犬に絶対『与えてはいけないモノ』6選

家の中で過ごしていても、身の回りには危険が潜んでいます。犬に危険なものを与えたり手の届く場所に置いていると、思わぬ事故を招くかもしれません。ここでは、犬に絶対与えてはいけないモノとその理由を解説します。
1.中毒症状を引き起こす食品
中毒症状を引き起こす食品や飲み物は、絶対に与えてはいけません。人間にとって害のないモノでも、犬にとっては毒性の強い食べ物や飲み物はたくさんあります。
- チョコレート
- ネギ類
- ブドウ
- アボカド
- キシリトール食品
- カフェイン飲料
上記以外にも犬が食べてはいけないものはたくさんあるので、「愛犬と食べ物をシェアしたい」と思ったときは、衝動的に与えず、必ず危険性を調べてから判断してください。
2.紐状のもの

刺繍糸や毛糸など、紐状のものも実は非常に危険です。なぜならば、戯れているときに絡まって血流が止まってしまったり、飲み込んで腸閉塞を引き起こす危険があるからです。
また、長い髪の毛の人は、抜け落ちた長い髪にも注意してください。落ちている髪の毛に興味を持って飲み込んでしまうと、刺繍糸や毛糸と同様のリスクが懸念されます。
3.ビニール袋や布
買い物でもらったビニール袋や余った古布などを、おもちゃとして愛犬に与えている人もいるかもしれません。特に、ビニール袋の音を好む犬は多いので、遊ばせているという人もいるでしょう。
しかし、ビニール袋や布を飲み込んでしまうと、窒息の危険がありますし、腸に到達してしまうと、腸閉塞や消化不良の危険があります。ビニール袋は、噛みちぎったり飲み込んだりしないように気をつけましょう。
4.電池や乾燥剤
電池や乾燥剤も非常に危険です。すっぽりと口に入る大きさだからこそ、誤飲や感電の危険が高まります。
乾燥剤は、誤飲してしまうと腸閉塞や胃腸障害を引き起こす危険があり、電池の場合、短時間で組織の損傷や壊死といった非常に恐ろしい症状を招きます。絶対に手の届く場所に放置しないようにしてください。
5.口にすっぽり入るサイズのおもちゃや部品

小さなお子様がいるご家庭では、お子様が遊ぶおもちゃなどに小さな部品が紛れ込んでいることもあるでしょう。
小さなお子様のおもちゃの部品は、犬の口に入るサイズだと誤飲・窒息の危険があります。犬がいる家庭では、小さな部品を徹底管理しましょう。
6.タバコ
家に喫煙者がいる場合は、タバコの取り扱いにも注意してください。タバコは犬が誤飲してしまうと、少量でもニコチン中毒を引き起こし、命を落とす危険が高まります。
非常に危険なので、家の中ではもちろん、散歩中もポイ捨てされているタバコを拾い食いしないように注意しましょう。
家の中で事故を防ぐための対策

家の中で事故を防ぐためには、紹介した犬にとって危険なものを犬の目につく場所に置かないことが重要です。犬は好奇心旺盛ですし、時に飼い主が驚くような力を発揮することもあります。目につく場所に置いてしまうと、めざとく見つけて取ろうと奮闘してしまうことも。
したがって、犬の目が届かないように、高い棚や手の届かない保管場所に危険なものは片付け、毎日犬が過ごすスペースを掃除しつつ、危険なものが放置されていないか確認しましょう。
ゴミ箱などは、犬にとって宝の山になりやすいので、必ず蓋つきのものを使用したり、ロックがかかるタイプのゴミ箱を採用してください。
まとめ

いかがでしたか。犬にとって危険なものが部屋の中に置かれていると、思わぬ事故を招く危険があります。危険なものは必ず目の届かない場所に隠し、犬が絶対に手が届かないように対策しましょう。



