犬にとって安全な『観葉植物』5つ おすすめの置き場所やイタズラさせない工夫まで

犬にとって安全な『観葉植物』5つ おすすめの置き場所やイタズラさせない工夫まで

犬を飼う人が観葉植物を選ぶ上で知っておきたいのが安全性です。今回は、犬にとって安全な観葉植物5つをご紹介します。おすすめの置き場所やイタズラさせない工夫も参考にしてみてください。

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記事の監修

大阪府立大学生命環境科学部獣医学科卒業。その後、約10年に渡り臨床獣医師として動物病院に勤務。予防医療、行動学、老犬の介護問題に興味を持っています。正しい知識と情報を多くの方に伝えたいという思いからWEBライターとして動物関係の記事を執筆しています。

犬にとって安全な観葉植物5つ

くつろぐ犬と植物

部屋にグリーンを飾ろうと思っていても、「犬にとって観葉植物は危険だから」と諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。確かに、犬が口にすると危険な種類もあります。

ですが、毒性のない観葉植物があることもこの機会にぜひ知りましょう。ここでは、犬にとって安全な観葉植物5つを厳選してご紹介します。

1.パキラ

太い幹に大きな葉をつけるパキラは、毒性がない観葉植物として知られています。乾燥にも比較的強く、どんなお部屋にも合わせやすいため初心者の人にも多く選ばれています。

2.ガジュマル

ガジュマル

「幸せの木」としても知られるガジュマルも、毒性がないため犬を飼育する家庭でも選びやすいです。小さなサイズから選べるので、棚の上に置きたい人や盆栽のように育てたい人にもおすすめします。

3.エバーフレッシュ

繊細な葉を持つエバーフレッシュも、毒性がないのでお部屋に安心しておけます。夜になると葉を閉じる姿も楽しめます。

4.アレカヤシ

アレカヤシ

ヤシ科のアレカヤシも毒性はなく、犬に害を与えない観葉植物です。ただし、ボリュームのある大きな葉が犬の遊び心を刺激しやすいため、手の届かない場所に置くのがよいでしょう。

5.オリヅルラン

細長い葉に白い模様が入るオリヅルランも丈夫で育てやすく、犬などのペットを飼う家庭にも選ばれている安全な観葉植物です。ハンギングにして吊るせるため、犬の手の届かない場所に設置できるのも魅力です。

イタズラ対策!鉢植えの観葉植物を置く際の注意点

リビングにいる2匹の犬

安全な観葉植物であっても、犬が土を掘り起こしたり、大量に食べてしまったりするのは防ぎたいものですね。もし鉢植えの観葉植物を置く際には、次の対策を行いましょう。

土をマルチングで覆う

犬は土を見ると本能的に掘る習性があります。土を散らかさないためにも、表面にウッドチップやココナッツファイバー、大きめの石などでマルチングをしましょう。

ただし、好奇心旺盛な犬がいる場合は誤飲誤食などのおそれがあります。犬が入れないような囲いを設置する、別の部屋に置くなどの対策を取るようにしてください。

鉢カバーの転倒を防ぐ

転倒させてしまった犬

犬が体当たりして鉢が倒れると、割れた鉢でケガをするおそれがあります。簡単に転倒しない重量の鉢を選ぶなどの配慮を行いましょう。

力のある大型犬などを飼育する家庭なら、別の部屋に置くかサークルで保護をするなどの対策を行うのが安心です。

犬を飼育する家庭で観葉植物を飾るおすすめの置き場所

植物越しの犬

最後に、犬を飼育する家庭で観葉植物を飾る際の、おすすめの置き場所をご紹介します。犬と共存させやすいおすすめの飾り方を参考にしてみてください。

ハンギング

天井から吊るすスタイルのハンギングは、物理的に犬の手が届かなくなるため最も安全です。犬と共存させやすく、根腐れもしにくい飼育方法なのでぜひお試しください。

棚の上

棚の上の植物

観葉植物を棚の上に飾る方法もおすすめです。好奇心旺盛な犬がいても手が届かないため、イタズラされる不安がありません。

ただし、犬が走り回って棚にぶつかっても倒れないような対策を取る必要があります。

壁に掛ける

鉢植えやハンギング以外にも、壁に掛ける方法もあります。小ぶりの植物を壁面にディスプレイさせると、インテリアのアクセントになりますよ。

犬の手が届かない範囲であれば、ある程度つるが伸びても成長を楽しめます。

まとめ

おしゃれなリビング

お部屋のインテリアに観葉植物を置く際には、今回ご紹介したような安全な種類を選ぶようにしましょう。また、犬が走り回ってもトラブルが起きないような対策も合わせて行ってくださいね。

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