犬の性格が変わってしまう飼い主のNG行為3選

犬の性格が変わってしまう飼い主のNG行為3選

最初に来た時から、愛犬の性格が変わってしまったような気がする…そう感じる事はありませんか。実は、飼い主の行動次第で、犬の性格は変わってしまうこともあります。今回は、犬の性格が変わってしまう飼い主のNG行為をご紹介します。

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犬の性格は変わるもの?

飼い主の持つリードを引っ張って激しく吠える犬

今回は犬の性格が変わってしまう原因の1つとして、飼い主の行動が関係していることがあるという話をしていきます。そもそも、犬は成長段階に応じて、性格が変わることはあるのでしょうか。

実は、犬の性格が成長に応じて変化していくことは、珍しいことではありません。性格の変化は人間の子供と同じように、様々な要素から成り立ちます。そのため、1つの要因だけでなく、多くの要因が重なり、少しずつ性格が作り上げられていくのです。例えば、以下のような要因、要素が性格を作り上げていく上で重要となります。

  • 先天的なもの
  • 環境による影響
  • 飼い主による影響
  • 犬種による傾向

主にこれらの要素が組み合わさり、徐々に性格が構築されていきます。そのため、生後2~3か月の頃に家へ迎え入れた犬の場合、飼い主は「小さい頃と性格が変わった気がする」と感じるようになるのです。

上記の4つのポイントを見てみると、先天的な要素と犬種による傾向は、飼い主の行動では変えることはできません。しかし、生活環境や飼い主による行動やしつけは、飼い主の影響が大きく関わってきます。もしも飼い主が愛犬を育てていく上で、NG行為を習慣的に行っていたとすれば、この2つの要素に多大な悪影響を及ぼしている可能性が非常に高いです。

犬の性格が変わってしまう飼い主のNG行為とは

激しく吠える犬

「愛犬の性格が変わってしまった気がする」と悩みを口にする飼い主さんの多くは、凶暴になった、攻撃的になった、言うことを聞かなくなったというように、マイナスに変化していることを気に病んでいます。では、このように後天的な性格に悪影響を与えるのは、飼い主のどのような行為が影響するのでしょうか。

1.大声で怒鳴る

愛犬に「ダメ」と伝える際、必要以上に大きな声で怒鳴ってしまっていませんか。感情を上手くコントロールすることができず、「何度言ったらわかるの!」「いい加減にしてよ!」など、怒りを爆発させてしまうケースです。

このように何度も大きな声で怒鳴られた犬は、飼い主に対して「怖い」といった不安や恐怖心、さらには警戒心を持つようになります。その結果、以前は明るく好奇心旺盛だった愛犬が、臆病になってしまったり、攻撃的に吠えるようになってしまったりと、性格が変わったような行動を取るようになります。

2.イライラした気持ちを愛犬にぶつける

不機嫌そうに腕を組んでいる女性

愛犬と一緒にいる際、イライラしていることが多い方は、そのイライラを愛犬が察知できるような表情や行動をとっていませんか。中には、悪いことをしていない愛犬に対して、「今はあっち行って」などと冷たい態度を取ってしまうこともあるかもしれません。

犬は飼い主の行動をよく観察しています。また、表情から感情を読み取る能力にも長けています。そのため、飼い主がイライラしていれば、「飼い主さんが不機嫌だ」と感じ取ることができてしまうのです。

このように、毎日のようにイライラしている飼い主を見ることで、愛犬も臆病になったり、飼い主に遠慮するような態度を取るようになったりと、以前のような活発な雰囲気が失われてしまうことがあります。また、飼い主のイライラを感じ取ることで、愛犬も影響を受けて情緒不安定になり、無駄吠えが増えたり、破壊行為を繰り返してしまったりと、問題行動を起こす犬もいます。

3.攻撃的な態度に服従する行動を取る

こちらを見つめて唸る犬

反対に、愛犬を甘やかしてしまう飼い主の行動もNGです。今までは良い子だった愛犬が、最近「ヴ~」と唸ることで威嚇してくる…ということはありませんか。もしかすると、一度飼い主が愛犬の唸りに服従するような行動をとってしまったことが原因かもしれません。

犬は、一度良い思いをすると「こうすれば言うことを聞いてくれる」と学習してしまいます。賢いがゆえ、悪知恵も働くのです。犬によっても様々ですが、一度味を占めたために何度も繰り返す犬もいれば、何度か試しを行った上で常習的な行動に移す犬までいます。

愛犬が攻撃的な態度を取ったからといって、要求をすべて受け入れてしまう行為は、後々愛犬の攻撃的な態度をエスカレートさせたり、わがままになってしまったりする要因となります。

まとめ

女性に抱っこされて嬉しそうな犬

いかがでしたでしょうか。犬は飼い主に似るという言葉がありますが、近年の研究により、この言葉が本当であることも立証されています。それは、今回ご紹介したように、飼い主の行動や習慣が愛犬に大きな影響を与えていることが理由です。

愛犬に穏やかで、社交的に育ってほしいのであれば、飼い主がそのように行動するべきです。飼い主が怒ってばかりいれば、それが愛犬にも伝染してしまいます。愛犬と自分のために、普段から穏やかに接することを心掛けましょう。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    強く言えば感情を捨てることですね。捨てないにしても抑えることですね。犬に人間の常識は効きません。犬には犬の常識があります。人間やめろとは言いませんがもし良い犬にしたいなら犬を犬として見ることから始めてみませんか
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