犬を『幸せ』にするためにできること5選

愛犬が日々幸せに暮らせるように配慮している飼い主さんは多いはず。それでも「ウチの子、幸せかしら…」そう感じる瞬間はあるのではないでしょうか。
犬の幸せは『本能を満たす』『安心できる生活環境』『質の高いコミュニケーション』これら3点を取り入れてあげましょう。具体的にお伝えします。
1.本能を刺激する散歩
犬にとって散歩は欠かすことのできない日課。毎日のことなので自然と単調になってはいませんか?いつもと違うルートを通る、坂道や階段を歩く…こういった些細なことでも、犬の目には新鮮に映り好奇心でいっぱいになるでしょう。
そして道端や草むらの匂いを嗅ぐ行為も、満足するまで嗅がせてあげましょう。犬の本能が刺激され脳が活性化します。もちろん、犬の満足度もグンと高まること間違いなしです。
2.ノーズワークで達成感を与える
普段、愛犬とはどういった遊びをしていますか?より幸せを感じてもらうためには、遊びにも一工夫必要。犬の本能を刺激する遊びの代表格は「ノーズワーク」です。優れた嗅覚を使っておやつやおもちゃを探し当てる、犬本来の能力を活かした知育遊びのことで、子犬からシニア犬まで気軽に楽しめます。
ほかにも「引っ張りっこ」や「ボール遊び」も犬の狩猟本能を満たす遊びです。飼い主さんも一緒に、そして本気で楽しく取り組めば愛犬の幸福度は高まるでしょう。
3.快適で安心できる環境を整える
犬が幸せに感じる状態は、ストレスが少ないということ。快適で安心できる生活環境が、犬の幸福度を高く維持します。「ここなら大丈夫」「怖くない」と、犬自身が認識することでストレス値が下がり、心の安らぎを得ることができます。
リラックスできる寝床、滑らない床、段差の解消など、安心して生活できる環境を整えてあげてください。
4.過度にかまいすぎない
意外に思われるかもしれませんが、必要以上にかまうと犬もストレスを感じます。もちろん個体差や持って生まれた性格にもよりますが、案外ひとりの時間を持ちたいと思っています。特に眠っていたり、寛いでいるとき過度にスキンシップを取ろうとすることはNGです。
「せっかくゆっくりしてたのに…」と思う気持ちは、人も犬も同じ。四六時中一緒にいることで飼い主さんと離れられなくなる『分離不安』に陥ってしまう可能性もあります。愛犬とは適度な距離感で接することが大切です。
5.満足度の高いスキンシップ
愛犬とスキンシップをとっている飼い主さんは多いと思いますが、ワンランク上の触れ合いとしてマッサージをおすすめします。手のひら全体を密着させ、円を描くように優しく撫でてあげましょう。
スキンシップを通じて、血行促進やリラックス効果が期待でき、愛犬の幸福度もきっと高まるはずです。
愛犬を幸せにするために…今日からできる生活の満足度を高めるコツとは?

愛犬を幸せにするためにできることを5つご紹介しました。これらを実践することはもちろん、ほかにも今日からできることも多くあります。日々の生活に積極的に取り入れてみてください。
- アイコンタクトをとる
- 毎日笑顔を向ける
- 小さなことでも褒める
- 「犬」の事を知る
犬は積極的に目を合わせることはしない動物ですが、信頼している飼い主さんは別です。お互いが見つめ合うと幸せホルモン「オキシトシン」が分泌され、幸福度が高まることが分かっています。毎日愛犬に笑顔を向けて、アイコンタクトをとってみましょう。
飼い主さんに褒められることは犬にとって至上の喜び。達成感を得られると自信につながり、生活の満足度は高まります。
ぜひ今日から「犬」という動物のことを学んでみましょう。気づかぬうちに愛犬を擬人化してしまっているかもしれません。『緊張するとあくびをする』『身震いは気持ちをリセットしたい』といった犬特有のサインを知ることで、愛犬の気持ちに寄り添えるようになりますよ。
まとめ

愛犬にはいつも幸せでいてほしい、これはすべての飼い主さんの願いでしょう。愛犬のためを思ってするお世話やスキンシップはきっと伝わっているはず。ご紹介したポイントをぜひ日々の生活に取り入れてみてください。
愛犬との生活は、かけがえのない素晴らしいもの。この記事を参考に、お互いが幸せな日々を送ってくださいね。



