犬が寝床を使ってくれない理由5つ!ベッドで寝ない心理とは?

愛犬のために快適そうな犬用ベッドを用意しても、使ってくれないと少なからずガッカリしてしまいますよね。犬が用意された寝床で寝ないのは、犬なりのこだわりや本能的なものが関係していることが多いです。
気になる人は、以下にまとめた犬が寝床を使ってくれない5つの理由に、当てはまる項目がないかチェックしてみましょう。
1.ほかに気に入っている場所がある
犬が用意したベッドで寝ないのは、ほかに気に入っている場所があり、そこを寝床にしている可能性が高いです。陽だまりのぬくもりを感じられる窓のそばでゴロゴロしたい、玄関マットの上で丸くなって飼い主さんの帰りを待ちたいなど、犬によって好みや理由は変わります。
まずは、愛犬が好みやすい場所はどこなのかを改めて探ってみてください。
2.自分の寝床だと認識していない

犬が寝床で寝ない理由として考えられるのが、そこを「自分の寝床だと認識していない」というものです。買ったばかりのベッドから知らないニオイをキャッチした犬は、逆に警戒してしまうこともあります。
犬は自分が安心できる場所を寝床にするので、認識してもらうための工夫を行う必要があります。
3.落ち着かないから
犬が用意したベッドで過ごさないのは、「落ち着かないな」と感じているのかもしれません。テレビの音や外の喧騒が聞こえたり、子どもやほかのペットが近くにいたりなど、その犬がゆっくり過ごせない原因がある可能性があります。
ほかにも、「飼い主さんのそばにいたい」「薄暗い家具のすき間が好き」などの理由から、あまりベッドで寝ようとしない犬もいるでしょう。
4.暑い・寒いなどの問題がある

犬は本能的に快適な場所を探します。人間よりも体温が高い犬は、冬場であってもフカフカのベッドが「暑すぎる」と感じやすいです。
夏場であれば、冷たいフローリングの上で大の字になって寝たい犬もいるでしょう。寝床が設置してある環境の暑さや寒さにも注目しながら、愛犬が避ける原因を探ってみてください。
5.素材や形状が好みではない
犬が買ったばかりのベッドで寝ないのは、素材や形状が好みに当てはまっていないのかもしれません。柔らかい素材よりも硬い方を好む犬は意外と多く、ふわふわし過ぎると足が踏ん張れないため避けることもあります。
また、「足を伸ばして寝にくい」など、犬の寝相と形状が合っていない可能性など、さまざまな理由を考えてみるとよいですね。
犬に寝床を使ってほしいときの対処法

愛犬に用意したベッドで寝てほしい人は、以下のような対処法を行ってみてください。
サイズや年齢に合う寝床を選ぶ
愛犬のサイズや年齢、寝相に合う形状のベッドを選ぶようにしましょう。余裕のあるサイズを選んでしまいがちですが、犬は身体がすっぽり埋まるような寝床を好む傾向があります。
犬の鼻先からお尻の付け根までの長さ+10〜15センチ程度のサイズを選ぶのが理想です。また、丸まって寝る犬には丸くてふちがあるタイプを、足を伸ばして寝る犬にはフラットなタイプを選ぶなど、寝相と相性がよい形状を選んでみてください。
シニア犬は足腰への負担を考慮して、柔らかい素材ではなく低反発などの弾力を抑えた素材を選ぶのがおすすめです。
お気に入りのニオイをつける

購入したばかりのベッドは新品特有のニオイが残っているので、天日干しをするなどの対策を行いましょう。そして、愛犬や飼い主さんのニオイが付いたお気に入りのフリースなどを敷いて様子を見ます。
落ち着く場所を選ぶ
普段愛犬がよく過ごしている場所に寝床を設置すると、自然に足を運んでくれる可能性が高まります。直射日光が当たらず、温度も調整しやすい場所を選ぶと、留守番中も寝床として利用できるでしょう。
季節に応じて場所を変えて、愛犬がゆっくりと過ごせる寝床を設置してあげてください。
まとめ

愛犬に寝床でゆっくりと過ごしてほしいときは、なぜその場所を選ばないのか心理を確かめてみることが大切です。愛犬の好みを徹底的に調べて、お気に入りの寝床を与えてあげてくださいね。



