犬がよく見せる無防備すぎる姿
1.どこでもゴロンとしてしまう
犬がよく見せる無防備すぎる姿は、どこでもゴロンとしてしまうことです。
お散歩中に疲れて歩きたくなくなると地面にゴロン。お友達に会えて嬉しくてゴロン。見知らぬ人にもお腹を撫でてほしくてゴロン。無防備すぎますよね。
体が汚れてしまうので、本当はあまり外ではゴロンとしてほしくないんだけど…というのが正直な飼い主心です。
2.ドッグランでお昼寝してしまう
犬がよく見せる無防備すぎる姿は、ドッグランでお昼寝してしまうことです。
みなさんはこのような光景を目撃されたことありますか?私はよくドッグランでお昼寝している犬を見かけます。常連さんばかりなので安心しきっているのでしょうね。
飼い主さんは「毎回毎回、何のためにドッグランに来ているんだか…」と、ため息をついていらっしゃいました。ご自宅にはバルコニーやお庭がないとのことでしたので、日向ぼっこをしに来ている感覚なのかもしれません。
ドッグランというと、お友達に会ったり一緒に走り回ったり、ノーリードで自由に楽しめるのが魅力ですよね。しかし、楽しみ方は犬それぞれにあるようで、お昼寝をする犬もいれば、他の犬を観察している犬もいます。
あなたの愛犬にはドッグランの変わった楽しみ方はありますか?
3.初対面の人に抱っこされる
犬がよく見せる無防備な姿は、初対面の人に抱っこされることです。
声をかけられたらすぐ誰にでも「抱っこして~♡」と、おねだり上手なのです。そんなにもフレンドリーだと誰にでも可愛がってもらえて得しますよね。「可愛い♡」と言ってもらえることも計算済みなのかも…?!
4.ベッドから頭だけ落ちている
犬がよく見せる無防備な姿は、ベッドから頭だけ落ちていることです。初めは体を丸めるようにしてベッドに入っていた犬も、だんだんと頭が落ちてきてしまうんですよね。
体が十分に入る大きさのベッドを用意しても、なぜか頭だけ落ちてしまうことがあります。頭が下がっていた方が寝やすいのでしょうか。首を寝違えてしまいそうな体勢ですよね。
5.ソファーで仰向けに寝る
犬がよく見せる無防備な姿は、ソファーで仰向けに寝ることです。
飼い主や家族が帰宅しても気づくことなく眠り続ける犬もいますよね。警戒する必要がなく、お腹を見せて眠ることができるほど良い環境に暮らしているのだと思います。
帰ったことにも気づいてもらえないほど爆睡しているのかと思うと少し寂しい気もしますが、快適にお留守番できたということですよね。
6.相手に背中を向ける
犬がよく見せる無防備な姿は、相手に背中を向けることです。
背を向けていると、急に襲いかかられるかもしれません。それなのに背を向けているのは、安心と信頼の証です。そして、相手に対して(自分のことを信頼してほしい)というメッセージでもあります。
飼い主や家族に対して背を向けている時、名前を呼んでも振り向いてくれないことがあります。無視をしているわけではありません。「リラックスしています」というサインです。
寂しく感じられることもあるかと思いますが、信頼されているんだな…と、喜んでもよい姿です。
まとめ
犬がよく見せる無防備すぎる姿を6つ解説しました。
- どこでもゴロンしてしまう
- ドッグランでお昼寝してしまう
- 初対面の人に抱っこされる
- ベッドから頭だけ落ちている
- ソファーで仰向けに寝る
- 相手に背中を向ける
愛犬のあまりにも無防備な姿を見ると「本当に犬!?」と驚くことも。しかし、「安心して落ち着いていられるんだな」「信頼されているんだな」と感じられることが嬉しいですよね。