ドジっ子な犬によくみられる共通点4つ

スマートな犬がいる一方で、どこか抜けている憎めない「ドジっ子な犬」もいますよね。愛犬のちょっとした失敗をみるたびに、思わずクスッと笑ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。
ここでは、そんなドジっ子な犬によくみられる4つの共通点をご紹介します。
1.マイペース
ドジっ子な犬の多くは、周囲の状況に流されないマイペースな性格です。ドッグランに行ってもひとりでボンヤリと佇んだり、一度寝たら名前を呼んでも起きなかったりなど、ほかの犬とは少し違う行動を見せたりします。
逆に元気がよすぎてテンポがズレてしまう犬もいたりなど、個性的な動きをみせるのが「ドジっ子な犬」と言われる犬の特徴です。自分の世界をしっかり持っているからこそ、目立ってしまうのも仕方ないのかもしれません。
2.自分の体格をわかっていない

狭い隙間に突っ込んで身動きが取れなくなったり、体の大きな成犬なのに飼い主のひざの上に乗ろうとしてズリ落ちたりなど、自分の体格をわかっていないところもドジっ子な犬によくみられます。
すっかり大きくなったのに、「自分はまだ子犬」とばかりに甘えてくる姿はキュン!とするほど可愛らしいですよね。中型犬や大型犬が子犬のように飛びついてくると、受け止める側は忍耐力が求められてしまいますが、それでも可愛く見えてしまう飼い主さんは少なくはないようです。
3.不器用
ドジっ子な犬といえば、「何だか不器用だな」と日常的に思わせる行動が多いです。例えば、遊んでいたボールをうっかりソファの奥に転がしてしまったり、「お手」や「おかわり」が空振りしたりなど、本人は全力なのに「ちょっと惜しい」という所がありますよね。
ちょっぴり運動音痴で空気を読めないところもあるので、コミュニケーションがスムーズにいかないことも多々みられます。失敗は多いものの、いつも健気で頑張る愛犬の姿に「癒される」という飼い主さんも多いようです。
4.目の前のことに夢中になりすぎる
ひとつのことに意識が向くと、まわりがみえなくなってしまうのもドジっ子な犬の特徴かもしれません。ボールを追いかけたまま壁や家具に激突したり、大好きな飼い主さんの元へ走ろうとして転倒したりなど、日常的にハラハラさせるのも悩みのひとつですね。
しかし、豊かな表情やコミカルな動きに目が離せなくなり、どっぷりとハマってしまう飼い主さんも続出しています。
天然なワンコだからこそ考えられるトラブル

ドジっ子な犬が見せる行動は、いつでも全力投球ですよね。だからこそ、思わぬトラブルにつながることがあります。ここでは、飼い主さんが未然に防いであげたい、大きなトラブルについて確認しましょう。
衝突や転倒などによるケガ
目の前のことについ突っ走ってしまう犬は、何かとケガに見舞われやすいです。日本の住宅に多いツルツルとしたフローリングの床は、ドジっ子な犬にとって危ない環境です。
テンションが上がって走り回ると、思わぬ転倒や衝突による打撲や骨折、ジャンプの失敗による椎間板ヘルニアなどの不安が高まります。危険なリスクを軽減させるために、床には滑り止めマットを敷く、段差をなくす、柵で仕切るなどの安全な環境づくりを心がけましょう。
異物の誤飲誤食
もともと犬は、目の前のものを口に入れて確認する習性があります。好奇心旺盛な愛犬のために、誤飲誤食のない環境を目指すことが大切です。
愛犬の手の届く範囲に物を置かないようにして、ゴミ箱や洗剤などもきちんと管理します。家事をする間や留守番中は愛犬の行動を制限して、犬のおもちゃも破損がないか常にチェックしましょう。
まとめ

「ドジっ子」と呼ばれる犬は、個性的で愛おしい姿を見せてくれるものです。失敗したエピソードも、飼い主さんにとってはかけがえのない思い出になりますよね。
天然な愛犬だからこそトラブルも多いので、飼い主さんが一歩先回りして安全な環境を整えてあげてくださいね。



