友犬と離れて寂しい犬を保護！その後すぐ奇跡の再会を果たしました

お手本のようなスムーズな保護でした

通報・保護

「近所をうろついていた犬を保護しました。」引き取り依頼を受けたロスアンジェルスの保護団体Hope for Paws が到着しました。

庭仕事をしている人たちが犬を追い払おうとおどかしていたので、女性がつかまえたそうです。

実はもう１匹と一緒に、２匹いたそうです。もう１匹の子はこの前日に保健所の職員がつかまえて行ったそう。その子もどうかよい一時預かり施設に入っていますように…。

この犬はとてもフレンドリー。職員にもすぐに寄ってきて、差し出された食べ物を喜んで食べます。こんな子をおどかす必要ないのに。

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布リードを見せるとやや緊張して後ずさり。でも何の問題もなく装着完了、車に乗せました。保護してくれた女性の提案で、名前は「マリアン」。

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ケア

病院に来ました。マリアンは素直にケージから出てきて、床の上で診察を受けます。

医師の後ろに小さな犬が見えるでしょう？この子、別れ別れになってしまった、マリアンの友犬ですって！その子も病院に来ていたのです。これは嬉しいね。

しかもその子、すでに里親さんと一緒だったのです。もう少しマリアンと時間を過ごせたらよかったけれど、でもでも、素晴らしい！よかった！

マリアンの足の内側に小さな傷を見つけて消毒、処置。大きな問題はありませんでした。

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そしてシャワータイム。人にしがみついて、耐えていますよ。健気（けなげ）ですね。

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その後、半乾きの体を床にしいたタオルにこすりつけるのは、多くの犬たちがとる行動。なんとも言えずかわいらしいんです。体が乾いたら、犬用ソファですっかりリラックス。ソファの柔らかさを楽しむ姿もキュート！

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それから

一時預かり施設が里親さんの仲介を引き受けてくれました。素直で人なつこいマリアンにも、きっとすぐに里親さんが手をあげてくれるでしょう。

動画を見ることは保護活動支援につながります。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
　掲載YouTubeチャンネル：Hope For Paws - Official Rescue Channel

Hope for Paws

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