犬も食べられる『春の野菜』5選

犬も食べられる『春の野菜』5選

犬は基本的に肉食であるため、基本的に野菜よりも肉を好みます。しかし、野菜によっては犬も食べられるものが多いため、適量であれば飼い主と一緒に楽しむことも可能です。今回は犬も食べられる『春の野菜』をご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

犬も食べられる『春の野菜』

春野菜

野菜は植物性であるため、犬の体の構造上、肉に比べると消化しにくい食材です。ですが、犬も食べられる野菜は多く、中には栄養価の高いものもあります。多く与え過ぎなければ問題ないので、適量を守って与えることが大事です。

春には旬の野菜も多く出回るので、春の味を一緒に楽しむには最適ですよね!そこで、ここでは犬も食べられる『春の野菜』をご紹介していきます。

1.キャベツ

キャベツ

キャベツは1年を通してスーパーに置いてあるため、あまり旬を気にしたことがないという方もいるでしょう。しかし、キャベツの旬はまさに春です。春に出回るキャベツは、他の季節のキャベツよりも甘みが強いとも言われています。

そんなキャベツも犬が食べられる春の野菜です。食物繊維もたっぷりなので、便秘気味の犬には最適ですよ。

しかし、甲状腺機能に異常を来たす恐れがあるため、甲状腺に病気を患っている犬の場合は、キャベツを与えないようにしましょう。

2.ブロッコリー

犬とブロッコリー

条件付きではありますが、ブロッコリーも犬が食べられる春の野菜です。ブロッコリーには、ビタミンCやビタミンAが豊富に含まれています。免疫力を高めてくれる効果があるので、健康維持には欠かせないですよ。

ブロッコリーの場合、茎の部分は犬に適していません。なぜならば、ブロッコリーの茎には食物繊維が豊富に含まれています。一見良いことに聞こえますが、食物繊維が多すぎると下痢になったり便秘になったりします。

そのため、犬にブロッコリーを与える際は、茎の部分を取り除き、花房の部分だけを茹でて与えるようにしてくださいね。

3.にんじん

にんじんをくわえる犬

にんじんも通年を通して多く出回っている野菜なので、春の野菜と言われてもピンと来ない人が多いでしょう。しかし、キャベツと同様に、にんじんも春が最も美味しい季節と言われています。

にんじんには、βカロテンと呼ばれる栄養素が多く含まれています。βカロテンは体内に入るとビタミンAに変換される働きを持ちます。この働きにより、免疫力が高まるのはもちろん、皮膚の状態を健康に保つ効果が期待できます。

また、視力が低下するシニア期に入った犬の場合、夜間の視力を維持する効果も期待できますよ。

4.スプラウト

スプラウト

ご家庭によってはあまり使わない、というお家もあるかもしれません。しかし、スーパーで探してみると販売されているので、春の野菜として検討してみてはいかがでしょうか。

このスプラウトも犬が食べられる春の野菜です。酵素が豊富に含まれている野菜なので、犬はもちろん、人間の健康維持にも役立ってくれる野菜ですよ。飼い主、愛犬共に食べたい食材です。

5.パセリ

パセリ

春野菜の1つであるパセリには、ビタミンCやβカロテン、鉄分、食物繊維など、実に多くの栄養素が含まれていることをご存知でしょうか。

鉄分に関してはほうれん草の約4倍とも言われています。貧血気味のわんちゃんの日々の食事に取り入れたい野菜です。

また、パセリには殺菌効果があるため、口臭を軽減してくれる効果も期待できますよ。「最近、口臭が気になる」と感じている場合は、ぜひパセリをドッグフードなどに混ぜてみてはいかがでしょう。

まとめ

キッチンの犬

いかがでしたでしょうか。最近では、どの野菜も通年スーパーで出回っているため、旬の野菜を意識することも少なくなってきています。しかし、やはり他の季節に比べて旨みも強いので、ぜひ旬の食材は旬の時期に愛犬といただきましょう。

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