話が尽きない「犬好きあるある」
犬好きが集まると、たとえ目的が全く別のことだったとしても、いつの間にか犬の話で盛り上がってしまうものです。犬の魅力や愛犬に対する自分の行動などを話していると、「そうそう!」「うちも同じ!」などと共感することもしばしばです。
私達人間は、どうしても愛犬の行動を擬人化して理解しようとしてしまいます。そのため、多くの方が共感することの中にも、私たちが勝手に誤解している部分があるかもしれません。だからといって、「犬好きあるある」で盛り上がる時間を純粋に楽しんでも、罰は当たらないでしょう。
そんな「犬好きあるある」を集めてみました。どうぞお楽しみください。
「犬好きあるある」5選
1.スマホやPCの写真フォルダは愛犬だらけ
スマホが普及し、シャッターチャンスを逃さずにいつでも写真を撮れるようになりました。
クラウドの普及もあり、大量の写真データも気軽に残せます。そのため、ついつい愛犬にカメラを向けてしまいがちです。その結果、スマホやPCの写真フォルダには、愛犬の写真が溢れかえってしまいます。
友人に愛犬の一番可愛い笑顔を見せようと思っても、なかなかお目当ての写真を探し出せないなんていう経験、あなたもきっとあるはずですよね。
2.愛犬が褒められるのが何より嬉しい
犬好きにとって、愛犬は何よりもかわいくて大切な存在です。誰かから愛犬が褒められると、自分のことを褒められる以上に嬉しくなるのです。
かわいいのも賢いのも、みんなうちの子一番なのです。
3.自分よりも愛犬を優先しがち
我が子も同然の愛犬ですから、何をするのも愛犬を優先してしまいがちです。
食事の心配も愛犬が最優先、新しい犬用のおもちゃを見つければ買ってしまい、自分よりも愛犬の健康状態を真剣に心配します。1日の過ごし方も、まず愛犬のお散歩や食事を最優先に組み立てます。
そんなあなたを見て、パートナーから「犬と私(俺)、どっちが大事なの?」と問いただされた経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。
4.日用品は犬だらけ
身の回りの雑貨類を、犬がデザインされているものにしてしまうという方も少なくないようです。
例えばフレンチブルドッグと一緒に暮らしている方は、フレンチブルドッグが描かれたポットにカップ、バッグにTシャツなど、部屋の中が全てフレンチブルドッグのデザインされた品物に囲まれているなどということもあるようです。
5.顔も性格も似てくる?
一緒に暮らしているご家族と愛犬は、顔も仕草も性格も似てくるといわれています。
たしかに、食べることが大好きなご家族の愛犬はよく似た体型をしていたり、外で活動的に遊ぶのが好きなご家族の愛犬は一緒にアウトドアを楽しんだりすることが多いようです。
しかし、それだけではありません。犬は普段からご家族をよく観察し、その行動を真似して学習します。つまり愛犬の行動は、ご家族を鏡に写した姿のようなものなのかもしれません。
まとめ
数多い「犬好きあるある」の中から、犬の行動に関するものと、ご家族の行動に関するものを選んでご紹介してみました。
もちろん他にも「犬好きあるある」はたくさんあります。これからも愛犬と楽しく生活しながら様々な「犬好きあるある」を増やしていきたいですね。