごせる環境を整えて、経験された方の<床ずれ予防法>や<排泄の補助法>等のアイデアを駆使しながら、介護に臨みたいと思いました。そして、まずは介護する飼い主が健康でなければお世話も出来ないので、自分自身の健康管理はしっかりとしたいと思いました。
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    2: mocmoc 女性 2017/05/30 00:48 [通報]

    高齢になればいつかは出てくる介護問題。早い段階から考えると心構えもできると思います。
    寝たきりになってしまうと床ずれはとても大きい問題です。中型犬~大型犬になると体重もかかるので1~2時間おきに寝返りをさせてあげなくてはなりません。体重が軽い小型犬でも同じ体制では床ずれが起きやすいです。蒸れてしまい衛生面も良くないので2~3時間おきに寝返りを助けてあげなくてはいけません。

    寝返りを助ける際の注意点ですが、足を上にしてゴロンとひっくり返せば楽ですがそれはやってはいけません。お腹を上にしてしまうと内臓に負担がかかってしまいます。気管に何か詰まっていた場合も呼吸困難になってしまうこともあります。一度飼い主さんが抱え上げ、反対を向けてそっとベッドに寝かせてあげてください。

    寝返りをしてもどうしても負担のかかる部分はあります。そういったところは伸縮包帯などで優しく巻いて保護してあげる必要があります。いざという時にためにも用意しておくと良いと思います。
    尻尾も排泄物で汚れやすくなるので、あらかじめ包帯で巻いておくと衛生面でも安心です。汚れても新しいもので巻き直せばいいので、飼い主さんの負担も少し軽減されるかと思います。

    犬は飼い主の感情を読み取ることができる動物だと思います。もう疲れた、もう嫌だ、と思ってしまうと愛犬も生きる気力が失われてしまいます。介護はとても体力と精神力を使いますが、その時その時できることを精一杯してあげることで、最後は感謝の気持ちを持って見送ってあげることができると思います。
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    3: のんのん 女性 30代 2017/05/30 10:18 [通報]

    ペスへの愛情と介護の大変さ、現実が記事からとてもよく伝わってきました。きっかけとなったフローリングの転倒。冒頭より自分の家に置き換えて対策を考えなければと思いました。うちは体重は7.5kgの小型犬(犬種としては)です。家は全室木の板で、掃除の直後や興奮して走り回っているときはうちの子も滑り気味です。きっと、今も足の負担になっているんだと思いました。歩けなくなると、老いも早くなる気がします。予防もかねて、今から大事にしてあげたいと思います。ぺスへの飼い主様の愛情、介護に限界と感じるとき、うちもいつか来る日だと思います。うちもみんなで老後に取り組みたいと思うので、家族全員でこちらの記事を読みたいと思います。寿命を全うさせてあげれるよう、日々大切にしていきたいです。
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    4: ここにゃん 女性 2017/05/31 18:19 [通報]

    私も数年前に愛犬(享年18才)を亡くし、その時のことを思い出しています。
    我が家の愛犬は4㎏弱の小型犬。 大きな病気やケガ、事故などではなく「老い」による体力の低下での介助、介護を経験しました。 愛犬は「立つキモチ」はあるのですが ひとりでは立っていられないので 排泄の時に手でささえ(カレのキモチをくんで、自身で立っているような感じになるよう床に足がつくように)介助、、4㎏弱でも けっこう重たかったです。 腕がプルプルしたことも、、^_^;
    介護体験の記事を書かれたサネさんのお家のペスちゃんは 24㎏、、生前の写真から ドッシリ感と大事に大事にされていた感じが伝わってきます。
    我が家の愛犬は寝たきり状態になっても小さかったおかげもあり「床ずれ」の対処経験はありませんが、ペスちゃんは飼い主さんのアイデアによる症状にあわせた代用品での愛情いっぱいの介護をしてもらって幸せだったと思います。
    我が家の愛犬は とても寒い朝に旅立っていきました。
    前夜には離れて暮らしている娘と息子が見舞いにきていて、次の日の明け方頃 しっかりした声で「ワン、ワン、ワン! ワン、ワン、ワン!」と 間をあけて4回、、主人、私、娘、息子に「別れ」を告げてくれたのだと思います。 その時はわからなくて、、「う~ん も少し寝よぅよ」と 背中をトントンしながら、私の方が眠ってしまい、目が覚めた時 横で冷たくなっていました。
    ふとした時に思い出しては悔やんでいます。 あの時、、ダッコして逝かせてあげればよかったと。。。
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    5: ゆん 女性 2017/05/31 18:46 [通報]

    いずれ愛犬も歳をとるものですよね。犬が要介護の状態になったら、面倒を見きれないから安楽死させるといった身勝手な行動は動物病院としても受け入れがたいと思います。今まで愛犬が家族に与えてきた愛を、今度は自分が返す番だと思って、愛犬との介護生活を楽しんで貰いたいです。
    さて、寝たきりになると犬の下半身はどんどん痩せていきます。すると骨盤や大腿骨の骨が出っ張り、床擦れが起きやすくなります。床擦れの対策として低反発マットはすごく良いと思います。また、患部に手拭きタオルをねじってドーナッツ状にさせたものを敷くと、床が患部に触れなくなるので床擦れ予防になりますよ。また、寝たきりだからと寝たままの状態にさせず、前足が動くなら、下腹部をバスタオルで吊って、歩行の補助をし、前足だけでも歩かせたり、後ろ足に刺激を与えたりすることも大事です。そうしないと、筋肉がどんどん痩せてきて、全く歩けない状態になります。犬が動ける間は積極的にリバビリをしてあげると、犬も嬉しいと思うんです。ぜひ実践してみて下さい。
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    6: patata 女性 2017/05/31 19:00 [通報]

    老犬の介護についての記事を沢山読んできましたが、この記事は体験談をベースにしながらどんなものが役に立ったのかを説明してくれていてとても参考になりました。我が家の愛犬はまだ4歳ですが、いずれかは老犬になってしまいます。老犬になってしまうとぺス君の様に何がきっかけで寝たきりになってしまうか分かりません。近所の老犬の散歩している姿を見ると、私に老犬のお世話ができるのだろうか等、少し不安に感じてしまっている自分も正直います。この記事を読んで授乳パッドが床ずれの傷が酷くなってしまうのを防いでくれる事等、初めて知りました。そして、老犬の介護がどれほど大変な事なのかも初めて知りました。いずれか迎えるであろう愛犬が年老いてしまった時の事を考えるとこの記事はとても参考になりました。
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    7: ハッピー 女性 20代 2017/12/05 14:08 [通報]

    犬の介護は辛いと聞いていましたが、寝たきりの介護はとても大変だと良く分かりました。いつかはうちの子も介護が必要になると覚悟していましたが、ちょっとしたきっかけで寝たきりになってしまうんですね。とても辛いご経験だったと思いますが、思わず涙ぐんでしまいましたが、私も今のうちからそれを覚悟して精一杯うちの子の介護に向きあいたいと思います。
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    8: はる 女性 20代 2017/12/28 06:29 [通報]

    シニアの愛犬も今年で13歳。もちろん元気でいて欲しいですが、介護することになっても良いから長生きして欲しいなんて願っています。(本当はどちらがいいのかは分かりませんが)そのためにもこの記事はとても参考になりました。来るべき介護のときにどうしようどうしようじゃだめですもんね。寝返りは排便、排尿。色んな苦労が記事から感じられました。わたしも愛犬が10Kg程なので今から体力をつけて備えたいです。
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    9: ここあ 女性 40代 2018/10/03 21:44 [通報]

    愛犬が寝たきりになったらきちんとケアしてあげれるのかな…?と不安になりました。時間も余裕がないと難しそうですよね。もしなった時はわたしはパートなのでとりあえず仕事を辞めるのが1番なのかな。愛情をかけてきた家族なのでなんとかして乗り越えるには、なっていない今のうちから色々考えた方が良さそうですね。
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