犬好きと猫好きで分かれる恋愛の傾向
愛情表現が豊かな犬派
自由気ままに我が道を行くニャンコとは異なり、ワンコは自分を可愛がって育ててくれる飼い主さんに深い愛情を抱く生き物です。
中には家中飼い主さんの後を追いかけ回ったりする子もいる程に深い忠誠心を持つ性質なんです。
よく猫派の人は、そんなワンコを「可愛いんだけど、とにかく愛情表現が重すぎてキチンと応えられないから苦手」と言葉を口にします。
なぜ犬派の人は尽くしてしまいがちなのか
喜ばせたい思いが原因
自分の周りの犬好きの人も含めてですが、犬派の方の多くが恋人に対して尽くすタイプだと自他共に認めています。
その1つの理由として、犬派の人は仲間内でのイベントが大好きで且つ場を盛り上げるのも上手。そして仲間や好きな人を喜ばせるのも得意なので、自らが積極的に動いて皆を感動させて、その様子を見るのに喜びを感じるタイプが多いからなんです。
また、彼氏や周囲から自分がどのように見られているかを想定し、その通りに振る舞うのを好む人も多いんです。
このような性格が故に恋愛面でも相手を喜ばせたくて尽くしてしまうのかもしれませんね。
見返りを求める一面も
ただその反面、「自分がこんなに尽くしたのだから相手にも同じようにするべき」と、相手に見返りを求めるタイプも多く、特に女性はその傾向が強く出ています。
因みに男性は見返りを求める人は少ないそうですよ!
世話焼きの人が多いのが原因
ワンコとニャンコ、どちらとも暮らす経験がある方ならお分かりでしょうが、毎日の散歩にトリミングにと比較的ワンコを育てる方が世話がかかりますよね?
それに加えてワンコは常に飼い主さんの傍に寄り添っては、しきりに撫でてもらったり膝に乗せてもらったり甘えてきたりと大忙し。だから愛情の注ぎ方も気合いを入れてあげないと拗ねてしまいます(笑)
そんな生き物が大好きな人が恋愛相手に尽くさない訳がありませんよね?
犬派の人は常に恋人の為に動き、身の回りの世話などを献身的に行なってしまいがちなんです。
中には依存してしまうパターンも
そしてここでよく陥ってしまうのが、あまりにも恋人の面倒を見過ぎてしまい「自分がいなければ彼(彼女)は生きていけないかもしれない」と思い込んでしまって、結果的に相手に対して深く依存してしまう例も少なくありません。
まとめ
もちろん全ての犬派の人が尽くしがちな恋愛をする訳ではありません。実際に犬派の私も尽くすのは苦手なタイプですしね。
ただ、あくまでも一つの傾向として相手が喜んでくれる所が見たいが為に一途に愛情を注ぎ過ぎてしまう割合が多いのだそうです。
犬派の皆さんは実際に当てはまりましたか?
ユーザーのコメント
女性 シュナ
30代 女性 葵
女性 Mineko
30代 女性 すず
私は犬を飼うまでは、猫好きな人の方が「尽くす」タイプだと思っていました。猫のイメージはツンデレで、人間が猫に合わせるようなイメージで、犬の場合は、犬が人間のご機嫌をうかがうものだと思っていたからです。
でも実際に犬と生活をしていると、犬が人間のご機嫌をうかがうのはあるかもしれませんが、犬は常に愛情を求めてくるようなところがあって、それに一生懸命応えようとしている自分がいます。
犬の欲求も手に取るようにわかっていまえば応えてあげたくなります。
また、日々のケア、お散歩、なにかと手がかかりますし。
確かにこの記事にあるように「尽くす」タイプなのかもしれません。
逆に、猫好きな人は、猫との適度な距離を保つのがうまいのでクール?ドライ?なのかも。
20代 女性 シーナ
男性 犬好きな人は尽くすは嘘
しかも犬好きな人、2人とお付き合いしたが2人ともそんな感じ。確かにかけがえの無い存在かもしれないけど、パートナーの気持ちも少し考えてくれても良いのではないか?と思う。また、うちの子は賢いから大丈夫とか、犬嫌いの人やアレルギーの方も居るのに平気で公共期間のトイレに入ってきたり、入っては行けない所に入って来て草陰に糞をさせたり、自己中が多い気がする。自分の子と同然なら躾もちゃんとしろと言いたい。