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4件の書き込み

  • 投稿者

    1: 匿名 女性 40代 2018/01/12 12:31 [通報]

    最近は殺処分0を目標にしている地域は増えて来ていて、その分<保護犬の譲渡会>も多くなってきているのではないかと思います。
    親戚が先日保護猫を迎えましたが、猫でも審査がかなり厳しくて、飼い主の年齢が猫の寿命を責任持って飼えるかをチェックされるそうです。
    確かに、再び飼い主が亡くなって飼えなくなって保健所などに行く運命になっては可哀想ですよね。そして、亡くなるという理由以外にも、また保健所行きになってしまう例が、飼ってみて初めて「大きな病気を持っていて世話が見切れない」「実は家族が犬アレルギーだった」などの勝手な理由もあるようです。保護犬を迎えるという事には、様々な予測や覚悟が必要なのだと思います。それ故、迎える前には慎重にその子のリサーチやトライアルでの相性チェックなどをしっかりとしてから迎えてほしいと思いました。
  • 投稿者

    2: SUSU 女性 40代 2018/01/12 23:47 [通報]

    以前、住んでいた家の近くにあったペットショップ内で年に数回、保護犬の譲渡会が行われていました。記事にあったように、気に入ったワンコがいたとしてもその日に譲渡されることはなく、後日、トライアルの日程を調整し、里親希望の方のご家庭にお邪魔し飼育環境なども確認した上でトライアルをスタートし、2週間~1ヶ月のトライアル期間(場合によって延長するそうです。)を設けたのちに正式譲渡となるそうです。
    何度かお邪魔させて頂いたことがありますが、保護犬と一口にいってもそのワンコの置かれた状況や年齢、性格によっても全く違うものなのだなという印象を持っています。
    パピーや比較的若い年齢で保護されたワンコはわりと屈託がなくフレンドリーな子が多く、シニアやブリーダー崩壊のために保護された子はわりと控えめで、中には感情表現というものを諦めてしまったの?と悲しくなってしまう程、無表情で凍りついたような顔の子もいたように思います。
    でもどのワンコも預かりボランティアさんからとても大切にケアされており、何度か譲渡会に出席する毎に目が生き生きとしてきて尻尾を振ったり興味を持って匂いを嗅ぎに来てくれるようになります。どうやってしつけたのですか?と預かりの方に伺ったことがありますが、「しつけは何もしてないんですよ。ただ、我が家の愛犬と同じように愛情を持って接していただけなんです。」と話して下さいました。
    こんなに変わるのか・・・と愛情を持って日々接することがどれほど意味があることなのか、改めて教わりました。
    保護団体は譲渡条件が厳しいところが多いようですね。賃貸か持ち家か、一戸建てかマンションか、マンションの場合にはペット可物件であることを証明する書類を提出すること、更には収入証明を求めるところもあるそうです。家族構成や毎日のお留守番時間も報告するようで、審査の段階で気分を害されて辞退ということもあるようです。一度、悲しい経験をしたワンコ達のため、ある程度のことは仕方がないのかもしれないですね。
    また、保護犬というと無料で譲渡してもらえると思っている方も多いそうですが、団体によって料金は異なりますが、一定の費用はかかります。医療費や食費、運搬費などの諸経費として一律決まった費用の支払いをお願いしているようです。
    「捨て犬をもらってやるのに金を取るのか!」といった言葉を投げ掛けれることもあるそうで、本当に・・・聞いたときは言葉がありませんでした。
    我が家の周りでもお散歩中にワンコ同士が挨拶をしていると飼い主さんから「保護犬なんです。」と紹介されることも増えてきました。愛犬と同じダックスの子に「お家が見つかって良かったね。」と声をかけると鼻でツンと挨拶してくれたことがあり、とっても可愛かったです。どのワンコも他の子と何ら変わりなく、言われなければ全く分からない程、飼い主さんになついています。パピーのうちからでないとなつかない、しつけが入らないというのは迷信というか人間の勝手な考えで、実際は全く違うんだと教えられた気がしています。
  • 投稿者

    3: てとめる 男性 30代 2018/01/15 12:12 [通報]

    犬や猫が捨てられている数は相当なので国だけでは救いきれないのが現状だと思います。なので最近では里親カフェなんかが増えつつありますがもっと日本中に広まって欲しいですね。まだまだ首都圏ばかりというイメージです。わたしは保護施設で働く方が近くにいるので色々な話を聞きますが、殺処分0というのは本当に難しい問題だそうです。やはり大きな病気を持っている動物や、自然界で生きてきた為に私達では想像もつかない程、凶暴になってしまった動物などは引き取り手もいないので殺処分するしかないというのもあるようですね。ですがそうでない動物の方が多いのでたくさんの譲渡会で優しい飼い主さんに出会って欲しいですね。もちろん、タダでもらえたからと言って簡単にまた捨てられない様に飼い主側のモラルなどもきちんと広めるのも大切ですね。
  • 投稿者

    4: Chanko 女性 20代 2018/08/30 20:01 [通報]

    数年前のペットブームでペットショップでの購入が浸透したことで、良い面も悪い面も浮き彫りになったように感じます。
    譲渡会については、最近、私自身のまわりでも譲渡会で愛犬・愛猫に出会ったという方が増えました。

    「譲渡会は条件が厳しい」そんな声をよく耳にします。確かに、まずは講習を受けなければならなかったり、独身・単身世帯や高齢者、お留守番が多い人はNGなど、飼い主にもそれなりの条件が求められると、ハードルが高いように感じるでしょう。

    これは、ペットを飼う「責任」の概念だと思いますが、ペット先進国のドイツではすべての飼い主は事前講習の上、シェルターからの引取が基本で、ペットショップが存在しないことも有名ですよね。

    まだまだ子犬史上主義の強い日本のペット市場ですが、こういった活動により、幸せになるわんちゃん・ねこちゃんとオーナーさんが増えていくことを願っています。
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