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7件の書き込み

  • 投稿者

    1: go 男性 20代 2017/05/10 03:55 [通報]

    テレビシリーズでシーザーミランの大ファンになりました。犬を犬だと理解することは、じつはとても難しいことなのかもしれません。うちに犬が来たばかりで、なかなかしつけが上手くいかない時に、彼のテレビシリーズを見ては驚嘆していました。彼が、飼い主が手が付けられないような凶暴な犬を、彼のドッグファーム(?)の先輩犬たちに教育させた回を観たときに痛感しました。犬たちには、人間社会のルールではなく、犬たち自身の言語や決まりがあるんだなと強く思いました。なので、根気強く、犬の習性を知ったうえで躾をしないといけないんだと。また、彼が常に口にする「リーダーシップ」という言葉には、愛犬に対する大きな責任や愛情、覚悟のことなのだと思います。
  • 投稿者

    2: Kai 女性 2017/05/13 03:08 [通報]

    この本のタイトルは聞いたことがあったのですが、詳しくは知りませんでした。人と犬がどうやったらお互いに幸せに生きていけるのかというヒントがたくさん書いてあるのだと思います。「犬を人間化することにより、わたしたちは彼らを精神的におかしくしてしまうのです」というのは、現代社会では結構重要な問題になっていることではないでしょうか。賛否両論あると思いますが、犬を同等と考え、甘えるだけ甘えさせてしまう人たちも世の中にはいると思います。確かに、犬にとっては生まれてからリーダーがいることは当たり前のことだと思うので、それが無くなった時にバランスが崩れるのかもしれません。この本は犬好きとしては、ぜひ読んでみたいです!
  • 投稿者

    3: のんのん 女性 30代 2017/05/29 12:58 [通報]

    シーザーミランさん、私はテレビシリーズで初めて知りとても素敵な方だなぁと感じています。犬種やその子の性格、また飼い主さんとの関係性を見極める能力はすばらしいと思います。そして、本当にわんちゃんの不安を取り除いたり問題が解決していくので不思議ですよね。
    わんちゃんの育て方やしつけの方法はトレーナーの方により異なり、いろいろな本を読んでも情報を集めてもおおまかな枠組みはできますがこれが正解!という答えはない気がします。ですが、わんこの性格等を考慮するとそれも納得します。私はシーザーミランさんの方法で成功したものとうまくいかなかったものと両方あります。ですが、それは私とシーザーミランさんの違いでもあると自分で感じています。機会があればぜひうちのわんこにもシーザーミランさんに会わせてあげたいと願っていますが、それまでは私が愛犬の最良の飼い主でありリーダーになれるようしっかりと観察をして日々を過ごしていきたいと思います。
  • 投稿者

    4: ベータママ 女性 50代以上 2017/09/13 17:58 [通報]

    私はこれまで何匹も犬を飼い、しつけ教室にもパーソナルトレーナーにも通いましたが、シーザーミラン流のドッグトレーニングがベストだと思っています。
    一般的なしつけ教室やパーソナルトレーナー、そしてこの記事を書いているライターのトレーナーもそうですが、しつけの方法がシーザーミランのように普遍的で、整合性のあるものではなく、全て各論になっているのが非常に理解に苦しみます。このサイトでももはや迷信に近い「天罰」や「無視」などほとんど意味のないしつけ方法をのうのうと記事にするライターが多くビックリです。
    シーザーの教えは群れの原理から体系的に解きほぐされており、全てに整合性が取れていると思いますよ。

    「吠え」にはこう、「食糞」にはこう、「分離不安症」にはこうなどという各個別の方法ではなく、なぜそのような事態が起きるかを犬の心理・群れの心理から説き解決していくのが素晴らしいのです。

    端的に言ってしまえば飼い主にしっかりしたリーダーシップがあり、犬と信頼関係が築ければ問題行動など「絶対に起きない」のです。

    このライターのトレーナーさんはシーザーミランを知っているのに、なぜ取り入れないのでしょう?
    記事をみる限りではシーザーミランの教えを知ってるとは思い難いです。
  • 投稿者

    5: SUSU 女性 40代 2017/12/17 23:20 [通報]

    カリスマドッグトレーナーとしてとても有名な方ですね。この本は読んだことはありませんが、NHKやケーブルテレビの特集番組を何度か見たことがあります。
    狂暴だとされているワンコや怖がりなワンコなど、問題行動のあるワンコを短時間で矯正していく様は見事だと思います。
    考え方によってしつけの方法は様々あり、シーザーミランさんのやり方は賛否両論あるようですね。実際、我が家では彼のやり方は採用していません。
    反対だというわけではなく、彼のやり方は素人が真似をするにはとてもリスクが高いと感じたからです。
    「犬を人間化することで彼らを精神的におかしくしてしまう。」という本来は意味はどういうことなのか?この意味を理解するのはとても難しいことだと思うのです。人間化する=私達と対等だと思い接することが、何でも言うことを聞いて甘やかすことだと捉えるのか、人間化する=本来の犬の本質を無視する、彼らが使う言葉を理解しようとしない、ということなのか、捉え方によってずいぶんと変わってきてしまうのではないかと思います。

    シーザーミランさんのトレーニングの方法を見ていると、犬同士のコミュニケーションの取り方を研究し、彼自身が行動して見せているように思います。ここが一般的なドッグトレーナーさんとは違い、人間が犬に対して行う上下関係の教え、服従訓練とは違うと感じるところなのだと思います。その意味で、犬にとっては伝わりやすい対応であり、問題行動の矯正も早いのだと思います。
    ただ、私が何度か見た限りですが、相手のワンコが出すシグナルにはあまり説明がないことも多いように感じました。止めてほしい、少し落ち着いて、紳士的なシグナルを出しているワンコに対しても真っ正面から見据えたまま解説をしているため、そのワンコはとても窮屈そうな表情をしていました。ワンコ同士であればそこですっと立ち去る場面だと思われるところでも、番組の進行上、そのまま進めてしまったのかもしれません。この行動に対し唸ってきたり、攻撃してきたりする犬をまた抑えようとすることから、虐待や威圧的といった意見が出てくるのかもしれません。
    このまま素人が真似をしてしまうと、ワンコからのシグナルをうまく拾えずに失敗してしまうのではないだろうかと思ってしまいました。物事の一部分だけを見て真似することはとても危険な行為です。

    人間化することは犬本来の性質を無視し、人間に合わせさせてしまうことであり、とても危険なことです。犬の尊厳、存在を軽視することは問題行動を起こす原因にもなります。ただ、犬は群れで生活するからといってもそれは本来、犬同士の話であり、そもそもそこに人間が入れるのだろうかという素朴な疑問も生じてしまうのも正直なところです。
    家庭犬として迎えたワンコに対して、人間の下だというワンコにとっては誰が決めたかは分からない理論を振りかざすこともまた、時として犬の意思を無視することもあり、問題行動を起こすきっかけにもなります。

    シーザーミランさんのようなカリスマトレーナーになれば、熱狂的に支持する人がいる一方で、躍起になって批判する人も多いと思います。どちらがどうということはそれぞれの考え方であり、執拗に攻撃する必要もないのではと思います。ただ、そのやり方を取り入れるのであれば、自分で決めた方法に責任を持ち、彼のすべてを勉強をしてから実践することが必要なのではないかなと思うのです。
  • 投稿者

    6: 大型犬 女性 40代 2018/01/05 22:34 [通報]

    筆者であるドッグビヘイビアリストの田中先生と、シーザー・ミラン氏の共通するところが多くあるように思います。変わるべきはヒトだ。や、穏やかに堂々とした姿勢で。などなど…どちらも、出会えた犬やヒトは幸せですよ~
  • 投稿者

    7: 匿名 男性 40代 2018/06/16 04:44 [通報]

    シーザーミラン氏のコンセプトは私の経験・研究と合致する点が多く、とても役に立っています。

    日本人の飼い主って、本当に犬の飼い方を勉強しないんですよね。犬を溺愛する余り、過干渉、甘やかしの度が過ぎて、他人のアドバイスには耳を傾けてません。自己反省がないから、トラブルが起こっても解決できないんです。
    特に女性の飼い主・ドッグトレーナーが犬を擬人化してしまい、しつけを断念する傾向がありますね。節度ある犬と人間の関係って、大切だとつくづく思います。
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