大きな愛情で子猫を育てるわんちゃん
飼い主さんとの出会い
カリフォルニア州に住むマディーさんは、動物保護施設で一時預かりのボランティアとして活動しています。数多くのわんちゃんや猫ちゃんを預かってきたマディーさんですが、数年前に運命の出会いがありました。それは、里親探しをしていた保護犬「レオ」。
施設で出会ったその瞬間、とてもフレンドリーで人懐っこいレオの姿を見たマディーさんは「この子なら他の動物にも優しく接してくれるに違いない」と確信したと言います。そしてマディーさんは、レオを家族として迎えることにしました。
保護猫活動のお手伝い
数多くの子猫も預かるマディーさん、初めてレオに子猫を紹介するときには「フレンドリーなレオでも子猫を受け入れてくれるかどうか」少し半信半疑でした。
しかし、小さな子猫を紹介されたレオは、マディーさんの心配をよそに子猫にメロメロ♡
愛おしそうに舐め始め、いつもそばにいてお世話をしてくれるようになりました。
それ以来、レオは保護猫活動をお手伝いしてくれるようになったのです!そして、これまでになんと100匹以上の子猫を育てあげました。
優しく見守るレオは、子猫たちのパパさんそのもの。
とても痩せて怯えている子猫が預けられた時には、すぐに子猫に寄り添い「ここは安全だから心配ないよ」とでも言っているかのようだったそうです。
自身も施設で過ごした経験があるレオだからこそ、不安な子猫たちの気持ちに寄り添い安心させられるのでしょう。マディーさんにとっても大きな助けになっていることは間違いありません。
まとめ
わんちゃんには、動物の年齢を見極める能力があると言われますが、幼い子猫を守らなくてはならない存在として認識しているのでしょう。そして、わんちゃんは飼い主さんへの共感を持っているとのこと。マディーさんが子猫を優しくいたわりながら育てる姿を見て、自身も同じように子猫を可愛がっているのかもしれません。
わんちゃんの能力はすごいですね、これからも、子猫たちのパパとして活躍してくれることでしょう。
深い愛情でたくさんの子猫を育てているレオはこちら。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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