犬にとって『不快なベッド』の特徴5選

犬にとって不快なベッドとは、どのような共通点があるのでしょうか。不快なベッドは睡眠を妨害する恐れもあるので、早めに改善してあげましょう。
1.汚れたままで不衛生
ベッドが汚れたままでは不衛生です。不衛生なベッドを使っていると、皮膚炎が起こり、赤みや痒みを生じることも多く、それによって睡眠が妨害されてしまうこともあります。
犬のベッドは、一般的に2〜3週間に一度を目安に洗濯することが推奨されています。洗濯は少々大変ですが、定期的にベッドを洗濯して清潔な状態を維持してあげましょう。
2.人工的な洗剤香料が残っている

犬のベッドを洗濯する際、人間用の柔軟剤を使用していませんか。人間用の柔軟剤には、人間にとって良い香りと感じる香料が含まれていることが多く、これは犬たちにとって不快な臭いに該当します。
自分の寝床に不快な臭いがただよっていたら、リラックスして熟睡することが難しくなりますよね。したがって、犬用ベッドは香料のない柔軟剤を使用したり、犬用洗剤・柔軟剤を使用しましょう。
3.サイズや硬さが合っていない
ベッドのサイズが合っていないと、寝返りを打てずに寝苦しさを感じてしまいます。すると、寝ている間に寝づらさから目を覚ましてしまい、睡眠不足になることもあるでしょう。
また、柔らかすぎるベッドや固すぎるベッドも寝返りを打ちにくい、起き上がりにくいなどのストレスがかかりやすいので、愛犬の好みに合った硬さのベッドを模索してみてください。
4.落ち着かない場所に設置されている

犬は薄暗く静かな場所で寝ることを好みます。これは、警戒心や防衛本能が働きづらく、安心してゆっくり熟睡できるからです。
しかし、人が行き来する場所やテレビの横など騒々しい場所に設置してしまうと、なかなか眠りにつけません。このように落ち着かない場所にベッドがあると、眠りの妨害になる恐れがあるので気をつけましょう。
5.季節に合っていない
犬のベッドは、季節に応じて素材などを考慮し、切り替えてあげるのが適切です。夏場は薄く
涼しい素材のベッドを、冬場は厚手の保温性の高いベッドを用意してあげると、より室温に左右されにくく熟睡しやすくなるでしょう。
反対に季節に合っていない素材が使われているベッドは、暑くて寝苦しさを感じたり、寒くてなかなか寝付けないといった状態に陥る恐れがあります。
犬にとって熟睡しやすい寝床とは

では、犬たちにとって、どのようなベッドが熟睡しやすいのでしょうか。安心して深く眠れる寝床の特徴は、以下の通りです。
- 薄暗く静かに眠れる場所
- ゆったり寝返りが打てるサイズ感
- 縁付きのものやドーム型のベッドは安心感が高まる
- 柔らかすぎない寝返りが打ちやすい適度な硬さ
- 夏場はメッシュなど涼しげな素材を使用したベッド
- 冬場はボアやフリース素材などの保温性の高いベッド
- 洗濯できて常に清潔な状態を保てるもの
以上の特徴を持つベッドを探し出し、愛犬が快適に眠れる寝床環境を整えてあげましょう。
初めてのベッドには警戒心を抱くわんこが多くいますが、飼い主の足元や普段寝ている場所に設置しておくことで、少しずつ使うことに躊躇いがなくなっていくことが多いですよ。
まとめ

いかがでしたか。犬にとって不快なベッドを放置して睡眠不足が続くと、免疫力の低下や自律神経の乱れを招き、感染症のリスクが高まったり持病が悪化したりする恐れがあります。安眠して体力を正常に回復してもらうためにも、快適に眠れる寝床環境を整えてあげましょう。



