クラリスが掴んだ幸せと家族の覚悟
2020年、永遠の家族との出会いを果たした『クラリス』の里帰り。まさに幸せのお裾分け…多くの愛が溢れるその場面に思わずホロリ。
半身不随『クラリス』の里帰り
2020年、ピースワンコ・ジャパンを卒業したクラリス。保護当時、クラリスは下半身不随で非常に危険な状態だったといいます。
担当スタッフさんとの再会
それでも懸命に生き抜き、そして家族との幸せを掴んだクラリスの里帰りを聞きつけ、当時の担当スタッフさんはもちろん、多くのスタッフさんが続々と集まってきます♪
クラリスの幸せに溢れる笑顔
『幸せ太りしました?』そんな言葉と笑い声、たくさんの笑顔がクラリスを包みました。
当時はお外に出るのもあまり好きじゃなく、車椅子に慣れるまでにも時間が掛かったというクラリス。永遠の家族へとバトンが繋がれるその日まで、多くのスタッフさんから愛を注がれていたことがヒシヒシと伝わります。
仲間との再会と蘇る記憶
ずっと仲良しだった夢之丞、そしてルームメイトだったロンドにも再会。そして当時の担当スタッフさんと共に『いつもの散歩道』『いつものドッグラン』へ。
迷うことなく突き進むその足取りから、クラリスの記憶がじわじわと蘇る感覚が…。
ワンだふるファミリーから共に暮らす家族へ
飼い主さんは、ワンだふるファミリー制度と同時にクラリスの存在を知ったことをきっかけに『クラリスとずっと一緒にいたい』そんな思いが強くなり、お迎えを決心したと語られました。
何度も何度も家族やスタッフさんと話し合い、クラリスを支えるためにたくさんのことを学ばれたご家族。
たくさんの思いが交差し、輪となり、繋がれたからこその幸せがそこにはありました。クラリス、そしてご家族、ピースワンコ・ジャパンのスタッフさんの温かいその『輪』をぜひ動画でご覧になってください!
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
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