【保護活動】絶対に殺処分させない!『ドリームボックス』を稼働させないために

【保護活動】絶対に殺処分させない!『ドリームボックス』を稼働させないために

過去には毎週稼働していたという殺処分機、通称ドリームボックス。二度と稼働させない!救えなかった命を胸に刻み、日々命を救い続けるピースワンコ・ジャパンさんの活動をご覧ください。

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もう二度と殺処分機を稼働させない

保護活動を行うピースワンコ・ジャパンさん。月に数回、愛護センターへ出向き行き場のない命を引き取られているその活動をご覧になってください。

行き場のない命を救うために

この日も、行き場を失った犬達に手を差し伸べるため愛護センターへとやってきたピースワンコ・ジャパンの皆さん。

悲しいことに引き出しても引き出しても…その檻の中が空っぽになることはありません。

この愛護センターからは全15頭!飼育放棄と野犬

ここでの引き出しでは、15頭のうちその多くが野犬、数頭が飼育放棄だったといいます。

どういった経緯があったかは不明なものの『人懐っこいから、譲渡に出ますよ』と安倍誠プロジェクトリーダーから心強い言葉を聞くこともできました。

ポジティブな言葉で未来を切り開く!

1頭1頭、状態や性格を確認していく安倍リーダー。

ひどく怯える野犬を見つめ『君は怖がりだなぁ…。皮膚がちょっと悪いなぁ…。』と心配そうにするも、『シャンプーとかしたらすぐ良くなりますよ!』とポジティブな思考に変換!

どんな状態のわんこであっても、愛情を注ぎ続ければいつか心が通う。そう信じ、活動を続けられているピースワンコ・ジャパンさんらしいシーンの1つでもあります。

救えなかった命を胸に刻み…

2016年4月から、殺処分機に入る予定だった犬達を救い続けてきたピースワンコ・ジャパンさんは、約6年もの間、広島の殺処分機の稼働を許していません。

ただ、『それまでは毎週これが稼働していてたくさんの犬や猫が殺処分になった。2016年よりも前にも引き取りに来ていたけれど、すべての犬を連れて帰ることはできなかった。』と、語る安倍リーダー。

永久にこれを止めていきましょう

『ある意味、置き去りにした、助けられなかった犬もいる』

その子達の命を胸に刻み、もう二度と殺処分機を稼働させない、改めてそう宣言する姿からは気持ちの強さ、志の高さが痛いほど伝わってきます。

保護活動の現状、殺処分のこと…ピースワンコ・ジャパンさんの動画を通して1人でも多くの方に伝わってほしい!ぜひ、動画本編をご覧になってください。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:ピースワンコテレビ PeaceWankoTV

ピースワンコ・ジャパン

▼ 公式サイトはこちら
https://peace-wanko.jp

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ピースワンコテレビ PeaceWankoTV

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