【感動】「たたくための手ではないよ…」虐待被害で心を閉ざした犬に少しずつ変化が!

【感動】「たたくための手ではないよ…」虐待被害で心を閉ざした犬に少しずつ変化が!

心身ともに虐待され人に対する恐怖心を植え付けられた犬は、人に牙をむき、咬もうとしていました。時間をかけて向き合い、恐れを解除してゆくと、犬の態度は徐々に変化して…。

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恐ろしい形相から困惑そして…

通報・発見

ギリシャ・クレタ島で市民から「犬が虐待されているようだ」と警察に通報があり、警察官がその犬を保護するためにやってきました。

しかし、犬は吠えて咬みつく素振りを見せ、非常に狂暴な状態にあったため、手が出せません。そこで保護施設タキス・シェルターに保護のお鉢が回ってきました。

変化のきざし

犬をシェルターにつれてきましたが、キャリーケースの中に縮こまって、分厚い手袋をした手を差し出すと、咬む仕草をします。そして奥で縮こまる。恐怖心のかたまりになっていることが見て取れます。

静止画では見えませんが、鼻づらの皮がむけて赤くなっています。逃げようと、どこかにこすりつけていたのか、虐待の結果か…。

タキスさんはひるまず、何度も手を伸ばします。手袋の指先の方は中身がカラかな?非常に注意が必要な状態です。

タキスさんは慎重に、そしてあきらめず時間をかけて、犬に声をかけながら手を伸ばし続けます。犬の頭の横やあごの下に少しずつ触れて、触れられることになじませます。

犬の反応がおもしろい。「え?あれ?」「ん?何、何?」

人間の手はいつも自分を打ちすえ、引きずり倒し、痛めつけるもの。こんなふうにやさしく差し出される手を、この子は知らなかったのでしょう。

翌日か、数日後でしょうか。まだ人との距離感がうまくつかめずに戸惑っているような「フェニックス」。今度は素手です。

タキスさんも咬みついてきたらすぐに手を引っ込められるようにと注意深くなっています。お互いに相手の出方を見ている緊張感。

でも実はフェニックス、シェルターの猫たちとは仲良くなっているんですって。この場面でもすぐ後ろで白猫が「僕も入れて―」みたいな感じでひかえています。笑

その後

フェニックスは「人は恐ろしい存在ではない」という基本を少しずつ身につけました。動画では、フェニックス、ここまで変わったのか!と驚くべき姿が映し出されます。

シェルターの犬仲間と仲良くしているだけでなく、シェルターを訪れて犬たちと交流している訪問者たち1人1人にシッポを振ってあいさつして回っているのです!これは見もの。是非、動画をご覧ください。

動画を見ることは保護支援にもつながります!

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Takis Shelter

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