愛犬家さん必見!今すぐ使える「英会話フレーズ」って?
海外の方に話しかけられて、どぎまぎしてしまった経験のある方もいるでしょう。
英語がからっきしの私は、全身全霊のジェスチャーで道案内をしたことがあります…。
もし、海外の方に「あなたの愛犬を触ってもいいですか?」と話しかけられたら、どうしますか?今のままでは、苦笑いするほかないかもしれません。
そこで今回は、愛犬家が使える英会話フレーズをご紹介します。
英語は苦手でも、愛犬と一緒なら楽しめるかもしれませんよ!
「触ってもいいですか?」
「触ってもいいですか?」を英語にすると、『Can I touch him / her?』となります。
犬が男の子の場合は「him」を使い、犬が女の子の場合は「her」を使いましょう。
これを覚えておけば、海外の方が連れている犬をワシャワシャさせてもらえるかもしれませんよ!
「名前はなんですか?」
「名前はなんですか?」を英語にすると、『What’s his / her name?』となります。
先ほどと同様に、犬が男の子の場合は「his」を使い、犬が女の子の場合は「her」を使いましょう。
例文)
What’s his name?(彼の名前はなんですか?)
ー His name is Kururu.(この子の名前はくるるです。)
「男の子ですか?それとも女の子ですか?」
「男の子ですか?それとも女の子ですか?」を英語にすると、『Boy or Girl?』 となります。
例文)
Boy or Girl?(男の子ですか?それとも女の子ですか?)
ー He is boy.(男の子です。)
「犬種は何ですか?」
「犬種は何ですか?」を英語にすると、『What (kind of) breed is it?』となります。
例文)
What breed is it?(犬種は何ですか?)
ー He is a toy Poodle.(トイプードルです。)
「何歳ですか?」
「何歳ですか?」を英語にすると、『How old is he / she?』となります。
犬が男の子の場合は「he」を使い、犬が女の子の場合は「she」を使いましょう。
例文)
How old is he?(何歳ですか?)
ー He is 4 years old.(4歳です。)
代表的な褒め言葉
『You are so cute / cool.』(可愛いですね / カッコイイですね)
『What a smart dog you are!』(お利口ですね!)
『Oh my god. So fluffy.』(なんということでしょう!ふわふわして良い毛並みですね。)
別れ際の挨拶
『It’s time to go. Say good bye to him / her. 』(そろそろ行かなきゃ。バイバイしよう。)
『Have a nice day!』(良い1日を!)
『Thanks. You too!』(あなたたちも良い日を!)
「Have a nice day」のほかにも「Have a good day」や、「nice holiday」を使ってもいいですね。
まとめ
愛犬家が使える英会話フレーズをご紹介しました。いかがでしたか?
今回ご紹介した英会話フレーズは、今すぐ使える簡単なフレーズばかりです。とは言っても、いきなり全部を覚えるのは大変ですよね。
それなら、愛犬の自己紹介から覚えてみませんか?
愛犬の名前や年齢、犬種を英語で紹介できたら、きっと愛犬だって鼻が高いはず!