犬のストレスを発散させるための室内遊び6選

やむを得ず散歩に行けない日があると、「エネルギーを発散できない愛犬の様子が気になる」という飼い主さんも多いのではないでしょうか。そんな日は、室内遊びに切り替えてみませんか?
ここでは、犬のストレスを発散させるための室内遊び6選をご紹介します。さまざまな室内遊びのアイデアを参考にしてみてください。
1.引っ張り合いごっこ
「引っ張り合いごっこ」は省スペースで遊べて、犬のストレスを発散しやすいおすすめのゲームです。犬用のロープやタオルなどを使って、引っ張り合って遊んでみましょう。
遊び方のポイントとしては、犬の力に合わせることと、興奮する前にクールダウンさせることです。常に飼い主さんが主導権を握りながら、「ハナセ」「チョウダイ」などの合図でおやつを与えてみましょう。
力いっぱい引っ張ると、犬の歯や顎を痛めてしまうので力加減に注意を。また、小さなおもちゃを選ぶと飼い主さんが噛まれる恐れもあるので、ある程度の長さがあるおもちゃを選びましょう。
2.「持ってきて」ゲーム

走るのが大好きな犬には、おもちゃのボールを使った簡単な室内遊びをしてみましょう。部屋の端へ投げて、愛犬にボールを「持ってきてもらうゲーム」です。
走って追いかける動きが犬の狩猟本能を満たし、運動不足も解消できます。ボールを持ってきた犬に「チョウダイ」と声をかけて、渡してくれたらご褒美のおやつをあげましょう。
転倒や衝突を避けるために、マットを敷いた安全な場所で行ってくださいね。
3.かくれんぼ
愛犬と一緒に楽しみたいときは、「かくれんぼ」に挑戦してみてはいかがでしょうか。「マテ」をさせた状態で、カーテンやドアの影に隠れた飼い主さんを見つけてもらうゲームです。
隠れたら「ヨシ!」と声をかけて、愛犬に見つかったら「イイコ!」と褒めてあげてください。犬は探し出した達成感を味わえ、飼い主さんは普段とは違うコミュニケーションを楽しめます。
4.おやつ探しゲーム

「おやつ探しゲーム」は、犬の嗅覚を活用した室内向けの遊びです。クッションの下、スリッパの下など危険が及ばない場所を選んで、部屋のあちこちにおやつを隠します。
部屋中を歩き回りながら楽しく遊べるので、運動が苦手な犬にもおすすめです。
5.手作り知育玩具遊び
趣向を変えた室内遊びにするなら、知育玩具遊びはいかがでしょうか。犬用の知育玩具がなくても、身の回りの物だけでも手軽に遊べます。
例えば、穴を数箇所開けたペットボトルや、ガチャポンの容器に犬のおやつを入れるだけで、転がしたり振ったりしながら遊べるおもちゃになりますよ。
こうした日用品を活用する場合は、安全性に欠けるおそれがあります。遊んでいる愛犬から決して目を離さないようご注意ください。
6.手作りアスレチック
梅雨の日や寒い冬など、散歩に行けない日におすすめなのが「アスレチック遊び」です。トンネルに見立てた段ボールや、重ねたトイレットペーパーなどでちょっとしたコースを作ります。
ジャンプをしたりくぐったりしながら、全身を鍛えることができます。室内遊びにマンネリを感じたときにおすすめです。
愛犬を満足させる知育ゲームのポイント

知育ゲームは犬の本能を刺激して、ストレス発散にもつながります。より愛犬を満足させるために、知育ゲーム遊びのポイントを押さえておきましょう。
狩猟本能を満たしてあげる
愛犬の充実感をアップさせるには、犬の狩猟本能を満たすことがポイントです。「獲物を追う、捕らえる、食べる」という体験をさせるために、おもちゃの動かし方や犬の嗅覚を刺激するような工夫をしましょう。
ただし、過剰な興奮は問題行動につながるため、クールダウンを挟みながら遊ぶのが大切です。
少しずつ難易度を上げる

知育ゲームは、少しずつ難易度を上げるのが重要です。難しすぎると遊び方がわからず、逆に簡単すぎるとすぐに飽きてしまいます。
犬の嗅覚を活用したノーズワークを取り入れるなら、愛犬の好きなおやつを用いて興味を惹きましょう。散歩に行けない日のおやつタイムに、知育ゲームを取り入れるのもおすすめです。
まとめ

犬と室内遊びを行うなら、ストレス発散させるための工夫をするのがポイントです。運動不足の解消だけでなく、愛犬との信頼関係を深める機会になります。
散歩に行けない日は、さまざまな室内遊びを取り入れながら、飼い主さんも一緒に楽しんでみてくださいね。



