犬が亡くなるまでにしてあげたいこと3つ

犬が亡くなるまでにしてあげたいこと3つ

愛犬が亡くなるなんて考えたくないという人もいると思いますが、大好きな愛犬だからこそ後悔なく見送るためにできること、してあげたいことをしっかりと考えておくことも大切なことなのです。

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①愛犬が本当に好きなことをさせる

テニスボールをくわえて走るジャックラッセルテリア

愛犬が少しずつ年老いてきて「あと何年一緒にいられるかな」などと考えてしまうことは、多くの飼い主さんが経験することだと思います。しかし、そうしたことをふと考え始めたときはまだ愛犬が元気で、散歩もお出かけもしっかりと楽しむことができるときだと思います。だからこそ、愛犬との時間の限りが少しだけ想像できたタイミングというのは、今後の愛犬との生活を見直す絶好のタイミングだと考えてみてはいかがでしょうか?

長い年月一緒に過ごしてきたからこそ、飼い主の理想や押しつけではなく愛犬が本当に好きなこと、喜ぶことは何なのかということがわかってきていると思います。激しく走り回ることが大好きな犬もいれば、自然の中をゆっくりのんびり歩くことに楽しさを感じる犬もいます。他の犬とコミュニケーションを取ることが好きな犬もいますし、飼い主さんと家でまったり昼寝をすることが好きな犬もいます。亡くなるまでにはまだ時間が十分にあるタイミングだからこそ、愛犬がしたいことを存分にさせてあげたり思い出をたっぷりつくったりしてみてくださいね。

②食事など日常の中での楽しみを増やす

ソファーで寝ているゴールデンレトリバー

病気や老衰などで愛犬が亡くなることが現実味を帯びてきた頃には、旅行に出かけて思い出づくりをするどころか、お散歩に出ることすらままならなくなってくると思います。そうしたときには、日常の中で小さくてもいいので愛犬の楽しみをつくってあげてほしいと思います。食事のトッピングを毎日変えてあげたり、ベッドやクッションを寝心地のいいものに変えたり、散歩には出られなくても窓際で外のにおいをかがせてあげたり、マッサージをしてあげたり…。

完全介護状態になったとしても、家の中で楽しみを見つけることは十分にできると思います。難しいことではなくていいのです。愛犬が飼い主さんからの愛情を感じられるような、そんなひと時を与えてあげることができればいいのではないかと思います。

③愛犬とのお別れのための準備をしておく

家の形をした犬のお墓

「愛犬が亡くなることなんて考えたくない」という人は多いと思いますし、ましてや葬儀やお墓について考えるなんて縁起が悪いと思う人もいることでしょう。しかし、愛犬とのお別れに関することを事前に考えておくということは、実はとても大切なことなのです。

特に初めて愛犬の死を迎える人の場合は、自宅で愛犬が亡くなったとき、まずどこに連絡をして何をすればいいのかということがわからずパニックになってしまうことがあります。慌ててペットの葬儀社を調べたり、遺骨やお墓について考えたりしなくてはならなくなり、残りわずかとなった愛犬との時間を慌ただしく過ごさなければならなくなり、しっかりとお別れができなくなってしまうことがあるのです。

もしもの場合を考え、愛犬が亡くなったときの段取りをある程度考えておくということは、愛犬との最期のときを穏やかに過ごししっかり見送ってあげるためにもとても大切なことなのです。

まとめ

犬とじゃれあう女性のシルエット

大切で愛おしくてたまらない存在である愛犬が亡くなることを想像するなんて、つらくて嫌だという人もいるでしょう。しかし、寿命の短い犬たちが私たち飼い主よりも先に亡くなるということはどうにもならない現実であり、それがわかっているからこそできる準備もたくさんあるのだと思います。

愛犬が亡くなるまでにどんなことをするべきかは、愛犬の好みや性格に合わせて考えることが大切ですが、それと同時に愛犬の死後に感じる飼い主さんの後悔を少しでも減らすということを考えてもいいと思います。「もっとこうしてあげればよかった」「もっとああしてあげたかった」という後悔が多いほど、別れはつらくなるものです。愛犬が亡くなったとき、悲しい気持ちとともに「一緒に過ごせて楽しかった、ありがとう」という充実感のようなものが感じられるように愛犬のためにできることをしっかりと考えてあげたいものですね。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    「なにがしたい?」、「なにが食べたい?」、などと言っても犬には分からないし解っても犬は喋れません。それにいつ死ぬなんて神でないと解らないし事故って死ぬことだつてあり得ます。飼い主だからこそ解ることがあると思います。この子は何してるのが楽しいのか、好きな食い物なんだろうとか全て飼い主であるあなた方が解ることだと思います。愛犬が死ぬ云々言う前に犬に対していてあげられることを考えて下さい。犬もそっちの方が良いでしょう。犬も貴方の悲しむ顔より笑顔がみたいほずだから
  • 投稿者

    30代 女性 おぉ

    14才半のダックスの愛犬。このあいだ倒れ、肝臓に腫瘍があることがわかりました。
    転移はなかったけれど、手術には高齢でリスクが高いといわれ、どうするかとても迷っています。
    病気が分かってから食欲はまだありますが、少しずつ元気がなくなっていっている気がします。
    仕方がないのだとは思いつつ、ダルそうにしている愛犬を見ているのは胃がムカムカして、泣きそうになります。
    死を迎えると覚悟はしていますが、実際目の当たりにするのは思っているより辛いです。
  • 投稿者

    40代 女性 aki

    シェルティ女の子。12歳。あと1週間で13歳です。
    少しずつ年老いてきてはいましたが、比較的元気だと思っていたら突然おしっこが出にくくなり、血尿まで出てしまいました。病院に行ったところ、膀胱がん、または尿道にまでもしかしたら腫瘍が広がっているかもしれないと言われました。膀胱炎ぐらいだと思っていたのでかなりショックを受けました。

    おしっこが出ないので設備が整った病院で尿道にカテーテルをいれて、今はカテーテルからおしっこをしています。おむつをして、いじらない様に終日エリザベスカラーをつけなくてはいけなくなりました。
    2週間ほどたち今はおしっこ以外は元気ですが、この先カテーテルが抜けたら次は全身麻酔でカテーテルを入れるか、膣を切開して入れやすくする方法をとるかもと言われています。
    また、更に悪化すると膀胱、尿道をとる事にもなり兼ねないとのことです。
    あまりにも大きな決断を迫れ、精神的に不安定な日々を過ごしていました。最近は今の状況に慣れてきて、犬が少しでもリラックスできる環境づくりに励んでいます。

    病院に連れていくと診察台の上で震える犬をみて、今はあまり大きな手術等はしない方がいいのかな。と思っています。手術した後に亡くなる可能性もあると思いますから…
    毎日色々考えています。
  • 投稿者

    30代 男性 むう

    私の愛犬は去年の夏に亡くなりました。ガン治療の為に強い薬『抗癌剤ではない』を処方されて3日目に血を吐いて失血死しました。言いたいのは犬のガン治療は人間より難しいです。外科手術しようにも高齢だと全身麻酔が危険です。飼い主は精神的に追い込まれると思いますが冷静でいないと余計に愛犬が可哀想な思いをします。安らげる環境を作ってあげて下さいね。そして飼い主の愛情が最後まであれば、それが一番の治療です。
  • 投稿者

    50代以上 女性 クッキー

    今年に入って、ラブラドールレトリーバーの男の子(我が家の四男)が13年を迎えられず、12歳9ヶ月で天国に召されました。三男が10歳の時に我が家に来てくれて、その日長男がクッキーハウスを作っていて、「クッキー」と命名❗️引きこもりがちの次男を部屋から出してくれました。食べることが大好きで、留守番の時は鍋にビーフシチューがあると、こっそり綺麗に空っぽになったり、土用の丑の日の鰻6匹をぺろっとたいらげたり、犬が食べてはいけない!という物沢山食べました。
    本題に戻って、亡くなる1週間前から、ドッグフードも手作りご飯も口にしなくなり、3日前には、水も飲めず氷をクラッシュして口に運びました。唯一、2日前のお昼に小洞天の焼売を一個少しずつ美味しそうに食べました。我が家では、人間の様に過ごさせてしまいましたが、大病することなく、最期は急遽帰省した三男の腕の中で息を引取りました。寂しくない!と言えば嘘になりますが…
    私が天国に行ったら、虹?の橋の向こうで待っててくれるよーと教えてくれた犬好きの友達の言葉を信じて~
    皆さんも、愛犬と対話しながら限りある愛おしい時間をお過ごし下さい
  • 投稿者

    50代以上 女性 スオミン

    今まで何頭か飼いましたが、この年になって飼う犬はまた特別な思い入れがあり、失うことを考えると今からオロオロしてしまいます。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    先代の犬は17歳で虹の橋を渡りました。
    最後は心臓弁膜症と肝臓病を患い長く病気と闘わせてしまいました。
    私が14歳の時に彼は養子に来て、大好きだったので私がお別れしたくなかったからです
    投薬を止めればこの子は死んでしまう。そう思って看病をしていましたが、逆にそれは私の我が儘だったかもしれません。
    もうお薬は止めなさい。逆にこの子が可哀想、と家族に言われ、投薬を止めて3日目に旅立ちました。たくさんの後悔が今でもあります。
    今いる子は16歳。鼻腔内に癌があり闘病中です。
    顔面に変形が出たら余命3ヶ月と宣告されていて、いよいよ変形が見られるようになってきてしまいました。
    抗癌剤を使うかどうか。獣医師の先生から訊かれましたが、迷った末犬の年齢や副作用のリスクを考えると、先代の犬の事もあって、抗癌剤を使うのは逆にこの子を苦しめる事になるのではないか。私の我が儘ではないかと思い、対処療法と緩和の方法で治療していただく事にしました。
    抗癌剤を使っても使わなくても多分私は後悔するかもしれませんけど、苦しめるだけの延命は私の我が儘だと先代の犬が教えてくれた気がしますので、この子がなるべく苦しまないように、と方法を模索しています。
    最後は決して1人で虹の橋を渡るのではなく、私のいる時に渡ってくれたらと思っています
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